miyako
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プロフィール | |
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別名義 |
赤根京 夢川エマ 大門みやこ |
生年月日 | 1990年10月9日 |
現年齢 | 34歳 |
出身地 | 日本・東京都 |
血液型 | O型 |
公称サイズ(2014年[1]時点) | |
身長 | 154 cm |
スリーサイズ | 100 - 60 - 100 cm |
カップサイズ | H |
活動 | |
デビュー | 2012年 |
ジャンル | 企画プロデューサー、着エロ |
他の活動 | アダルトビデオ |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
miyako(みやこ、1990年10月9日[1] - )は、日本の企画プロデューサー、着エロアイドル。“異色肌ギャル”プロデューサー[2]。AV女優。
東京都渋谷区出身[1][3]。所属はフリーランス。2012年3月から2014年4月まではAV事務所グランドプロダクション所属(現ネオプロ)。以降はフォースコム所属としていたが、社名変更によるもの[4]で2015年2月11日に退所[5]するまで移籍はなかったが、1年間ほど株式会社スクロールに業務委託という形で所属の時期があった。グラビアアイドルとしての名義は大門 みやこ(旧名は赤根 京(あかね みやこ))。AV女優時代の名は夢川エマ。
略歴
[編集]伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 事務として応募したところ、AV事務所にスカウトされ[6]、所属タレントとなる。2012年、女子演劇ユニット「KU.RO.FU.NE PROJECT」に参加。同年4月に舞台『すべての女に嘘がある〜少女、剪定〜』でデビュー。
- 6月に新たに立ち上げられたSOD系ビデオメーカー、VTVよりデビューDVDが2作品同時リリース。
- 2012年10月20日、「肩もみ専門店 カタモミ女子」に配属。肩もみを世に推進させるために結成されたアイドル『カタモミ女子』の一員としてデビュー。
- 2013年11月30日、個人活動専念のため、『カタモミ女子』店舗出勤およびライブ活動の参加の休止が発表される[7]。
- 2014年からDL.Getchu.comで同人コスプレモデル活動を始める。
- 2015年からローレグ・ライズ協会(ロー協)公式モデルに就任。同年12月末に卒業。同年に所属事務所を退所。
- 2016年8月6日、「赤根京」としては8月14日をもって無期限休業することを発表[8]。
- 2017年よりフリーランスモデル、「miyako」として活動を開始(赤根京時代に撮影していたものは、赤根名義での発表となる)[9][10]。同年、異色肌ギャルをプロデュース[11]し話題となる。異色肌ギャルとしてテレビ朝日『絶対!カズレーザー』、『お願い!ランキング』。TBS『有吉ジャポン』などに出演[12]。アートイベント、六本木アートナイト2017にも出演した[13]。
人物
[編集]- 以前は1990年生まれとしていた。VAPEリキッドのモデルを務めるが非喫煙者[14]。
- ギャルになりたいオタクを自称。異色肌もガングロギャルやヤマンバギャルへの憧れとロッキン・ジェリービーン、水野純子作品キャラクターへの憧れを合わせた表現の一つ[2][3][15]で、当初は「自分のための趣味だった」[16]。
- 好きなゲームは『龍が如く』、『クーロンズゲート』、『探偵 神宮寺三郎』シリーズ[2]。
- ファッションの目覚めは小学生のときで、原宿系ロリータファッションをしていた[17]。中高は私立の私服女子校で、メイクは禁止だったもののギャル系の尖った服を着ていたという[17]。「女子は清楚が一番だよ」と言われるたびにモヤモヤしており、のちの芸能活動経験も経て「他人にどう思われるかより、自分の大好きなこと、物を守ることを優先」するようになった[17]。
出演
[編集]舞台
[編集]- KU.RO.FU.NE PROJECT 第一弾『すべての女に嘘がある〜少女、剪定〜』『2013年4月10日 - 15日、新宿・THEATER BRATS) - ギュラ役
- 劇団ドガドガプラス『たけくらべ=TK Club』2013年8月23日 - 29日、浅草東洋館)
雑誌
[編集]- 『月刊ソフト・オン・デマンドDVD』 vol.44 2月号 2014年12月18日発売(ソフト・オン・デマンド) - フェチフェス記事
- 『FLASH』2015年1月13日号(1314号)、2015年6月30日号(1336号)(光文社) - グラビア
- 『TH No.61 レトロ未来派〜21世紀の歯車世代』(トーキングヘッズ叢書) 2015年1月28日発売(アトリエサード)−小説挿絵
- 『BLACKザ・タブー』VOL.16 (ミリオンムック) 2015年4月13日発売(ミリオン出版) - インタビュー記事
- 『週刊プレイボーイ』No.21 2015年5月25日号、 No.33 2015年8月17日号(集英社)[18]−グラビア、インタビュー
- 『実話ナックルズ』 8月号 2015年6月30日発売(ミリオン出版) - “ロー協”記事
- 『ヤングアニマル嵐』 No.8 2015年7月3日発売(白泉社) - 別冊付録写真集 “ロー協”ガイド
- 『FRIDAY』7月24日号、2015年9月4日号(講談社) - フェチフェス記事
- 『COMIC AUN』2015年9月号 2015年7月28日発売(ヒット出版) - ポスター制作裏話漫画キャラで登場
- 『週刊大衆ヴィーナス』 (2015年9月4日号、双葉社) - フェチフェス記事
- 『月刊水中ニーソR』(2017年12月号、ペッパーショップ) - 表紙[19]
雑誌監修
[編集]- 『テクノブレイクmagazin ①』 2015年2月28日配布開始、5月10日配布終了 - 構成・記事・裏表紙イラスト
- 『テクノブレイクmagazin ②』 2015年6月1日配布開始 - 構成・記事・裏表紙イラスト
ウェブマガジン
[編集]ウェブテレビ
[編集]- 赤根京のコスプレDE散策(2015年 - 2016年、ニコニコ生放送、DEEPREDホラーチャンネル)
- MJ de NIGHT(2016年5月12日、6月23日、ニコニコ生放送、東京GODバラエティ)
- 指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙(2020年2月18日、AbemaTV)[21]
イベント
[編集]- 赤根京オフ会「赤根京の妄想会合」(2013年10月13日、SOD学園)
- 他多数
映画
[編集]- 奴隷区 僕と23人の奴隷(2014年、監督:佐藤佐吉)
- まいちゃんの日常(2014年、監督:佐藤☆サド) - ミヤコ 役
- 心霊キャノンボールガールズ(2016年、監督:岡崎喜之)
- hysteric betty(2020年、監督:いおり気高い)
- HYODO 八塩秘宝館ラブドール戦記(2022年、監督:福田光睦)[22]
CM
[編集]ゲーム
[編集]- 先生、学校でしようよ!(2021年10月、FANZA GAMES)異色肌ギャルコラボ、ボスキャラクターとしても出演[24]
作品
[編集]イメージビデオ
[編集]- DEBUT! もぎたて思春期 赤根京(2012年6月7日、VTV)2作品同時リリース
- 赤根京を妄想する(2012年6月7日、VTV)2作品同時リリース
- ロリ美乳をイヤラ視姦!(2012年12月20日、VTV)
- Healing Girl 赤根 京(2013年1月24日、ソフト・オン・デマンド)
- 初めてのロリ緊縛 くいこみSM(2013年5月9日、ソフト・オン・デマンド)
- ALL NUDE(2015年1月25日、エアーコントロール)
- 赤根京はオレのカノジョ。(2015年4月25日、GARDEN)
- 月刊 赤根京(2015年6月25日、GARDEN)
- グラビアモデル赤根京がメッシーに挑戦!!(2015年8月28日 フェティッシュワールド)※Blu-ray版アリ
- フェラックス 赤根京(2015年9月25日、エアーコントロール)
- オナックス 赤根京(2015年10月25日、エアーコントロール)
- 悶絶Special 赤根京(2016年1月25日、エアーコントロール)
- 一鬼のこの現代緊縛入門 中級編 赤根京(2016年2月20日、ヴァンアソシエイツ)
- 赤根京はオレのカノジョ。2(2016年8月25日、GARDEN)
- 赤根京のおっぱいでサンクプロジェクト(2016年12月8日、サンクプロジェクト)
- 【VR】act1 apartment Days! 大門みやこ(2019年4月12日、ファンタスティカ)※VRソフト作品、大門みやこ名義
DVD ※友情・共同出演
[編集]- ハタチになったあずまひかりのいじわる大作戦!!(2012年4月5日、VTV)
- すべての女に嘘がある 〜少女、剪定〜(2012年10月6日、KU.RO.FU.NE PROJECT)
- はじめまして!私達『カタモミ女子』です!!vol.5(2013年11月21日、カタモミ女子)※カタモミ女子メンバー、森田芽生、里谷明莉との共演
- セクシースタイルバトル vol.3』(2015年9月25日、バトル)
アダルトビデオ
[編集]- PERFECT BODY 着エロアイドル夢川エマ本番解禁(2017年4月1日、MUTEKI)※夢川エマ名義
書籍
[編集]写真集
[編集]- First Kiss(2015年1月22日、ジーオーティー、撮影:中山雅文)ISBN 978-4860849467
- scarlet(2015年11月25日、彩文館出版、撮影:山内順仁)ISBN 978-4775605707
写真集 ※友情・共同出演
[編集]- 『ローレグ&ローライズっっっ!』(2014年11月28日、マイウェイ出版)※ロー協作品 赤根京のほか、公式モデル多数掲載
- 『布面積最小値』(2015年1月16日、三和出版)日本ローレグ・ライズ協会監修 赤根京のほか、公式モデル多数掲載
- 『ローっ娘20人の自画撮り写真集』(2015年3月28日、サンクチュアリ)※ロー協作品 赤根京のほか、公式モデル多数掲載
- 『誰も知らない放課後の君、ずりさげられたパンツ。』(2015年4月23日、マイウェイ出版)
- 『布面積最小値2』(2015年7月30日、三和出版)日本ローレグ・ライズ協会監修 赤根京のほか、公式モデル多数掲載
- wrap the BOOBs 着衣巨乳写真集(2016年5月31日、写真:須崎祐次、一迅社)- モデル参加[25]
- 『おんなの撮り方 渡辺流』(2016年8月8日、小学館)著者・渡辺達生。表紙モデルを担当。
- 『花札緊縛美人』(2017年2月21日、三和出版) 写真・Hajime Kinoko
- 『原寸大おっぱい図鑑』(2017年8月2日、写真:須崎祐次、一迅社)[26] - Hカップ代表
コラム
[編集]- オタクがオタクとして社会で生き抜くためのライフハック(2017年08月18日 - 、けてぃっく)[27]
プロデュース
[編集]MV
[編集]- 「BIG CITY RODEO」GENERATIONS from EXILE TRIBE(2017年10月25日、rhythm zone)[28]
その他
[編集]- VR ZONE SHINJUKU×異色肌ギャル(2017年11月24日 - 、VR ZONE SHINJUKU)
脚注
[編集]- ^ a b c “赤根 京 (あかね みやこ)のプロフィール”. Ameba (アメーバ) (2014年6月23日). 2014年9月16日閲覧。
- ^ a b c “「ウチらが一番カワイイし」話題の『異色肌ギャル』をプロデュースするmiyakoの“素顔”に突撃インタビュー!”. 日刊サイゾー. サイゾー (2017年10月25日). 2018年1月10日閲覧。
- ^ a b “異色肌ギャル』プロデューサー・miyakoに聞く、「週末ギャル」は自己解放の手段 その理由とは?”. ORICON NEW. oricon ME (2017年10月25日). 2018年1月10日閲覧。
- ^ “どろどろわんぴーす”. 赤根京の妄想日記 (2014年4月29日). 2014年6月16日閲覧。
- ^ “フリーランスになります。”. 赤根京公式blog *邪記録譚* (2015年2月11日). 2015年5月21日閲覧。
- ^ “銀河唯一の”ラリかわ系グラドル”赤根京登場!”. Rooftop (2016年7月1日). 2017年2月26日閲覧。
- ^ “カタモミ女子メンバーの所属・活動状況についてのお知らせ(カタモミ女子スタッフより)”. カ・タ・モ・ミ・女子オフィシャルブログ (2013年11月30日). 2015年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月16日閲覧。
- ^ “大切なお知らせ”. 赤根 京|あかねみやこ(モデル・グラビア) official ブログ by ダイヤモンドブログ (2016年8月6日). 2016年8月8日閲覧。
- ^ “miyako @miyako_akane”. twitter (2017年3月5日). 2017年3月19日閲覧。
- ^ “「#異色肌ギャル」がポップすぎる 別世界から来たような極彩色のギャルたち”. KAI-YOU.net (2017年6月27日). 2017年10月22日閲覧。
- ^ “話題の“異色肌ギャル”に見る、繰り返すギャル文化 抑圧された自分を解放する手段に”. ORICON NEWS (2017年10月12日). 2017年10月22日閲覧。
- ^ “国内外で話題の“異色肌ギャル”、『お願い!ランキング』に登場”. Deview-デビュー. oricon ME (2017年9月21日). 2018年1月10日閲覧。
- ^ “日本始まったな! 「蜷川実花×異色肌ギャル」の極彩色コラボに鳥肌が止まらない”. ねとらぼ. アイティメディア (2017年10月1日). 2018年1月10日閲覧。
- ^ “異色肌ギャル・miyako、老舗VAPEリキッドメーカー公式モデルに決定”. Deview-デビュー. oricon ME (2017年10月27日). 2018年1月10日閲覧。
- ^ “異色肌ギャルとは? 「ウチらが一番カワイイし」ド派手メイクの理由を聞いてみたよ。”. ハフポスト日本版. ハフィントンポスト (2017年6月28日). 2018年1月10日閲覧。
- ^ “異色肌ギャル、miyakoが語るこの半年の劇的変化 「自分のための趣味だったのに…」”. ハフポスト日本版. ハフィントンポスト (2017年10月27日). 2018年1月10日閲覧。
- ^ a b c 「文春オンライン」編集部 (2022年7月23日). “「両親とは縁を切りました」虐待で高校中退…異色肌ギャルmiyakoさんが、それでも奇抜なメイクを続ける理由”. 文春オンライン. 2022年8月1日閲覧。
- ^ “週刊プレイボーイNo.21 - 表紙&中吊り - ニュース”. 週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト] (2015年5月11日). 2015年7月14日閲覧。
- ^ “「異色肌ギャル」で話題のmiyakoが『水中ニーソ』に初登場!”. ニコニコニュース (2016年8月20日). 2017年12月11日閲覧。
- ^ “常盤響の週刊ニューエロス。191”. 常盤響の週刊ニューエロス。 (2016年8月20日). 2016年8月23日閲覧。
- ^ “ブラマヨ吉田、「異色肌ギャル」に大興奮「ええやんー!」”. AbemaTIMES. 2020年2月26日閲覧。
- ^ “HYODO 八潮秘宝館ラブドール戦記 : 作品情報”. 映画.com. 2022年8月1日閲覧。
- ^ “【リキッド】「CRITICAL MIDNIGHT(クリティカルミッドナイト)」リキッドブランド、老舗国産VAPEリキッドメーカーMK Lab 夏の3ヶ月連続新作リリース発表・第三弾!【新製品/国産】”. VAPEJP (2017年12月12日). 2018年1月10日閲覧。
- ^ “FANZA GAMESの誇る大人気ゲーム『先生、学校でしようよ!』(せんがく)スペシャルカードをゲットしよう!最新イベントに、異色肌ギャルが登場!こんなのアリ⁉︎”. FANZAニュース (2021年10月8日). 2021年10月8日閲覧。
- ^ 「グラビアアイドルxフェティシズム『着衣巨乳写真集』から目が離せない」『KAI-YOU.net | POP is Here .』。2018年6月17日閲覧。
- ^ “菜乃花、青山ひかるら人気グラドルが集合! A~Kカップを網羅した『原寸大おっぱい図鑑』が完全に男子中学生の妄想”. ねとらぼ. アイティメディア (2017年8月3日). 2017年8月14日閲覧。
- ^ “異色肌ギャルプロデューサー miyakoのコラム「オタクがオタクとして社会で生き抜くためのライフハック」が連載開始!”. けてぃっく(Qetic). Qetic (2017年8月18日). 2017年10月22日閲覧。
- ^ “異色肌ギャルが今度は「MV映え」 GENERATIONS from EXILE TRIBEの新曲MV出演”. Deview-デビュー. oricon ME (2017年10月25日). 2018年1月10日閲覧。
外部リンク
[編集]- 赤根 京|あかねみやこ(モデル・グラビア) official ブログ(2015年9月 − 2016年8月)
- 赤根京公式blog *邪記録譚*(自由な公式ブログ)
- 赤根京の妄想日記(更新停止中の公式ブログ)
- Miyako (@miyakocore) - X(旧Twitter) (2012年4月 - )
- Miyako (@miyako_999) - Instagram (2012年4月 - )
- プロフィール(カタモミ女子)(2014年9月16日時点のアーカイブ)