LINE MUSIC
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URL |
music |
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言語 | 日本語 |
タイプ | 定額制音楽配信 |
運営者 | LINE MUSIC株式会社 |
設立者 | LINE MUSIC株式会社 |
収益 | 月額課金 |
営利性 | 営利 |
開始 | 2015年6月11日 |
現在の状態 | 運営継続中 |
ライセンス | プロプライエタリ |
本社がある東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井タワー | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒102-8282 東京都千代田区紀尾井町1番3号 東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井タワー 北緯35度40分47.2秒 東経139度44分17.5秒 / 北緯35.679778度 東経139.738194度座標: 北緯35度40分47.2秒 東経139度44分17.5秒 / 北緯35.679778度 東経139.738194度 |
設立 | 2014年(平成27年)12月11日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9011001103237 |
事業内容 | 音楽配信サービス等 |
代表者 | 舛田淳 (代表取締役社長) |
資本金 | 4億8,000万円 |
主要株主 |
LINEヤフー 33.4% ソニー・ミュージックエンタテインメント 33.4% エイベックス・デジタル 20.0% ユニバーサル ミュージック 13.2% |
外部リンク |
music |
LINE MUSIC(ラインミュージック)は、LINE株式会社、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント、エイベックス・デジタル株式会社の3社共同出資によって設立されたLINE MUSIC株式会社[注 1][3]が提供する定額制の音楽配信サービスである。
概要
[編集]2015年6月11日からサブスクリプション型(月額定額型)サービスとして提供開始[4]。ただ楽曲を再生するだけでなく、LINEの友だちへの楽曲のシェア、LINEのプロフィールのBGMの設定、LINEの無料通話の着信音や呼出音の設定、楽曲やアルバム[注 2]の購入などができるサービスである[5]。
2020年のICT総研の調査によると、音楽サブスクリプションサービスの国内利用者数ではAmazon Prime Music、Spotify、Apple Musicに次ぐシェアとなっている[6]。若年層、特に10代からの人気が高い[7][8][9]。
主なメニュー
[編集]- あなたにおすすめ
- 自分の再生履歴から好みを分析することによって、おすすめのプレイリストが自動作成され、表示される。
- 作成履歴
- 最近再生した25曲がリスト化され、表示される(2020年8月18日のアップデートまでは100曲)。
- ニューソング・ニューアルバム
- 最新の楽曲やアルバム[注 2]が表示される。
- フレンズチョイス
- 友だちとして登録しているLINEユーザーが最新再生した曲や、友だちが再生した回数が表示される。
- 検索
- 楽曲などをキーワード入力もしくはジャンル選択により検索することができる。検索結果は、上から下記の順に表示される。
- ダウンロード
- 購入した楽曲がリスト形式で表示される。
- ソング
- 「お気に入り」に登録されている楽曲がリスト形式で表示される。
- アーティスト
- フォローしているアーティストが表示される。
- アルバム
- 「お気に入り」に登録されているアルバムがリスト形式で表示される。
- プレイリスト
- 自ら編集したプレイリストや、「お気に入り」に登録されているプレイリストがリスト形式で表示される。
- MV
- 「お気に入り」に登録されているMVがリスト形式で表示される。
- MVプレイリスト
- 自ら編集したMVプレイリストや、「お気に入り」に登録されているプレイリストがリスト形式で表示される。
- ローカル
- 端末に保存されている楽曲をLINE MUSICから聴くことができる[5]。
- アカウント
- LINEのアカウント情報が表示される。
- 音楽の好み
- 好みの音楽のジャンルやアーティストが表示される。また、好みは編集することができる。
歴史
[編集]- 2015年
-
- 6月11日、サービス開始。当時は150万曲のラインナップだった。また、サービス記念として「同年8月9日までの2ヶ月間、全てのユーザーを対象に、全楽曲・全機能を無料で利用できる無料トライアルキャンペーン」を実施。
- 6月24日、300万ダウンロード、累計楽曲再生数1億6,000万回を突破。
- 7月10日、テレビCM開始。女優の小松菜奈が起用された。CMソングはCarly Rae Jepsenの「I Really like you」。
- 7月13日、オフライン再生機能、再生履歴リスト表示、「検索ウィンドウ」の追加などの提供を開始。
- 7月23日、ブラウザ版を公開。
- 9月18日、「みんなのプレイリスト」機能開始。
- 2016年
- 2017年
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- 1月18日、[3.0ver]をリリース。おすすめプレイリスト「Weekly Mix(ウィークリーミックス)」など時間やシーンにマッチしたプレイリスト、LINE友だちの視聴履歴が見られる「フレンズナウ」、ジャンル毎にTOP100が表示される「カテゴリランキング」を提供。
- 4月28日、[3.1ver]をリリース。「ローカルミュージック」が追加される。
- 7月11日、[3.2ver]をリリース。楽曲のダウンロード販売と、3ヶ月無料トライアルを開始。
- 12月6日、[3.4ver]をリリース。ユーザーの"音楽の好み"やこれまでの再生履歴に基づいて作成された「WEEKLY MIX」、「おまかせMix」、「好きなアーティストMix」、「あの頃の思い出」など、多様なプレイリストをユーザー専用ページに表示。
- 2018年
- 2019年
- 2020年
- 2021年
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “ロゴの使用について”. LINE MUSIC. 2022年3月1日閲覧。
- ^ 『【コーポレート】LINE MUSIC株式会社、新体制についてのお知らせ』(プレスリリース)LINE株式会社、2015年7月10日 。2021年12月2日閲覧。
- ^ 藤井涼 (2014年12月12日). “音楽サービスの新会社「LINE MUSIC」発足--エイベックスやソニー・ミュージックと”. CNET Japan (朝日インタラクティブ株式会社) 2021年12月2日閲覧。
- ^ 『【LINE MUSIC】音楽×コミュニケーションの新たな体験を生む定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」本日サービス公開』(プレスリリース)LINE株式会社、2015年6月11日 。2021年12月2日閲覧。
- ^ a b 出典:LINE MUSICヘルプ
- ^ “定額制音楽配信サービス利用者数は2020年末に2,390万人、2023年末に2,930万人へ〜ICT総研調べ | Musicman”. 音楽業界総合情報サイト | Musicman. 2021年8月14日閲覧。
- ^ “トップは「LINE MUSIC」10代が使っているサブスクランキング”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年8月14日閲覧。
- ^ “LINE MUSIC、10代に人気 友達の趣味知ってライブへ”. 日本経済新聞 (2019年10月5日). 2021年8月14日閲覧。
- ^ “LINEの着信音が鳴らないのですがどうしたらいいですか”. 着信音.Com|PR TIMES. 2023年6月10日閲覧。
- ^ ここでは歌手や音楽グループ、アイドルなど。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- LINE MUSIC
- LINE MUSIC (linemusic) - note
- LINE MUSIC (@LINEMUSIC_JP) - X(旧Twitter)
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