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EPO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
EPO
出生名 佐藤 栄子[1]
別名 宮川 榮子(結婚後の本名)[2]
生誕 (1960-05-12) 1960年5月12日(64歳)[2]
出身地 日本の旗 日本東京都世田谷区[2][1]
学歴 東京女子体育大学中退
ジャンル ニューミュージック
シティ・ポップ
歌謡曲
J-POP
職業
担当楽器 ボーカル
活動期間 1980年 -
レーベル
共同作業者
公式サイト EPO Official Home Page eponica.net

EPO(エポ、1960年5月12日[2][4] - )は、日本の女性歌手シンガーソングライターセラピスト[2]。本名:宮川 榮子(みやがわ えいこ)[2]、出生名は佐藤 栄子(さとう えいこ)[1]東京都世田谷区出身[2][1]血液型O型[2]。身長168cm。芸名のEPOは、子供時代のあだ名「エポ」に由来する。

1980年代J-POP黎明期の代表的アーティストの一人とされる[5]1980年メジャー・デビュー歌謡曲ニューミュージッククロスオーバーした音楽性で活動し、1980年代中頃には「RCA三人娘」として大貫妙子竹内まりやと並び称された。

テレビコマーシャルソングや番組主題歌などの提供曲も含め多くのヒット曲があり、代表曲として「う、ふ、ふ、ふ、」「音楽のような風」「12月のエイプリル・フール[6][7]、提供曲としては高見知佳くちびるヌード」、香坂みゆきニュアンスしましょ」が知られる。21世紀に入ってからは土岐麻子Gift 〜あなたはマドンナ〜」がある。

1987年イギリス移住[2]を経て音楽性が変化し、帰国後も1990年代以降は商業音楽の世界から距離を置いている。また同時期からは精神世界スピリチュアリズム)や代替医療ヒーリング等に傾倒し、現在は催眠療法セラピストとして音楽をベースにしたワークショップの開催や心理カウンセリングを行うなど、音楽の世界にとどまらない活動も展開している[3]

人物・来歴

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デビューまで

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東京都世田谷区に生まれ育つ[1]。3歳でピアノを習い始める。クラシック音楽CMソングなどテレビから流れる音楽を聴いて育った[8]。芸名の由来となった子供時代のあだ名「エポ」は、人が「えーこちゃん」と呼ぼうとしたときに、舌がもつれて「えーぽちゃん」と呼んだことがきっかけで「エポ」と呼ばれるようになったという[9]

1976年3月、世田谷区立新星中学校卒業[10]。同年4月、東京都立松原高等学校に入学。音楽関係者では、高校の先輩に清水信之、後輩に佐橋佳幸がいる(渡辺美里も同校出身)。

同高校在学中、「Laugh」というバンドを組んでピアノとコーラスを担当。「Laugh」はニッポン放送のコンテスト番組『ライオンフォーク・ビレッジ』に出場して優勝し、これを契機に多くの音楽業界関係者に会ったことで、自身も音楽の仕事をしたいと思うようになる[8]

洋楽カーペンターズザ・ビーチ・ボーイズに傾倒し、A&Mレコード系のアーティストの音楽を「きれいなメロディ」として「このような音楽を作る作家が好き」と述べていた[8]。また、シンガーソングライターに憧れるきっかけとなった歌手として、小坂明子やまがたすみこを挙げている[8]

1979年3月、東京都立松原高等学校卒業。高校卒業時には東京女子体育大学への推薦入学が既に決まっており、そのまま順当に行けば体育教師になっていたはずだった[8]。同年4月、東京女子体育大学へ入学。当時は方向性がまだ決まっていなかったことから、昼は大学、夜はスタジオでのアルバイトという生活を3年ほど続けていた[8]

大学在学中からセッションボーカルとして活動する。竹内まりやシングルSEPTEMBER』(1979年8月21日リリース)のコーラスを担当したほか、コーラスアレンジを実際に行った宮田茂樹の意向で、名目上はコーラスアレンジを担当したことにされた。

また、サントリー「サントリーレモン」のコマーシャルソングとして作られた「大きいのが好き」(作詞:伊藤アキラ、作曲:大瀧詠一)のボーカルを担当。コーラスはシャネルズ(後のラッツ&スター)で、後に『NIAGARA CM SPECIAL』に収録された後、『大瀧詠一 Song Book 1 大瀧詠一 作品集 Vol.1』にEPO WITH シャネルズのアーティスト名で収録された[11]。コマーシャルソングとしては実際には使用されなかった。

デビューと『オレたちひょうきん族』

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大貫妙子、竹内まりやをプロデュースした株式会社RVCRCAレコード)の音楽プロデューサー宮田茂樹は、EPOデビューの経緯についてこう語っている[1]

1978年の冬、宮田はラジオ局の友人から「佐藤栄子」という都立高校の女子高校生を紹介され、電話で連絡を取り世田谷区三宿の喫茶店で会うと、彼女は「こんにちは、エポって呼んでください」と明るく元気に挨拶したという[1]。彼女は「シュガー・ベイブが大好き」と宮田と2時間話し込み、宮田が「レコードを作りませんか」と持ちかけたところ、すでに東京女子体育大学への推薦入学が決まっているため制作の時間が取れないと言われたという[1]。その後、宮田は彼女のデモテープを聴くうちにふと「ダウンタウン」という言葉が浮かび、デビュー・アルバムのA面1曲目をシュガー・ベイブの「DOWN TOWN」、B面1曲目をペトゥラ・クラークの「DOWN TOWN」(作曲:トニー・ハッチ)にするというアイデアを思いつく[1]。「世田谷生まれで世田谷育ちのエポは、ダウンタウン・ガールではないんですが、走り始めた妄想は止められません」と、宮田は当時を回顧している[1]

1980年3月21日シュガー・ベイブカバーシングル『DOWN TOWN』(作詞:伊藤銀次、作曲:山下達郎、編曲:林哲司清水信之)でデビュー。EPO自身がシュガー・ベイブのファンだったことから、当時同じレコード会社所属だった山下達郎に直接依頼してカバーが実現した[8]

宮田が所属していたRCA邦楽部では「ポスト竹内まりや」としてEPOを売り出していたが、山下達郎の事務所関係者を通してフジテレビのスタッフから、1981年5月16日から放送開始のバラエティ番組オレたちひょうきん族』のテーマソングとしてEPOの「DOWN TOWN」を使いたいと依頼され、同番組のエンディングテーマとして採用されることとなった[1]。実際に番組で使用されたのは放送2回目以降である[1]。続いてEPOの楽曲「土曜の夜はパラダイス」[12]も同番組のエンディングテーマとして使用された[1]

『オレたちひょうきん族』は人気お笑い番組となり、それにより楽曲とEPOの知名度も急上昇した[1]。その縁から、同番組でビートたけしが演じた「タケちゃんマン」コーナーのテーマ曲「THE TAKECHANマン(タケちゃんマンの歌)」の作曲も担当(佐藤エポ子名義、作詞:大岩賞介[13]。番組のアイキャッチも手掛けた。また同じフジテレビのお笑い番組『THE MANZAI[要曖昧さ回避]』でも『ひょうきん族』のスタッフによりEPOの楽曲が採用されている[1]

EPOは『オレたちひょうきん族』に出演したこともあったが、本人は当時この番組に出演することが精神的に苦痛だったことを後に明かしている。そのため同番組の「ひょうきんベストテン」では笑顔ではなく淡々と歌っていた。[要出典]

資生堂CM曲がヒット

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1981年には、竹内まりやの独身時代最後のアルバム『PORTRAIT』(10月21日リリース)にもバックグラウンドボイスとして参加した。

1981年からラジオのテーマソングも手掛け、TBSラジオ系列の深夜放送ラジオ番組パックインミュージック』のオープニングテーマソングジングルを担当(1982年7月31日まで、パックインミュージック#オープニング テーマを参照)。1982年10月からは『オールナイトニッポン』のジングルも担当した(1986年4月12日まで)。

デビュー当時はグラビア雑誌に水着姿で登場したり[14]、体育大学に在籍したためレコード会社対抗運動会でRVC代表として活躍したこともあった。EPOは当時の自分について「私もアイドルの枠組に入れられていたみたい」と述べている[8]

1983年2月、資生堂化粧品春のキャンペーン・コマーシャルソングとして発表した「う、ふ、ふ、ふ、」が大ヒット。同曲は資生堂キャンペーン期間の終了後もたびたび別の商品のCMソングとして採用され、EPOを代表する一曲となった。

楽曲の提供も開始し、1984年2月に高見知佳に提供した「くちびるヌード」も、資生堂春のコマーシャルソングに使用される。後にEPOもアルバムで「くちびるヌード・咲かせます」としてセルフカバーした。同年8月に香坂みゆきに提供した「ニュアンスしましょ」(作詞:大貫妙子、作曲:EPO)が、資生堂秋のCMソングに採用された。

しかし、これらのヒット曲によって定着した「ポップシンガー」のイメージが一時期は重荷でもあったと、本人が後年語っている。[要出典]

1987年8月から9月にかけて、NHKみんなのうた』で「バナナ村に雨が降る」の歌唱が放送される。作詞は銀色夏生、作・編曲は乾裕樹からの提供曲であった。1993年には同番組で自作曲の「琥珀の魔法」を歌唱している。

渡英と音楽性の転換

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1987年9月、イギリスへ移住してロンドンで活動し、1990年ヴァージン・レコードと契約[2]。アルバム『FIRE & SNOW』、シングル2作品をリリースした。

1991年3月に帰国し、東芝EMIと契約[2]。帰国後はコマーシャリズムと距離を置いた活動を継続している。

1990年代には、坂田明巻上公一鼓童マルコス・スザーノ山海塾Choro Clubなどと共演[2]。またミュージカルへの出演や妊婦のための『胎教ライブ』、沖縄タイムスでのエッセイ『唐獅子』連載などを手掛ける[2]

1990年代以降は現在は催眠療法セラピストとしても活動しており、障害者高齢者・子供向けなどのワークショップを開催し、全米ヒプノ協会認定催眠療法セラピスト、全米NLP協会認定マスター・プラクティショナー、全米タイムラインセラピーマスター・プラクティショナーの肩書を持つ[2][3]

2005年12月には、EPO25周年記念クリスマスライブを東京・六本木ライブハウスSTB139 スイートベイジル」(2014年5月25日をもって休業[15])にて開催した[2]

2008年12月、催眠療法などをともに行っている俳優兼セラピスト・宮川雅彦(みやかわ まさひこ)[3]と結婚したことをコンサートにて発表した。[要出典]

2010年、資生堂のコマーシャルソングとして土岐麻子に「Gift 〜あなたはマドンナ〜」を提供[16](作詞:小野健・EPO、作曲:EPO[17])。これは「EPO×資生堂、黄金の80年代のタッグをもう一度」という意図に応えたもので、EPOはかつてのヒット曲「う、ふ、ふ、ふ、」を意識して楽曲を制作し、現在の自身のスタイルではなくあえて当時の雰囲気を出したという[16]。また、土岐は小学生の頃にEPOにサインをもらったことがあり「憧れのEPOさんの曲を歌えて嬉しい」と語っている[16]。この曲は「桑田佳祐が選ぶ今年の名曲ベスト10」(「桑田佳祐のやさしい夜遊び」2011年12月10日放送分)第1位に選ばれた[17]

2011年、著書『光になった馬。―たったひとつの―』を主婦の友社から出版。

2014年ユニリーバ・ジャパンクレンジングブランド「POND'S(ポンズ)」のCMで「う、ふ、ふ、ふ、」が、曲に合わせて肌ハリマッサージできる「うふふマッサージ」ムービーとして使用された。

ディスコグラフィ

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シングル

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# 発売日 タイトル B面 規格 規格品番
RCAレコード
1st 1980年3月21日 DOWN TOWN クラクション EP RVS-559
2nd 1980年11月21日 Park Ave.1981 ポップ・ミュージック2nd EP RHS-507
3rd 1982年5月21日 Girl in me 身代りのバディー EP RHS-537
4th 1982年10月20日 土曜の夜はパラダイス うわさになりたい EP RHS-541
RCAレコード / Dear heart
5th 1983年2月5日 う、ふ、ふ、ふ、 無言のジェラシー EP RAS-511
6th 1984年3月5日 恋はハイ・タッチ-ハイ・テック くちびるヌード・咲かせます EP RAS-518
MIDI / Dear heart
7th 1985年3月15日 私について モダン・ロマンス EP MIS-3
8th 1985年8月5日 音楽のような風 擬似恋人達の夜 EP MIS-6
9th 1985年11月20日 12月のエイプリル・フール じょうずな不良のしかた EP MIS-9
10th 1986年3月21日 渚のモニュメント すてきなジェニー EP MIS-12
11th 1986年6月20日 太陽にPUMP! PUMP! ナーヴァス EP MIS-13
12th 1986年11月1日 アレイ・キャッツ Middle Twenties EP MIS-15
13th 1987年3月10日 DOWN TOWNラプソディー 恋のアンビバレンス EP MIS-19
14th 1987年6月25日 黒い瞳のガールフレンド TRY TO CALL EP MIS-22
15th 1987年9月24日 夢見ちゃいなタウン 夢見ちゃいなタウン (BACKING TRACKバージョン) EP MDR-13
16th 1987年10月21日 三番目みっつめの幸せ いつか (SOMEDAY) EP MIS-24
MIDI
17th 1988年12月16日 白い街 青い影 きゅんと 8cmCD MDS-4
18th 1989年3月21日 ふたりのDestiny You're the only one 8cmCD MDS-7
19th 1989年7月21日 Everybody Knows Take Another Look
Everybody Knows (12inch club mix)
8cmCD MDS-8
20th 1989年11月21日 ふたりのメロディー Super Natural 8cmCD MDS-12
21st 1990年1月31日 エンドレス・バレンタイン チクタク
エンドレス・バレンタイン (Extended Club Mix)
8cmCD MDS-13
Virgin
UK盤 1990年8月26日 LIFE IN TOKYO
LIFE IN TOKYO (Radio Mix)
LIFE IN TOKYO (The Douraku Mix)
How Come
Maxi
12inch
VS-1257
22nd 1991年2月6日 恋のひとひら SA SA 8cmCD VJDP-10147
23rd 1991年6月21日 星になれなかった涙 When 2 R In Love (International Version)
When 2 R In Love (Ambient Love House Mix)
Maxi VJCP-14028
UK盤 1991年 When 2 R In Love LOVE LOST FOREVER
WHEN 2 R IN LOVE (Ambient Love House Mix)
WHAT TIME'S YOUR LOVE
Maxi VSCDP-1338
東芝EMI / TM FACTORY
24th 1992年5月20日 百年の孤独 枕の港 8cmCD TODT-2848
25th 1992年8月5日 ねぇ、こんなこと考えたことある 私の気持ちが何故わかる? 8cmCD TODT-2897
26th 1992年11月11日 ある朝、風に吹かれて 見知らぬ手と手 8cmCD TODT-2955
27th 1993年10月20日 きっと -光のありか-/遠い窓 近い窓 8cmCD TODT-3112
28th 1995年9月6日 星の舟歌 星めぐりの歌
琥珀の魔法
8cmCD TODT-3570
メディア・レモラス
29th 1996年7月19日 希望のバスに乗って いとしなみだ 8cmCD MRDA-00075
Kitty Records
30th 1997年10月24日 聖き彼の人/WINTER LOVERS 満ち行きて
聖き彼の人 (Isyleria Salya MIX)
Maxi KTCR-1453
31st 1998年1月14日 Wonderful Life 心の旅 8cmCD KTDR-2186
32nd 1998年5月1日 寂しくならない別れの言葉 月のない夜
君のさがしもの
8cmCD KTDR-2188
33rd 1999年4月21日 Memories 幸せ者勝ち 8cmCD KTDR-2196
34th 1999年12月1日 12月のエイプリル・フール Desperado
Wedding Card
Maxi KTCR-1665
東芝EMI / TM FACTORY
35th 2002年3月27日 さとうきび畑 音楽のような風 Maxi TOCT-4386
コロムビアミュージックエンタテインメント
36th 2005年1月19日 楽しいこと考えよう/Friends Maxi COCC-15729
eponica Record
37th 2006年7月22日 WE CAN WE CAN (Instrumental Version) Maxi EPCS-0001
38th 2007年8月24日 風と海と空と 風と海と空と (Instrumental Version) Maxi EPCS-0004
39th 2012年4月18日 スマイル プレイヤーズ Maxi
40th 2021年12月24日 天使が空から降りてくる 配信

企画シングル

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発売日 タイトル 収録曲 規格 規格品番
MIDI / Dear heart
1985年4月21日 COMPACT-CLUB
  1. HARMONY INDEX MEDLEY
  2. 私について
  3. 夕闇のストラット (LONG VERSION)
  4. TIBETAN DANCE (EDITED VERSION)
12inch MIS-501
1988年8月10日 SUMMER GIFT
  1. 夏の約束
  2. FREESTYLE MEDLEY
8cmCD MDS-25

アルバム

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フル・アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番
RCAレコード
1st 1980年3月21日 DOWN TOWN LP RVL-8048
2nd 1980年11月21日 GOODIES LP RHL-8502
3rd 1982年5月21日 う・わ・さ・に・な・り・た・い LP RHL-8805
RCAレコード / Dear heart
4th 1983年4月5日 VITAMIN E・P・O LP RAL-8806
5th 1984年2月21日 HI・TOUCH-HI・TECH LP RAL-8811
MIDI / Dear heart
6th 1985年3月21日 HARMONY LP MIL-1002
CD MID-1002
7th 1986年6月5日 PUMP! PUMP! LP MIL-1016
CD 35MD-1016
8th 1987年4月21日 GO GO EPO LP MIL-1029
CD 35MD-1029
9th 1987年12月5日 POPTRACKS LP MIL-1033
CD 35MD-1033
10th 1988年8月21日 FREE STYLE LP MIL-1041
CD 32MD-1041
11th 1989年7月21日 Super Natural CD 32MD-1051
Virgin
12th 1991年3月6日 FIRE & SNOW CD VJCP-30084
1991年7月21日 FIRE & SNOW (INTERNATIONAL VERSION) CD VJCP-25064
東芝EMI / TM FACTORY
13th 1992年9月16日 Wica CD TOCT-6679
14th 1994年3月9日 VOICE OF OOPARTS CD TOCT-8301
Kitty Records
15th 1997年4月9日 DANCE CD KTCR-1416
16th 1998年3月11日 Soul Kitchen CD KTCR-1465
17th 1999年6月16日 peach CD KTCR-1643
ワーナーミュージック・ジャパン / wea Japan
18th 2001年7月21日 air CD WPC7-10108
eponica Record
19th 2009年7月8日 AQUA NOME CD XQGR-1001
20th 2013年12月4日 Sacred Note〜神聖な覚え書き〜 CD XQGR-1002
21st 2015年9月16日 愛を〜LOVE IS ON〜 CD XQGR-1003

ミニ・アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番
RCAレコード
1st 1981年9月21日 JOEPO〜1981KHz LP RHL-4501

セルフカバー・アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番
東芝EMI / TM FACTORY
1st 1993年2月24日 EPO Works CD TOCT-6923

ライブ・アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番
Dear heart / MIDI
1st 1989年3月21日 sparks CD 32MD-1047
東芝EMI / TM FACTORY
2nd 1995年9月27日 UVΛ CD TOCT-9148/9
eponica Record
3rd 2017年7月5日 AQUANOME LIVE at Valley of GANGALA in Okinawa CD DVD XQGR-1004

ベスト・アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番
RCAレコード / Dear heart
1st 1984年7月21日 THE BEST STATION JOEPO 1980-1984 LP RAL-8819
CD RACD-13
MIDI / Dear heart
2nd 1986年12月5日 The very best of EPO CD 35MD-1024
3rd 1989年12月10日 THE BALLADS CD 32MD-1058
4th 1990年11月21日 CM TRACKS CD MDC8-1119
5th 1991年11月1日 SINGLE TRACKS CD MDC8-1162
6th 1992年12月21日 THE BEST 1980-1990 CD MDCL-1207
東芝EMI / TM FACTORY
7st 1994年12月7日 KAWI 〜唄の谷〜[注釈 1] CD TOCT-8738
BMG JAPAN / Dear heart
8th 1999年6月23日 epocha 1980-1986 CD BVCR-18009/10
MIDI
9th 1999年12月1日 TRAVESSIA EPO'S BEST 1980-1999 CD MDCL-1363
BMGファンハウス / RCA
10th 2005年4月20日 ゴールデン☆ベスト EPO CD BVCK-38099
東芝EMI / EASTWORLD
11th 2011年2月23日 ゴールデン☆ベスト EPO (EMI YEARS)[18] CD TOCT-11273
Sony Music Direct / GT music
12th 2011年12月7日 GOLDEN☆BEST The Best 80's Director's Edition CD MHCL-1994
# 放送日 タイトル
1 1987年8月9月 バナナ村に雨がふる
2 1993年10月11月 琥珀の魔法

参加作品

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発売日 商品名 楽曲 備考
1982年 THE TAKECHANマン -タケちゃんマンの歌- ひょうきんストリートBAND 「THE TAKECHANマン -タケちゃんマンの歌-」
2007年4月25日 風の少女 EPO 「風のそらみみ」 NHKアニメ『風の少女エミリー』エンディングテーマ
2008年4月19日 井上鑑 CM WORKS ON・アソシエイツ・イヤーズ EPO 「冬は新潟」 JR東日本 CMソング

タイアップ

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曲名 タイアップ 収録作品
DOWN TOWN フジテレビ系『オレたちひょうきん族』エンディングテーマ シングル「DOWN TOWN
Park Ave.1981 キリンキリンレモン』CMソング シングル「Park Ave.1981
土曜の夜はパラダイス フジテレビ系『オレたちひょうきん族』エンディングテーマ シングル「土曜の夜はパラダイス
う、ふ、ふ、ふ、 資生堂フェアネス春のテーマ・ソング シングル「う、ふ、ふ、ふ、
涙のクラウン フジテレビ系『オレたちひょうきん族』エンディングテーマ アルバム『HI・TOUCH-HI・TECH
音楽のような風 ビクタービデオテープDYNAREC CMソング シングル「音楽のような風
渚のモニュメント シングル「渚のモニュメント
すてきなジェニー タカラジェニー』イメージソング
太陽にPUMP!PUMP! '86“コカ・コーラ”イメージソング シングル「太陽にPUMP! PUMP!
Middle Twenties 日産ラングレー・イメージソング シングル「アレイ・キャッツ
恋のアンビバレンス JT日本たばこ 企業CFソング シングル「DOWN TOWNラプソディー
TRY TO CALL KDD イメージソング シングル「黒い瞳のガールフレンド
夢見ちゃいなタウン 伊勢丹 シンデレラシティ'87秋のキャンペーンソング シングル「夢見ちゃいなタウン
三番目みっつめの幸せ 花王ソフィーナCFイメージ・ソング シングル「三番目みっつめの幸せ
ふたりのDestiny シュウェップス'89 CMソング シングル「ふたりのDestiny
You're The Only One 象印『HE&SHE』キャンペーンソング
Everybody knows ヤクルト『ビフィール』CMソング シングル「Everybody Knows
人間なんて とらばーゆ'90イメージソング ベスト・アルバム『CM TRACKS
百年の孤独 読売テレビ日本テレビ系『ワンダーゾーン』エンディングテーマ シングル「百年の孤独
ねぇ、こんなこと考えたことある 日本テレビ系『ヨーヨーの猫つまみ』テーマ曲 シングル「ねぇ、こんなこと考えたことある
私の気持ちが何故わかる?
ある朝、風に吹かれて フジテレビ系木曜劇場わがままな女たち』主題歌[19] シングル「ある朝、風に吹かれて
きっと -光のありか- 東京ビューティーセンター CMソング シングル「きっと -光のありか-/遠い窓 近い窓
遠い窓 近い窓 朝日新聞 CF イメージソング
希望のバスに乗って フジテレビ系『上岡龍太郎にはダマされないぞ!』エンディングテーマ シングル「希望のバスに乗って
聖き彼の人 テレビ東京系『世界の遺産』テーマソング シングル「聖き彼の人/WINTER LOVERS
Wonderful Life サントリースーパーホップス』CMソング シングル「Wonderful Life
寂しくならない別れの言葉 日本テレビ系スペシャルドラマ『星に願いを』主題歌 シングル「寂しくならない別れの言葉
Memories TBS系『はなまるマーケット』エンディングテーマ シングル「Memories
Desperado TBS系『ブロードキャスター』エンディングテーマ シングル「12月のエイプリル・フール
楽しいこと考えよう テレビアニメ『魔豆奇伝パンダリアン』オープニングテーマ シングル「楽しいこと考えよう/Friends
Friends テレビアニメ『魔豆奇伝パンダリアン』エンディングテーマ
WE CAN 「地球教育フォーラム」テーマソング シングル「WE CAN」

その他のタイアップ

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  • 『恋の・マ・ジ・ッ・ク・モ・ー・メ・ン・ト』(1982)(蒲田阪急プラザCMソング)※未発売
  • 「台紙」(1997)(P&Gアリエール』)作・編曲:EPO
  • 「IWATAYA 新館オープン・キャンペーン」(2004) 作詞・作曲・編曲:EPO

提供曲

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作詞

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作曲

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作詞・作曲

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出演

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テレビ番組

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ラジオ番組

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舞台

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グラビア

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関連人物

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脚注

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注釈

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  1. ^ 自選ベストアルバム。

出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p オレたちひょうきん族OA開始 EPO「ダウンタウン」 宮田茂樹、大人のMusic Calendar、2015年05月16日
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q EPO Biography EPO Official Home Page eponica.net
  3. ^ a b c d カウンセリングスタジオ Music&Dramaの御案内 EPO Official Home Page eponica.net
  4. ^ a b c DJ名鑑 1987三才ブックス、1987年2月15日、37頁。
  5. ^ 平成と共に育った音楽ジャンル“J-POP”の始まり”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2019年2月7日). 2019年4月27日閲覧。
  6. ^ 細川・片山 2008, p. 119
  7. ^ 「〈Part 6〉 1986-1989――EPO『Pump! Pump!』」(木村 2020, p. 172)
  8. ^ a b c d e f g h 昭和40年男 2020年2月増刊号』pp.64-67「EPOインタビュー」、クレタパブリッシング、2019年12月26日発売
  9. ^ 週刊テレビ番組(東京ポスト)1984年3月23日号「芸名由来記」54頁
  10. ^ 三宿中学・コミュニケーシヨン・セミナー EPO Official Home Page eponica.net
  11. ^ 大きいのが好き - 歌ネット
  12. ^ 土曜の夜はパラダイス - 歌ネット
  13. ^ ひょうきんストリートBAND THE TAKECHANマン(タケちゃんマンの歌) - 歌ネット
  14. ^ GORO』24号(1982年12月9日)など。
  15. ^ 六本木「STB139 スイートベイジル」、15年の歴史に幕-最多出演は野口五郎さん 六本木経済新聞、2014年5月12日]
  16. ^ a b c Power Push 土岐麻子 音楽ナタリー、2010年、2013年2月13日閲覧
  17. ^ a b 「Gift 〜あなたはマドンナ〜」土岐麻子 桑田佳祐が選ぶ今年の名曲ベスト10(2010)第1位に輝く名曲! 楽器.me、2013年2月13日閲覧。
  18. ^ ゴールデン☆ベスト EPO (EMI YEARS) / EPO ユニバーサル ミュージック ジャパン
  19. ^ わがままな女たち”. テレビドラマデータベース. 2021年9月2日閲覧。

参考資料

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関連項目

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外部リンク

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