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busuu

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Busuu
企業形態 言語学習
本社 ロンドン[1]
創業者 Bernhard Niesner, Co-Founder & Adrian Hilti, Co-Founder[2]
所有者 Busuu Online S.L.
スローガン The language learning community
ウェブサイト www.busuu.com
登録 必須
対応言語 英語スペイン語アラビア語中国語オランダ語フランス語ドイツ語イタリア語日本語ポーランド語ポルトガル語ロシア語トルコ語韓国語
開設 2008年5月16日

busuu(ブスー[3])は言語学習のフリーミアムソーシャルネットワークである[4][5]

英語スペイン語アラビア語中国語オランダ語フランス語ドイツ語イタリア語日本語ポーランド語ポルトガル語ロシア語トルコ語韓国語に対応している。[6]

busuuはブスー語にちなみ名付けられた。ブスー語はカメルーンの言語であり、1980年代の民俗学研究によると当時は8人の話者がいた。ISO639-3コードはbju

ヨーロッパ言語共通参照枠レベルA1、A2、B1、B2の教材があり、150項目の多肢選択、口述、筆記科目が利用できる。教師として他者の指導も可能であり、チャットウィンドウや音声、動画接続ができる。

無料会員とプレミアム会員から選べる。 動画や音声収録、ポッドキャストなどはプレミアム会員のみ利用できる[7]ハーパーコリンズなど提携会社から文法書などが購入できる。

脚注

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  1. ^ busuu.com receives €3.5 million investment, moves its headquarters to London and welcomes lastminute.com co-founder Brent Hoberman as board adviser”. http://www.advantageaustria.org/ (6 November 2012). 13 May 2013閲覧。
  2. ^ About the founders”. www.busuu.com. 2008年8月8日閲覧。
  3. ^ 「語学アプリ本当に効果ある?」英大学研究者がユーザー調査で突き止めたこと”. Newsweek日本版 (2023年12月28日). 2023年12月31日閲覧。
  4. ^ Busuu Online S.L.: Private Company Information - Businessweek”. investing.businessweek.com. 22 October 2012閲覧。
  5. ^ Learn a new language with busuu”. www.lifehacker.com. 2008年9月19日閲覧。
  6. ^ Busuu では、いくつの言語を学習できますか?”. 2023年11月13日閲覧。
  7. ^ Bussu Free versus Premium membership matrix”. 20 August 2012閲覧。

外部リンク

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