2013 日本女子サッカーリーグ
シーズン | 2013 |
---|---|
優勝 | INAC神戸レオネッサ |
降格 | スペランツァFC大阪高槻 |
なでしこリーグカップ | INAC神戸レオネッサ |
IWCC出場 |
INAC神戸レオネッサ 日テレ・ベレーザ |
試合数 | 90 |
ゴール数 | 259 (1試合平均2.88) |
得点王 | ゴーベル・ヤネズ (I神戸) (15得点) |
← 2012 2014 → |
シーズン | 2013 |
---|---|
優勝 | 常盤木学園高等学校サッカー部 |
昇格 | ASエルフェン狭山FC |
降格 | ジュ ブリーレ 鹿児島 |
試合数 | 176 |
ゴール数 | 769 (1試合平均4.37) |
得点王 | 森仁美 (S世田谷) (27得点) |
← 2012 2014 → |
2013 日本女子サッカーリーグ(2013にほんじょしサッカーリーグ)とは、2013年に開催された第25回の日本女子サッカーリーグである。
大会概要
[編集]- なでしこリーグ(1部)
- 2013年3月23日or24日から11月10日
- 10チーム2回総当りのリーグ戦。試合数は全18試合。
- 前半と後半の中間に当たる5月下旬-9月上旬(この間、欧州遠征とEAAF東アジアカップ2013を挟む)まではリーグ戦を休止し、なでしこリーグカップ2013を行う
- 優勝クラブには特典として国際女子サッカークラブ選手権2013の出場権を与える。(ただしINAC神戸レオネッサがなでしこリーグカップとなでしこリーグの2冠を達成したため、規定により同リーグ2位の日テレ・ベレーザにも出場資格が与えられた。)
- チャレンジリーグ(2部)
- 2013年4月6日or7日から9月22日
- 16チームを前年度の成績により8チームずつ2ブロックに分け、2回戦総当たりのリーグ戦を開催した後、対戦しなかったもう一方のリーグに所属するチームと各1試合対戦する変則リーグ戦。試合数は全22試合。
- 第1-14節がグループリーグ、15節以後はグループ間交流戦であるが、順位の決定はグループ別ではなく、全クラブの全22試合の通算成績に基づいて決める。
- 入れ替え
- なでしこリーグの10位チームはチャレンジリーグ1位のチームと自動入れ替え、なでしこリーグの9位チームはチャレンジリーグ2位のチームとホーム&アウェーの入れ替え戦を行う。ただしチャレンジリーグのチームについては、なでしこリーグ準加盟のチームで、かつチャレンジリーグ全体で4位以内に入ったチームを対象とした順位とする(チャレンジリーグの4位までが対象チームで充足されなかった場合、なでしこリーグの9位チームが残留する)。
- チャレンジリーグの下位2チームは、地域リーグからの代表チームと入れ替え戦を行う。
参加チーム
[編集]なでしこリーグ(1部)
[編集]チーム名 | 監督[注 1] | ホームタウン | 前年成績 |
---|---|---|---|
ベガルタ仙台レディース | 千葉泰伸 | 宮城県仙台市 | チャレンジ 1位 |
浦和レッドダイヤモンズ・レディース | 手塚貴子[1] ※ | 埼玉県さいたま市 | なでしこ 4位 |
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース | 上村崇士 | 千葉県市原市・千葉市 | なでしこ 6位 |
日テレ・ベレーザ | 寺谷真弓 ※ | 東京都稲城市 | なでしこ 2位 |
アルビレックス新潟レディース | 能仲太司 ※ | 新潟県新潟市・北蒲原郡聖籠町 | なでしこ 5位 |
伊賀フットボールクラブくノ一 | 浅野哲也 ※ | 三重県伊賀市 | なでしこ 7位 |
スペランツァFC大阪高槻 | 本並健治 | 大阪府高槻市 | なでしこ 8位 |
INAC神戸レオネッサ | 石原孝尚 ※ | 兵庫県神戸市 | なでしこ 1位 |
岡山湯郷Belle | 種田佳織 | 岡山県美作市 | なでしこ 3位 |
FC高梁吉備国際大学Charme | 太田真司 | 岡山県高梁市 | チャレンジ 2位 |
- ^ ※印は新任
監督交代
[編集]チーム名 | 前監督 | 退任日 | 監督代行 | 新監督 | 就任日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
浦和レッドダイヤモンズ・レディース | 手塚貴子 | 6月17日[2] | 神戸慎太郎(コーチ) | 吉田靖 | 9月11日[3] | 外部からの招聘 |
チャレンジリーグ(2部)
[編集]Aブロック
[編集]チーム名[注 1] | 監督[注 2] | ホームタウン | 前年成績 |
---|---|---|---|
JFAアカデミー福島 | 樋渡群 | 福島県双葉郡楢葉町[注 3] | チャレンジ 5位 |
ASエルフェン狭山FC | 松田岳夫 ※ | 埼玉県狭山市 | なでしこ 9位 |
日本体育大学 | 矢野晴之介 | 神奈川県横浜市 | チャレンジ 4位 |
ノジマステラ神奈川 | 菅野将晃 | 神奈川県相模原市 | 神奈川県3部 1位 |
JAPANサッカーカレッジレディース | 板垣雄平 | 新潟県新潟市 | チャレンジ 12位 |
清水第八プレアデス | 山梨京子 | 静岡県静岡市 | 東海 4位 |
静岡産業大学磐田ボニータ | 三浦哲治 | 静岡県磐田市 | チャレンジ 8位 |
ジュ ブリーレ 鹿児島 | 出口泉 | 鹿児島県鹿児島市 | チャレンジ 9位 |
Bブロック
[編集]チーム名[注 1] | 監督[注 2] | ホームタウン | 前年成績 |
---|---|---|---|
常盤木学園高等学校 | 阿部由晴 | 宮城県仙台市 | チャレンジ 6位 |
スフィーダ世田谷FC | 川邊健一 | 東京都世田谷区 | チャレンジ 3位 |
AC長野パルセイロ・レディース | 本田美登里 ※ | 長野県長野市 | チャレンジ 11位 |
バニーズ京都SC | 山田蔵 ※ | 京都府京都市 | チャレンジ 10位 |
セレッソ大阪堺レディース | 竹花友也 ※ | 大阪府堺市 | 関西1部 3位 |
愛媛FCレディース | 江後賢一 | 愛媛県松山市 | チャレンジ 7位 |
福岡J・アンクラス | 八木邦靖 ※ | 福岡県春日市 | なでしこ 10位 |
HOYOスカラブFC | 荒川幸子 | 大分県大分市 | 九州 6位 |
結果
[編集]なでしこリーグ
[編集]2013年11月10日全日程終了
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | INAC神戸レオネッサ (C) | 18 | 16 | 0 | 2 | 62 | 13 | 49 | 48 | 国際クラブ選手権に出場 |
2 | 日テレ・ベレーザ | 18 | 12 | 2 | 4 | 36 | 15 | 21 | 38 | 国際クラブ選手権に出場[注 1] |
3 | 岡山湯郷Belle | 18 | 10 | 4 | 4 | 31 | 19 | 12 | 34 | |
4 | 伊賀フットボールクラブくノ一 | 18 | 8 | 4 | 6 | 20 | 17 | 3 | 28 | |
5 | ベガルタ仙台レディース | 18 | 8 | 4 | 6 | 23 | 24 | −1 | 28 | |
6 | 浦和レッドダイヤモンズ・レディース | 18 | 6 | 3 | 9 | 23 | 26 | −3 | 21 | |
7 | ジェフユナイテッド市原・千葉レディース | 18 | 5 | 6 | 7 | 15 | 20 | −5 | 21 | |
8 | アルビレックス新潟レディース | 18 | 5 | 4 | 9 | 27 | 32 | −5 | 19 | |
9 | FC吉備国際大学Charme | 18 | 3 | 3 | 12 | 17 | 49 | −32 | 12 | なでしこリーグ・チャレンジリーグ入替戦に出場, なでしこリーグ残留 |
10 | スペランツァFC大阪高槻 (R) | 18 | 0 | 4 | 14 | 5 | 44 | −39 | 4 | 2014 チャレンジリーグへ降格 |
- ^ 本来は当リーグ優勝チームとなでしこリーグカップ2013優勝チームに出場権が与えられるところ、INAC神戸レオネッサが両方を優勝したため、リーグ2位の日テレ・ベレーザが繰り上げで出場。
チャレンジリーグ
[編集]2013年9月29日全日程終了
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 昇格または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 常盤木学園高等学校サッカー部 | 22 | 20 | 0 | 2 | 89 | 21 | 68 | 60 | |
2 | ASエルフェン狭山FC (P) | 22 | 19 | 2 | 1 | 96 | 13 | 83 | 59 | 2014 なでしこリーグへ昇格 |
3 | スフィーダ世田谷FC (Q) | 22 | 17 | 0 | 5 | 86 | 28 | 58 | 51 | なでしこリーグ・チャレンジリーグ入替戦に出場, チャレンジリーグ残留 |
4 | ノジマステラ神奈川 | 22 | 15 | 3 | 4 | 81 | 23 | 58 | 48 | |
5 | 福岡J・アンクラス | 22 | 14 | 1 | 7 | 54 | 37 | 17 | 43 | |
6 | 静岡産業大学磐田ボニータ | 22 | 12 | 4 | 6 | 54 | 33 | 21 | 40 | |
7 | JFAアカデミー福島 | 22 | 9 | 6 | 7 | 49 | 29 | 20 | 33 | |
8 | 愛媛FCレディース | 22 | 10 | 2 | 10 | 51 | 47 | 4 | 32 | |
9 | 日本体育大学女子サッカー部 | 22 | 9 | 2 | 11 | 38 | 37 | 1 | 29 | |
10 | JAPANサッカーカレッジレディース | 22 | 8 | 4 | 10 | 34 | 35 | −1 | 28 | |
11 | AC長野パルセイロ・レディース | 22 | 9 | 1 | 12 | 34 | 55 | −21 | 28 | |
12 | バニーズ京都SC | 22 | 7 | 5 | 10 | 29 | 43 | −14 | 26 | |
13 | セレッソ大阪堺レディース | 22 | 5 | 3 | 14 | 38 | 74 | −36 | 18 | |
14 | 清水第八プレアデス | 22 | 3 | 1 | 18 | 19 | 90 | −71 | 10 | |
15 | ジュ ブリーレ 鹿児島 (R) | 22 | 1 | 1 | 20 | 12 | 118 | −106 | 4 | チャレンジリーグ入替戦に出場, 地域リーグへ降格 |
16 | HOYOスカラブFC | 22 | 0 | 1 | 21 | 5 | 86 | −81 | 1 | 退会 |
表彰
[編集]賞 | 受賞者 | 所属 |
---|---|---|
なでしこリーグ | ||
最優秀選手賞(MVP) | 川澄奈穂美 | INAC神戸レオネッサ |
得点王 | ゴーベル・ヤネズ(15得点) | |
敢闘賞 | 岩清水梓 | 日テレ・ベレーザ |
新人賞 | 上野紗稀 | ジェフユナイテッド市原・千葉レディース |
ベストイレブン | 海堀あゆみ(GK) | INAC神戸レオネッサ |
岩清水梓(DF) | 日テレ・ベレーザ | |
有吉佐織(DF) | ||
中島依美(DF) | INAC神戸レオネッサ | |
長船加奈(DF) | ベガルタ仙台レディース | |
チ・ソヨン(MF) | INAC神戸レオネッサ | |
宮間あや(MF) | 岡山湯郷Belle | |
阪口夢穂(MF) | 日テレ・ベレーザ | |
ゴーベル・ヤネズ(FW) | INAC神戸レオネッサ | |
川澄奈穂美(FW) | ||
木龍七瀬(FW) | 日テレ・ベレーザ | |
優勝監督賞 | 石原孝尚 | INAC神戸レオネッサ |
フェアプレー賞 | 岡山湯郷Belle | - |
チャレンジリーグ | ||
最優秀選手賞(MVP) | 白木星 | 常盤木学園高校 |
得点王 | 森仁美(27得点) | スフィーダ世田谷 |
新人賞 | 小林里歌子 | 常盤木学園高校 |
フェアプレー賞 | JFAアカデミー福島 | - |
その他表彰 | ||
通算300試合出場 | 山郷のぞみ | ASエルフェン狭山 |
通算200試合出場 | 那須麻衣子 | 伊賀FCくノ一 |
下小鶴綾 | ベガルタ仙台レディース | |
最優秀審判賞 | 井脇真理子 | - |
出典: プレナスチャレンジリーグ2013表彰式 受賞結果[4]
入れ替え戦
[編集]なでしこリーグ・チャレンジリーグ入替戦
[編集]9月15日・16日のチャレンジリーグ第21節をもって、ASエルフェン狭山FCのなでしこリーグ昇格(4位以上かつなでしこリーグ準加盟チーム中の成績最上位[注 1])が決定した[5]。
9月18日のチャレンジリーグ第20節(代替開催日)をもって、スフィーダ世田谷FCの入れ替え戦出場(4位以上かつなでしこリーグ準加盟チーム中の成績2位)が決定した[6]。
10月26日・27日のなでしこリーグ第16節をもって、スペランツァFC大阪高槻のチャレンジリーグ降格(最下位)が決定した[7]。
11月3日・4日のなでしこリーグ第17節をもって、FC吉備国際大学Charmeの入れ替え戦出場(9位)が決定した[8]。
入れ替え戦の日程は以下の通り[9]。
FC吉備国際大学Charme | 0 - 1 (延長) |
スフィーダ世田谷FC |
---|---|---|
公式記録 (PDF) | 田中麻里菜 50分 | |
PK戦 | ||
杉田亜未 高野紗希 西川明花 重政絵 鎌田蘭 |
5 - 4 | 川嶋珠生 福原菜緒 石渕優紀 冨山瞳 永田真耶 |
この結果、PK戦においてFC吉備国際大学Charmeが勝利したため、FC吉備国際大学Charmeのなでしこリーグ残留が決定。
チャレンジリーグとリーグ外との入れ替え
[編集]チャレンジリーグ入替戦への参加資格を認められた6チームが予選大会を行う。
当初は、チャレンジリーグ入替戦予選大会で勝ち残った2チームがチャレンジリーグ下位2チーム(ジュ ブリーレ 鹿児島およびHOYOスカラブFC)との入替戦をホーム・アンド・アウェーで行う[10] とされていたものの、その後HOYOスカラブFCのチャレンジリーグからの退会に伴い、チャレンジリーグ入替戦予選大会から1チームが自動昇格できることとなり、また入替戦も一発勝負に変更された[11]。
チャレンジリーグ入替戦予選大会
[編集]6チームが3チームずつの2組に分かれて総当たり戦を行い、各組1位のチームが入替戦への出場権を得る。
Aブロック
[編集]チーム | 試 |
勝 |
分 |
敗 |
得 |
失 |
差 |
点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アンジュヴィオレ広島 | 2 | 2 | 0 | 0 | 4 | 1 | 3 | 6 |
益城ルネサンス熊本FC | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 3 |
ノルディーア北海道 | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | 4 | −3 | 0 |
Bブロック
[編集]チーム | 試 |
勝 |
分 |
敗 |
得 |
失 |
差 |
点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ASハリマ アルビオン | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 1 | 4 |
新潟医療福祉大学 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
NGU名古屋FCレディース | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | −1 | 1 |
チャレンジリーグ昇格チーム決定戦
[編集]予選大会を勝ち抜いた2チームが対戦し、勝者はチャレンジリーグに自動昇格、敗者は入替戦に進出する。開催地は抽選で選ばれたチームのホームグラウンドとなる。11月9日に開催された。
※ASハリマ アルビオンがチャレンジリーグ昇格
チャレンジリーグ入替戦
[編集]※アンジュヴィオレ広島がチャレンジリーグ昇格、ジュ ブリーレ 鹿児島が地域リーグ(九州リーグ)降格。なお鹿児島はなでしこリーグ準加盟会員の資格があったが、規定により準加盟資格を失った
脚注
[編集]- ^ チャレンジリーグ優勝の常盤木学園高校は準加盟資格を持っていない。
出典
[編集]- ^ “レディース新監督に手塚貴子氏が就任”. URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE (2012年12月27日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ “なでしこ浦和 手塚監督が体調不良で辞任 - サッカーニュース”. nikkansports.com (2013年6月18日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ “レッズレディース監督に吉田 靖 氏が就任”. URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE (2013年9月11日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ 『プレナスチャレンジリーグ2013表彰式 受賞結果』(プレスリリース)日本女子サッカーリーグ、2013年11月11日 。2019年1月6日閲覧。
- ^ “なでしこリーグに昇格が決まりました!”. ASエルフェン狭山FCスタッフブログ (2013年9月15日). 2013年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月23日閲覧。
- ^ “プレナスチャレンジリーグ2013第20節ノジマステラ神奈川に勝利!”. スフィーダ世田谷FC (2013年9月18日). 2013年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月6日閲覧。
- ^ “来季降格決定を受けて(横山代表コメント)”. スペランツァFC大阪高槻 (2013年10月28日). 2013年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月23日閲覧。
- ^ “吉備国大9位確定、入れ替え戦へ”. 山陽新聞社 (2013年11月4日). 2013年11月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月23日閲覧。
- ^ “2014なでしこリーグ参入チーム決定および2013なでしこリーグ&チャレンジリーグ入替戦詳細”. 日本女子サッカーリーグ (2013年9月26日). 2013年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月23日閲覧。
- ^ “2013チャレンジリーグ入替戦予選大会出場チーム決定および2013チャレンジリーグ入替戦詳細”. 日本女子サッカーリーグ (2013年9月26日). 2013年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月23日閲覧。
- ^ “【プレナスチャレンジリーグ】HOYOスカラブFC チャレンジリーグ退会に伴う入替戦の取り扱いについて”. 日本女子サッカーリーグ (2013年10月31日). 2013年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年2月23日閲覧。