1828年
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千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1800年代 1810年代 1820年代 1830年代 1840年代 |
年: | 1825年 1826年 1827年 1828年 1829年 1830年 1831年 |
1828年(1828 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、火曜日から始まる閏年。
他の紀年法
[編集]- 干支 : 戊子
- 日本(寛政暦)
- 中国
- 朝鮮
- ベトナム
- 仏滅紀元 : 2370年 - 2371年
- イスラム暦 : 1243年6月13日 - 1244年6月23日
- ユダヤ暦 : 5588年4月14日 - 5589年4月25日
- ユリウス暦 : 1827年12月20日 - 1828年12月19日
- 修正ユリウス日(MJD) : -11278 - -10913
- リリウス日(LD) : 89563 - 89928
カレンダー
[編集]できごと
[編集]- 1月22日 イギリスで第一次ウェリントン公爵内閣(トーリー党政権)成立[要出典]
- 8月、門司(現北九州市門司区)で暴風雨。死者79人、居宅倒壊5911棟などの被害[1]。
- 9月17日 シーボルト台風、九州北部を中心に高潮などで死者2万人[要出典]。
- 12月18日(文政11年11月12日) - 越後三条大地震、M6.9で死者1559人。
- F・ヴェーラーとA・A・ビュシーが、独立にベリリウムの単離に成功。
- ロシア帝国とガージャール朝の間でトルコマーンチャーイ条約が結ばれる。
- 英で審査法が廃止される。
誕生
[編集]→「Category:1828年生」も参照
- 1月6日 - ヘルマン・グリム、文化史家( 1901年)
- 1月23日(文政10年12月7日) - 西郷隆盛、明治維新の元勲( 1877年)
- 2月8日 - ジュール・ヴェルヌ、フランスのSF作家( 1905年)
- 2月13日(文政10年12月28日)- 南部利剛、第14代盛岡藩主( 1896年)
- 2月15日(文政11年1月1日)- 阿部正外、江戸幕府老中・白河藩主( 1887年)
- 2月24日 - ハリー・パークス、イギリスの外交官( 1885年)
- 2月27日(文政11年1月13日)- 狩野芳崖、日本画家( 1888年)
- 3月18日 - ウィリアム・ランダル・クリーマー、イギリスの政治家・平和運動家( 1908年)
- 3月20日 - イプセン、ノルウェーの劇作家( 1906年)
- 3月20日(文政11年2月5日) - 高橋由一、洋画家( 1894年)
- 4月12日 - チャールズ・フォスター (財務長官)、第40代アメリカ合衆国財務長官( 1904年)
- 4月21日 - テーヌ、フランスの哲学者( 1893年)
- 4月23日 - アルベルト、ザクセン王( 1902年)
- 4月26日(文政11年3月13日)- 西村茂樹、啓蒙思想家・教育者・佐倉藩士( 1902年)
- 5月8日 - デュナン、スイスの銀行家・赤十字社創設者( 1910年)
- 5月12日 - ロセッティ、イギリスの画家・詩人・ラファエル前派( 1882年)
- 5月12日(文政11年3月29日)- 平野国臣、尊皇攘夷派の志士( 1864年)
- 6月13日(文政11年5月2日)- 小曽根乾堂、篆刻家( 1885年)
- 7月7日(文政11年5月26日)- 梅若実 (初世)、能楽師( 1909年)
- 7月24日 - チェルヌイシェフスキー、ロシアの革命的思想家( 1889年)
- 7月30日(文政11年6月19日)- 大浦慶、女性貿易商( 1884年)
- 8月5日 - ルイーゼ・ファン・オラニエ=ナッサウ、スウェーデン王カール15世の妃( 1871年)
- 8月6日 - アンドリュー・テーラー・スティル、オステオパシー創始者( 1917年)
- 9月9日 - レフ・トルストイ、ロシアの小説家( 1910年)
- 9月10日(文政11年8月2日)- 杉亨二、日本の近代統計学の先駆者( 1917年)
- 9月26日(文政11年8月18日)- 小林虎三郎、越後長岡藩大参事( 1877年)
- 9月28日 - フリードリヒ・アルベルト・ランゲ、哲学者( 1875年)
- 10月10日(文政11年9月2日)- 松平春嶽、福井藩主( 1890年)
- 10月17日(文政11年9月9日)- 副島種臣、佐賀藩士・政治家( 1905年)
- 10月28日 - ジェイコブ・ドルソン・コックス、第10代アメリカ合衆国内務長官( 1900年)
- 11月7日 - ポール・ボードリー、画家( 1886年)
- 11月17日 - 容閎、中国最初のアメリカ留学生( 1912年)
- 11月18日 - ジョン・クレスウェル、第26代アメリカ合衆国郵政長官( 1891年)
- 11月19日(文政11年10月13日)- 徳川慶頼、第5・8代田安徳川家当主( 1876年)
- 11月30日 - グスタフ・ツォイナー、物理学者・工学者( 1907年)
- 12月22日 - エドゥアルト・シェーンフェルト、天文学者( 1891年)
死去
[編集]→「Category:1828年没」も参照
- 1月5日(文政10年11月19日) - 小林一茶、俳諧師(* 1763年)
- 1月13日(文政10年11月27日)- 伊達斉義、第11代仙台藩主(* 1798年)
- 1月20日 - シャルロッテ・ブッフ、「若きウェルテルの悩み」のヒロインのモデルにあたる人物(* 1753年)
- 3月16日 - ヨハン・ゲオルク・アウグスト・ガレッティ、歴史学者・地理学者(* 1750年)
- 4月16日 - フランシスコ・デ・ゴヤ、画家(* 1746年)
- 4月27日(文政11年3月24日)- 野呂介石、文人画家(* 1747年)
- 5月26日 - ジョン・オクスリー、探検家(* 1785年)
- 5月28日(文政11年4月15日) - 大黒屋光太夫、漂流民(* 1751年)
- 7月15日 - ジャン=アントワーヌ・ウードン、彫刻家(* 1741年)
- 8月8日 - カール・ツンベルク、植物学者(* 1743年)
- 8月27日 - アイゼ・アイジンガー、天文学者(* 1744年)
- 11月12日 - マリア・フョードロヴナ、ロシア皇帝パーヴェル1世の皇后(* 1759年)
- 11月18日(文政11年10月12日)- 植村家長、江戸幕府老中格・高取藩主(* 1753年)
- 11月19日 - フランツ・シューベルト、作曲家(* 1797年)
- 12月13日(文政11年11月7日) - 本居春庭、国学者・国語学者(* 1763年)
- 12月22日 - ウイリアム・ウォラストン、化学者・物理学者・天文学者(* 1766年)
- 12月22日 - レイチェル・ジャクソン、アンドリュー・ジャクソン夫人(* 1767年)
脚注
[編集]注釈
出典
- ^ 富田幸雄「門司地区砂防工事について」『新砂防』p8 砂防学会 1954年15号