1811年
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千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1790年代 1800年代 1810年代 1820年代 1830年代 |
年: | 1808年 1809年 1810年 1811年 1812年 1813年 1814年 |
1811年(1811 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、火曜日から始まる平年。
他の紀年法
[編集]- 干支 : 辛未
- 日本(寛政暦)
- 中国
- 朝鮮
- ベトナム
- 仏滅紀元 : 2353年 - 2354年
- イスラム暦 : 1225年12月5日 - 1226年12月15日
- ユダヤ暦 : 5571年4月5日 - 5572年4月15日
- ユリウス暦 : 1810年12月20日 - 1811年12月19日
- 修正ユリウス日(MJD) : -17487 - -17123
- リリウス日(LD) : 83354 - 83718
カレンダー
[編集]できごと
[編集]- 1月27日 - 三宅島で火山噴火による地震発生[要出典]。
- 5月14日 - パラグアイがスペインから独立。
- イギリスでラッダイト運動が勃発(~1817年頃)。
- アボガドロの法則が発表される。
- ゴローニンが国後島に上陸し、松前に監禁される(ゴローニン事件)。
誕生
[編集]→「Category:1811年生」も参照
- 2月22日 - ウィリアム・バーンズ、言語学者( 1886年)
- 3月5日(文化8年2月11日) - 松平斉承、福井藩主( 1835年)
- 3月11日 - ユルバン・ルヴェリエ、天文学者( 1877年)
- 3月20日 - ナポレオン2世、ライヒシュタット公( 1832年)
- 3月22日(文化8年2月22日) - 佐久間象山、兵学者( 1864年)
- 3月31日 - ブンゼン、ドイツの化学者( 1899年)
- 4月23日(文化8年3月1日)- 黒田長溥、福岡藩主( 1887年)
- 5月11日 - チャン&エン・ブンカー兄弟、結合双生児として知られる人物( 1874年)
- 5月24日(文化8年4月3日)- 土井利忠、大名、越前大野藩第7代藩主( 1868年)
- 5月29日(文化8年4月8日)- 池田斉敏、岡山藩主( 1842年)
- 6月11日 - ヴィッサリオン・ベリンスキー、文芸評論家( 1848年)
- 6月14日 - ハリエット・ビーチャー・ストウ、アメリカの奴隷制廃止論者・作家( 1896年)
- 7月18日 - サッカレー、イギリスの小説家( 1863年)
- 7月20日 - エルギン、イギリスの政治家・全権使節として天津条約及び日英通商条約並びに北京条約締結( 1863年)
- 8月3日 - エリシャ・オーチス[1]、発明家( 1861年)
- 8月5日 - アンブロワーズ・トマ、作曲家( 1896年)
- 8月21日 - ジョゼフ・ドランブール、言語学者( 1895年)
- 8月28日(文化8年7月10日)- 前田斉泰、加賀藩主( 1884年)
- 8月30日 - ゴーティエ、フランスの作家( 1872年)
- 9月12日 - ジェームズ・ホール、地質学者・古生物学者( 1898年)
- 10月22日 - フランツ・リスト、ハンガリーの作曲家・ピアニスト( 1886年)
- 10月25日 - エヴァリスト・ガロア、数学者( 1832年)
- 10月27日 - アイザック・メリット・シンガー、発明家( 1875年)
- 10月29日 - ブラン、フランスの社会主義者( 1882年)
- 11月16日 - ブライト、イギリスの政治家・自由貿易主義者( 1889年)
- 11月26日(嘉慶16年10月11日)- 曽国藩、清国の軍人・政治家( 1872年)
- 11月28日 - マクシミリアン2世、バイエルン王( 1864年)
死去
[編集]→「Category:1811年没」も参照
- 1月21日(文化7年12月27日) - 初代立川談笑、落語家(* 生年不詳)
- 2月9日(文化8年1月16日) - 稲村三伯、蘭学者(* 1758年)
- 3月7日(文化8年2月13日) - 村田春海、国学者・歌人(* 1746年)
- 7月29日 - リチャード・バチェ、第2代アメリカ合衆国郵政長官(* 1737年)
- 8月31日 - ルイ・アントワーヌ・ド・ブーガンヴィル、探検家・数学者・軍人(* 1729年)
- 9月4日(文化8年7月17日) - 呉春、画家(* 1752年)
- 10月31日 - クリスティアン・ゴットヒルフ・ザルツマン、牧師・教育者(* 1744年)
- 11月21日 - ハインリヒ・フォン・クライスト、劇作家・ジャーナリスト(* 1777年)