17cm mMW
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17 cm mittlerer Minenwerfer | |
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A mMW a/A U.S.陸軍野砲博物館, フォート・シル, オクラホマ | |
種類 | medium trench mortar |
原開発国 | ドイツ帝国 |
運用史 | |
配備期間 | 1913-1918 |
配備先 | ドイツ帝国 |
関連戦争・紛争 | 第一次世界大戦 |
開発史 | |
開発者 | ラインメタル |
製造業者 | ラインメタル |
製造期間 | 1913-18 |
製造数 | approx. 2361 |
派生型 | 17 cm mMW n/A |
諸元 | |
重量 | 483 kg (1,065 lbs) |
銃身長 |
646mm (L/3.8) for a/A 765mm (L/4.5) for n/A |
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口径 | 170 mm (6.69 in) |
反動 | hydro-spring |
砲架 | box trail |
仰角 | 45° to 90° |
旋回角 | 25° |
発射速度 | 20 rpm |
初速 | 200 m/s? (656 ft/s) |
有効射程 | 300 m (325 yards) |
最大射程 | 1600 m (1,116 yards) |
照準 | panoramic |
17cm mMW (17 cm mittlerer Minenwerfer)とは第一次世界大戦でドイツ帝国が使用した重迫撃砲(臼砲)である。
1905年の日露戦争での旅順攻囲戦で防御力の高い陣地を破壊するためにこのクラスの火砲が有効であることが判明した。
この火砲は工兵部隊によって運用されるために開発された。標準的な前装式の液圧式駐退機を持つ臼砲として開発された。
50Kgの榴弾を発射する。低い初速とシェルの薄い砲弾は不足するTNTの代わりに黒色火薬の使用も考慮にいれていた。
リファレンス
[編集]- Jäger, Herbert. German Artillery of World War One. Ramsbury, Marlborough, Wiltshire: Crowood Press, 2001 ISBN 1-86126-403-8