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鶴泊駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鶴泊駅
駅舎(2020年6月)
つるどまり
Tsurudomari
陸奥鶴田 (2.4 km)
(4.8 km) 板柳
地図
青森県北津軽郡鶴田町大字鶴泊字梅林91[1][2]
北緯40度44分11.12秒 東経140度26分15.01秒 / 北緯40.7364222度 東経140.4375028度 / 40.7364222; 140.4375028座標: 北緯40度44分11.12秒 東経140度26分15.01秒 / 北緯40.7364222度 東経140.4375028度 / 40.7364222; 140.4375028
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 五能線
キロ程 134.1 km(東能代起点)
電報略号 ツト
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[2]
乗車人員
-統計年度-
42人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 1918年大正7年)9月25日[2][3]
備考 無人駅[1][4]
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鶴泊駅(つるどまりえき)は、青森県北津軽郡鶴田町大字鶴泊字梅林(うめばやし)[1]にある東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線である[2]

歴史

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旧駅舎(2019年9月)

駅構造

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ホーム

単式ホーム1面1線を持つ地上駅である[2]。駅舎は2020年(令和2年)に落成した木造平屋建て15.5平方メートルのもので、鶴のモチーフを駅舎正面窓にデザインしている。また、それ以前の駅舎のイメージを取り込んでいる[11]

弘前統括センター(五所川原駅)管理の無人駅である[4]

利用状況

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JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2014年度(平成26年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。

1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
2000年(平成12年)     91 [利用客数 1]
2001年(平成13年)     88 [利用客数 2]
2002年(平成14年)     87 [利用客数 3]
2003年(平成15年)     80 [利用客数 4]
2004年(平成16年)     67 [利用客数 5]
2005年(平成17年)     58 [利用客数 6]
2006年(平成18年)     58 [利用客数 7]
2007年(平成19年)     60 [利用客数 8]
2008年(平成20年)     56 [利用客数 9]
2009年(平成21年)     54 [利用客数 10]
2010年(平成22年)     52 [利用客数 11]
2011年(平成23年)     46 [利用客数 12]
2012年(平成24年) 10 37 47 [利用客数 13]
2013年(平成25年) 9 41 50 [利用客数 14]
2014年(平成26年) 9 33 42 [利用客数 15]

駅周辺

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隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
五能線
快速(上りのみ)・普通
陸奥鶴田駅 - 鶴泊駅 - *掛落林駅 - 板柳駅
*打消線は廃駅

脚注

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記事本文

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注釈

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  1. ^ 合併で鶴田町農業協同組合となり、鶴翔農業協同組合を経て、現在はつがるにしきた農業協同組合

出典

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  1. ^ a b c d 駅の情報(鶴泊駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月5日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅弘前駅深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、27頁。 
  3. ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、553頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ a b c 広報つるた 2015年3月号 > JR鶴泊駅について JRからのお知らせ” (PDF). 鶴田町役場総務課. p. 10 (2015年3月17日). 2021年3月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月17日閲覧。
  5. ^ 出典:『六郷村史 後編』(六郷村役場・昭和17年10月1日発行)322~323頁「第十一章官公署 第五節鶴泊驛」。
  6. ^ 「日本国有鉄道公示第401号」『官報』1971年10月1日。
  7. ^ 「通報 ●鯉川駅ほか29駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年10月1日、11面。
  8. ^ 「通報 ●鶴泊駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年12月1日、4面。
  9. ^ 出典:『広報つるた』昭和47年2月1日発行第136号1頁。
  10. ^ a b 五能線 鶴泊駅舎を改築します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道秋田支社、2019年8月8日。オリジナルの2020年5月17日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200517140431/https://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20190808.pdf2020年2月18日閲覧 
  11. ^ a b 五能線鶴泊駅の新駅舎での営業を開始します』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道秋田支社、2020年3月10日。オリジナルの2020年5月17日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200517140413/https://www.jreast.co.jp/akita/press/pdf/20200310.pdf2020年3月11日閲覧 
  12. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月13日閲覧 

利用状況

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  1. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月22日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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