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鳴尾 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 南区 > 鳴尾
鳴尾
鳴尾の位置(愛知県内)
鳴尾
鳴尾
鳴尾の位置
鳴尾の位置(名古屋市内)
鳴尾
鳴尾
鳴尾 (名古屋市)
北緯35度4分34.41秒 東経136度56分1.53秒 / 北緯35.0762250度 東経136.9337583度 / 35.0762250; 136.9337583
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
南区
町名制定[1] 1967年(昭和42年)6月30日
面積
 • 合計 0.234020703 km2
人口
2019年(平成31年)4月1日現在)[3]
 • 合計 1,336人
 • 密度 5,700人/km2
等時帯 UTC 9 (日本標準時)
郵便番号
457-0066(鳴尾)[4]
457-0813(鳴尾町字丹後江)[5]
市外局番 052(名古屋MA[6]
ナンバープレート 名古屋

鳴尾(なるお)は、愛知県名古屋市南区の地名。現行行政地名は鳴尾一丁目及び鳴尾二丁目と鳴尾町。住居表示は未実施[7]

地理

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鳴尾一~二丁目は名古屋市南区の南東部に位置し、東は元鳴尾町、西は上浜町、北は南野に接する。

小字

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  • 河原(かわら)
  • 丹後江(たんごえ)
  • 堤外(ていがい)
  • ハノ割(はのわり)
  • 流作(りゅうさく)

歴史

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愛知郡鳴尾村を前身とする。

沿革

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鳴尾町

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鳴尾

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  • 1967年(昭和42年)6月30日 - 南区星崎町・鳴尾町の各一部より、同区鳴尾一丁目が成立[1]
  • 1973年(昭和48年)2月8日 - 鳴尾町の一部より、鳴尾二丁目が成立。星崎町・鳴尾町の各一部を一丁目へ編入[1]

世帯数と人口

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2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁丁目 世帯数 人口
鳴尾町 89世帯 164人
鳴尾一丁目 422世帯 893人
鳴尾二丁目 130世帯 279人
641世帯 1,336人

人口の変遷

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鳴尾

国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 1,070人 [9]
2000年(平成12年) 1,045人 [10]
2005年(平成17年) 1,122人 [11]
2010年(平成22年) 1,149人 [12]
2015年(平成27年) 1,126人 [13]
鳴尾町
1995年(平成7年) 184人 [9]
2000年(平成12年) 155人 [10]
2005年(平成17年) 188人 [11]
2010年(平成22年) 191人 [12]
2015年(平成27年) 178人 [13]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[14]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[15]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、住所により各学校に指定されている。

字・丁目 小学校 中学校 高等学校
鳴尾町字河原 名古屋市立星崎小学校 名古屋市立本城中学校 尾張学区
鳴尾町字丹後江 名古屋市立白水小学校 名古屋市立名南中学校
鳴尾町字堤外 名古屋市立白水小学校
名古屋市立柴田小学校
鳴尾町字八ノ割 名古屋市立白水小学校
鳴尾町字流作 名古屋市立星崎小学校 名古屋市立本城中学校
鳴尾一丁目
鳴尾二丁目

施設

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その他

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日本郵便

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  • 集配担当する郵便局は以下の通りである[16]
町丁 郵便番号 郵便局
鳴尾 457-0066[4] 名古屋南郵便局
鳴尾町字丹後江 457-0813[5]

脚注

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  1. ^ a b c d e 名古屋市計画局 1992, p. 855.
  2. ^ 愛知県名古屋市南区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年4月23日閲覧。
  3. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  5. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  6. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  7. ^ 南区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年4月23日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g h i 名古屋市計画局 1992, p. 856.
  9. ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  12. ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  13. ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  14. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  15. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月23日閲覧。

参考文献

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  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879 

関連項目

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外部リンク

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