飯山常成
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飯山 常成(いいやま つねしげ)は、日本の外交官。ジンバブエ駐箚特命全権大使を経て、初代スロベニア駐箚特命全権大使を務めた。
経歴・人物
[編集]1969年中央大学法学部卒業[1]。外務省経済協力局有償資金協力課企画官、外務省大臣官房企画官、外務省考査政評価官等を経て、2002年から駐ジンバブエ特命全権大使を務め[2](非常駐の駐アンゴラ特命全権大使を兼任[3])、アンゴラ政府に拿捕された日本船の解放交渉に尽力し、川口賞を受賞[4]。2006年から初代駐スロベニア特命全権大使を務めた[5]。2018年春の叙勲で瑞宝中綬章受章[1]。
脚注
[編集]- ^ a b 2018年春の叙勲が4月29日付で発令されました。中央大学
- ^ 「国際情勢講演会講師候補者(霞関会)」 霞関会
- ^ アンゴラの「ジョシナ・マシェル病院整備計画(2/2期)」に対する無償資金協力について | 外務省
- ^ 第3回「川口賞」受賞者<表彰理由書>外務省
- ^ まえがき国立教育政策研究所
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