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間瀬村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
まぜむら
間瀬村
廃止日 1955年3月31日
廃止理由 新設合併
岩室村、間瀬村岩室村
現在の自治体 新潟市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県 新潟県
西蒲原郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 巻町、岩室村、弥彦村三島郡寺泊町
間瀬村役場
所在地 新潟県西蒲原郡間瀬村
座標 北緯37度44分18秒 東経138度47分49秒 / 北緯37.73839度 東経138.797度 / 37.73839; 138.797座標: 北緯37度44分18秒 東経138度47分49秒 / 北緯37.73839度 東経138.797度 / 37.73839; 138.797
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間瀬村(まぜむら)は、かつて新潟県西蒲原郡にあった1955年3月31日合併によって消滅し、現在は新潟市西蒲区の一部となっている。

以下の記述は合併直前当時の旧間瀬村に関しての記述であり、現在では名称等が異なる場合がある。なお、ここに記述されていない内容に関しては新潟市などの記事を参照。

概要

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弥彦山北麓の日本海側に位置する[1]。室町時代からある村名で、1465年(寛正6年)の正月10日に塩の徴収があったという記録がある。

地理

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西側は日本海に面する。

沿革

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い三島郡間瀬村が村制施行し、間瀬村が発足。
  • 1896年(明治29年)4月1日 - 西蒲原郡の所属となる。
  • 1955年昭和30年)3月31日 - 西蒲原郡岩室村と合併し、岩室村を新設して消滅。

地域

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合併を行わないで発足した村であるため、大字は編成していない。当時の村域は現在の新潟市西蒲区間瀬に該当する。

脚注

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注釈

出典

参考文献

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  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。 
  • 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3 

関連項目

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