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金沢森本インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
金沢森本インターチェンジ
金沢森本インターチェンジ(料金所)
所属路線 E8 北陸自動車道
IC番号 17-1
本線標識の表記 国道8号標識国道304号標識 金沢森本 七尾
E86 のと里山海道
起点からの距離 183.4 km(米原JCT起点)
金沢東IC (3.3 km)
(1.3 km) 不動寺PA
所属路線 月浦白尾インターチェンジ連絡道路
所属路線名 金沢外環状道路(山側幹線)
金沢東部環状道路
◄観法寺PA
接続する一般道 国道159号標識国道159号
国道304号標識国道304号
国道359号標識国道359号
供用開始日 2004年平成16年)3月20日[1][2][3]
通行台数 5,507台/日(2021年)[4]
所在地 920-0172
石川県金沢市河原市町二134
北緯36度36分24.2秒 東経136度42分25.5秒 / 北緯36.606722度 東経136.707083度 / 36.606722; 136.707083座標: 北緯36度36分24.2秒 東経136度42分25.5秒 / 北緯36.606722度 東経136.707083度 / 36.606722; 136.707083
備考 国土開発幹線自動車道の北陸自動車道の起点は新潟中央JCT
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金沢森本インターチェンジ(かなざわもりもとインターチェンジ)は、石川県金沢市河原市町にある北陸自動車道および金沢東部環状道路金沢外環状道路(山側幹線))のインターチェンジである。

歴史

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  • 1996年平成8年)12月27日 - 北陸自動車への連結計画承認。仮称は月浦インターチェンジ[5]
  • 2004年(平成16年)3月20日 - 北陸自動車道の金沢東IC - 小矢部IC間にインターチェンジ新設、供用開始[1][2][3]。同時に、地域高規格道路金沢外環状道路の金沢東部環状道路の梅田IC - 金沢森本IC間、月浦白尾IC連絡道路の津幡バイパスおよび主要地方道七塚宇ノ気線の白尾西IC - 舟橋ICが開通し、のと里山海道と北陸自動車道が信号のない道路で結ばれる[6]

道路

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北陸自動車道の整備計画における連結予定施設では一般国道8号である[7]

直接接続

料金所

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  • ブース数:7

入口

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  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:1

出口

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  • ブース数:4
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1
    • 一般:2

周辺

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E8 北陸自動車道
(17)金沢東IC - (17-1)金沢森本IC - 不動寺PA - (18)小矢部IC
月浦白尾インターチェンジ連絡道路
梅田IC - 観法寺PA - 金沢森本IC
金沢東部環状道路金沢外環状道路(山側幹線))
梅田IC - 観法寺PA - 金沢森本IC - 神谷内IC

脚注

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  1. ^ a b c d e 「能登全国 大動脈が開通 月浦白尾IC連絡道路 能登有料道 - 北陸道、15分に」『北國新聞』朝刊2004年3月21日、38面。
  2. ^ a b c d e 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日、41頁。ISBN 978-4-86320-484-3 
  3. ^ a b c d e 『石川の有料道路のあゆみ〜有料道路事業42年間の記録〜』石川県土木部道路建設課、2013年6月、30頁。 
  4. ^ 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、160頁。 
  5. ^ 一般国道159号金沢東部環状道路” (PDF). 国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所 (2022年6月). 2022年10月5日閲覧。
  6. ^ 能登と加賀をつなぐ大動脈が開通!〜北陸自動車道と能登有料道路が信号のない無料の道路で結ばれます〜』(プレスリリース)国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所、2004年2月24日https://www.hrr.mlit.go.jp/kanazawa/mb5_kouhou/press/h15/0224.html2022年10月5日閲覧 
  7. ^ 北陸自動車道の富山市越前市間の新設に関する整備計画

関連項目

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