金沢東インターチェンジ
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金沢東インターチェンジ | |
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金沢東インターチェンジ(下り線入口料金所) | |
所属路線 | E8 北陸自動車道 |
IC番号 | 17 |
料金所番号 |
01-539(第一料金所) 01-519(第二料金所) |
本線標識の表記 | 金沢東 内灘 |
起点からの距離 | 180.1 km(米原JCT起点) |
◄金沢西IC (7.6 km) (3.3 km) 金沢森本IC► | |
接続する一般道 | 国道8号 |
供用開始日 |
1974年(昭和49年)10月29日(第一料金所)[1][2] 1978年(昭和53年)10月12日(第二料金所)[1][3] |
通行台数 |
6,969台/日(第一・2021年)[4] 4,438台/日(第二・2021年)[4] |
所在地 |
〒920-0001(第一料金所) 石川県金沢市千木町[5] 〒920-0006(第二料金所) 石川県金沢市宮保町[5] |
備考 | 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT |
金沢東インターチェンジ(かなざわひがしインターチェンジ)は、石川県金沢市千木町(せぎまち)ならびに同市宮保町にある[5]北陸自動車道のインターチェンジである。
隣の金沢西IC同様に上り方面と下り方面で料金所が2か所に分散している。
歴史
[編集]- 1974年(昭和49年)10月29日 - 北陸自動車道の当IC - 砺波IC間の開通に伴い[6][7]、供用開始(当初は富山方面のみのハーフインターチェンジでの運用)[1][2][8]。
- 1976年(昭和51年)9月 - フルインターチェンジ化の工事に着手[9]。
- 1978年(昭和53年)10月12日 - 金沢東IC - 金沢西IC間開通[1][3][7]。福井方面の出入口開設に伴いフルインターチェンジ化。
道路
[編集]料金所
[編集]- ブース数:12
第一料金所(富山方面)
[編集]- 所在地:金沢市千木町
- ブース数:8
入口
[編集]- ブース数:3
- ETC専用:1
- ETC/一般 : 1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:5
- ETC専用:2
- 一般:3
第二料金所(福井方面)
[編集]- 所在地:金沢市宮保町
- ブース数:4
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
周辺
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 20周年記念誌 1993, p. 65.
- ^ a b 『北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日、175頁。
- ^ a b 『北國新聞に見るふるさと110年(下)』北國新聞社、2003年8月5日、206頁。
- ^ a b 『いしかわの交通統計(令和3年)』石川県警察本部、2022年3月、160頁。
- ^ a b c d 東名高速 2011, p. 41.
- ^ “みんなの県政 昭和49年12月号” (PDF). 富山県県民生活局県民課. p. 24 (1974年12月). 2022年8月25日閲覧。
- ^ a b 東名高速 2011, p. 60.
- ^ 「北陸自動車道・砺波 - 金沢東間 華やかに開通式」『北日本新聞』朝刊1974年10月30日、1面。
- ^ 20周年記念誌 1993, p. 144.
参考文献
[編集]- 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月。
- 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。