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金ケ崎駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
金ケ崎駅
駅舎(東口)(2009年4月)
かねがさき
Kanegasaki
水沢 (7.6 km)
(3.4 km) 六原
地図
岩手県胆沢郡金ケ崎町西根杉土手2-1[1]
北緯39度12分0.11秒 東経141度6分46.18秒 / 北緯39.2000306度 東経141.1128278度 / 39.2000306; 141.1128278座標: 北緯39度12分0.11秒 東経141度6分46.18秒 / 北緯39.2000306度 東経141.1128278度 / 39.2000306; 141.1128278
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東北本線
キロ程 477.7 km(東京起点)
電報略号 ネサ
駅構造 地上駅橋上駅[2]
ホーム 2面2線[2]
乗車人員
-統計年度-
581人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1897年明治30年)7月1日[1][2]
備考 業務委託駅
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金ケ崎駅(かねがさきえき)は、岩手県胆沢郡金ケ崎町西根杉土手[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線である[2]

歴史

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駅構造

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単式ホーム2面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している[2]。もともとは2面3線であったが、旧2番線(中線)が撤去され、現在の形となった。

北上駅管理の業務委託駅JR東日本東北総合サービス委託)である。駅舎には、出札窓口と自動券売機が設置されている。また、現駅舎には駅の機能以外に、金ケ崎商工会・岩手ふるさと農業協同組合金ケ崎支店が入居している[2]

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 東北本線 上り 一ノ関仙台方面[9]
2 下り 北上盛岡方面[9]

利用状況

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JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員581人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
2000年(平成12年)     586 [利用客数 2]
2001年(平成13年)     584 [利用客数 3]
2002年(平成14年)     603 [利用客数 4]
2003年(平成15年)     568 [利用客数 5]
2004年(平成16年)     542 [利用客数 6]
2005年(平成17年)     550 [利用客数 7]
2006年(平成18年)     581 [利用客数 8]
2007年(平成19年)     623 [利用客数 9]
2008年(平成20年)     640 [利用客数 10]
2009年(平成21年)     623 [利用客数 11]
2010年(平成22年)     663 [利用客数 12]
2011年(平成23年)     637 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 162 470 632 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 165 458 623 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 164 432 597 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 160 422 583 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 161 424 585 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 156 411 568 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 158 426 584 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 157 427 584 [利用客数 21]
2020年(令和02年) 108 422 530 [利用客数 22]
2021年(令和03年) 104 423 527 [利用客数 23]
2022年(令和04年) 116 453 570 [利用客数 24]
2023年(令和05年) 136 444 581 [利用客数 1]

駅周辺

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隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
東北本線
水沢駅 - 金ケ崎駅 - 六原駅

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c d 駅の情報(金ケ崎駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月28日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 23号 盛岡駅・平泉駅・山寺駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年1月20日、22頁。 
  3. ^ a b c 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、410頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ 『逓信省告示第553号』明治35年11月10日官報第5806号14ページ
  5. ^ 「日本国有鉄道公示第195号」『官報』1983年1月31日。
  6. ^ 「通報 ●東北本線有壁ほか8駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1983年1月31日、2面。
  7. ^ 「金ケ崎駅新駅舎 13日に部分開業」『岩手日報』岩手日報社、2004年11月1日、2面。
  8. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月1日閲覧 
  9. ^ a b JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(金ケ崎駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月28日閲覧。

利用状況

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  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月24日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月6日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。
  21. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月11日閲覧。
  22. ^ 各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月23日閲覧。
  23. ^ 各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月6日閲覧。
  24. ^ 各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月14日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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