華夏航空
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設立 | 2006年 | |||
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ハブ空港 |
重慶江北国際空港 貴陽龍洞堡国際空港 | |||
保有機材数 | 68機 | |||
就航地 | 70都市以上 | |||
本拠地 | 中国重慶市 | |||
代表者 | 胡曉軍(取締役兼社長) | |||
外部リンク |
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華夏航空 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 華夏航空 |
簡体字: | 华夏航空 |
拼音: | Huáxià Hángkōng |
発音: | フアシャー ハンコン |
英文: | China Express Airlines |
華夏航空(英語: China Express Airlines) は中華人民共和国重慶市に本社を置くローカル線専門の航空会社。正式名称は華夏航空有限公司。 設立当初は貴州省貴陽市に本社を置き、貴陽龍洞堡国際空港をハブ空港としていたが、2014年には重慶市に本社、重慶江北国際空港にハブ空港を移している。貴陽龍洞堡国際空港は現在でも焦点空港となっている。
コードデーター
[編集]- IATA航空会社コード:G5
- ICAO航空会社コード:HXA
- コールサイン:China Express
- 中国語コールサイン:華夏(Huaxia)
沿革
[編集]- 2006年4月16日 中国国内企業(51%)、海外企業(49%)が出資した国内初のローカル線専門航空会社華夏航空有限公司が発足する。資本金は8,000万元。
- 2006年4月26日 山東航空からボンバルディアCRJ-200型機3機のリース契約が結ばれる。
- 2006年9月19日 貴陽-南寧線が就航する。南寧呉圩国際空港に初めて民航系以外の航空会社が着陸する。
- 2006年9月25日 貴陽-黎平線が就航する。公式ホームページによると、これが一番機とされている。
- 2014年11月11日 本社、ハブ空港を貴陽から重慶に移す。
- 2015年3月 使用機材をボンバルディアCRJ900に統一する。
主な就航都市
[編集]- 重慶市(ハブ空港)、貴陽市(焦点空港)、贛州市(焦点空港)、カラマイ(焦点空港)、南京市、蘭州市、桂林市、南寧市、大連市、敦煌市、杭州市、三亜市、海口市、カラマイ、義烏市、嘉峪関市など40以上の都市に就航
保有機材
[編集]- エアバス A320 : 11機
- エアバス A320 neo : 15機
- COMAC ARJ21 : 7機
- ボンバルディア CRJ900 : 35機
脚注
[編集]- ^ China Express Airlines fleet details and history - AirFleets.net
- ^ China Express Airlines Fleet Details and History - PlaneSpotters.net