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芽室帯広インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
芽室帯広インターチェンジ
IC出入口(2009年8月1日撮影)
所属路線 E60 帯広広尾自動車道
IC番号 1
本線標識の表記 (広尾方向)国道38号標識 芽室帯広 帯広市街
(帯広JCT方向)国道38号標識
芽室帯広
起点からの距離 4.5 km(帯広JCT起点)
帯広JCT (4.5 km)
(11.8 km) 帯広川西IC
接続する一般道
北海道道1152号標識
北海道道1152号芽室帯広インター線
供用開始日 2003年平成15年)3月15日
通行台数 1155台/日(2021年度)
所在地 082-0004
北海道河西郡芽室町東芽室北
北緯42度55分56.9秒 東経143度6分28.3秒 / 北緯42.932472度 東経143.107861度 / 42.932472; 143.107861座標: 北緯42度55分56.9秒 東経143度6分28.3秒 / 北緯42.932472度 東経143.107861度 / 42.932472; 143.107861
備考 料金所なし(無料)
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芽室帯広インターチェンジ(めむろおびひろインターチェンジ)は、北海道河西郡芽室町帯広市に跨って所在する帯広広尾自動車道インターチェンジ

国土交通省北海道開発局管轄(無料区間)の最終出口であり、道東自動車道と接続する帯広JCTには本線料金所があり有料区間となるので注意が必要である。

帯広市北西部や芽室市街への最寄ICとなっている。

歴史

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周辺

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周辺は工業団地(芽室東工業団地、帯広工業団地、新帯広工業団地、帯広市西20条北工業団地)となっている[3][4]帯広競馬場へはICから車で約15分[5]

接続する道路

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E60 帯広広尾自動車道(帯広川西道路)
(9) 帯広JCT/TB - (1) 芽室帯広IC - (2) 帯広川西IC

脚注

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  1. ^ 木村容久. “現場DIARY”. 不二・東光・西江経常建設共同企業体. 2014年10月6日閲覧。
  2. ^ 1函館江差自動車道 2帯広広尾自動車道 3一般国道40号名寄バイパス” (PDF). 北の交差点 Vol.13 SPRING-SUMMER 2003. 北海道道路管理技術センター. 2014年10月13日閲覧。
  3. ^ 芽室東工業団地”. 芽室町. 2014年10月14日閲覧。
  4. ^ 帯広市西20条北工業団地のご案内”. 帯広市. 2014年10月14日閲覧。
  5. ^ 帯広競馬場”. ばんえい十勝オフィシャルサイト. 2014年10月14日閲覧。
  6. ^ 北海道立帯広高等技術専門学院”. 北海道. 2014年10月15日閲覧。
  7. ^ 帯広地方卸売市場”. 2014年10月15日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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