秋のIndication
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「秋のIndication」 | ||||
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南野陽子 の シングル | ||||
初出アルバム『NANNO Singles』 | ||||
B面 | ひとつ前の赤い糸 | |||
リリース | ||||
規格 |
シングル・レコード シングル・カセット 8cmCD | |||
ジャンル |
ポップス 歌謡曲 | |||
レーベル | CBS・ソニー | |||
作詞 | 許瑛子 | |||
作曲 | 萩田光雄 | |||
チャート最高順位 | ||||
南野陽子 シングル 年表 | ||||
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「秋のIndication」(あきのインディケイション)は、南野陽子の9枚目のシングル。1987年9月23日にCBS・ソニーからリリースされた。
概要
[編集]表題曲は南野本人が出演した江崎グリコ「セシルチョコレート」のコマーシャルソングとして使用された。タイトルにある ″Indication″ とは、しるし、きざし、兆候などを意味する[2]。
南野が萩田光雄に「一曲の中にメジャーとマイナー両方が入った曲を作って欲しい」と依頼し制作された。南野はウィルマ・ゴイクの「In un fiore(花のささやき)」を気に入っており、この曲をイメージとして作られている。南野は自身が気に入っているイタリアのカンツォーネなどをカセットテープに録音し、プロデューサーの吉田格に渡していた。
アルバム『garland』には、「秋のIndication」と同じメロディで歌詞と一部アレンジを変えた「カナリア」という楽曲が収録された。
ベスト・アルバム『NANNO Singles』に収録された際、サビの歌詞「ルルル」の部分が「きっと」に変更されている(1989年のシングルCD化の際も同様に変更されている。)
本作で「楽園のDoor」から続くオリコン1位を4曲連続で獲得した。
収録曲
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “秋のIndication|南野陽子”. ORICON NEWS. oricon ME. 2023年9月23日閲覧。
- ^ “indication の意味・使い方・読み方”. 英辞郎 on the WEB. アルク. 2023年9月24日閲覧。