石橋文化センター
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石橋文化センター Ishibashi Cultural Center | |
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楽水の池 | |
分類 | 都市公園 |
所在地 | |
座標 | 北緯33度18分47.8秒 東経130度31分48.4秒 / 北緯33.313278度 東経130.530111度座標: 北緯33度18分47.8秒 東経130度31分48.4秒 / 北緯33.313278度 東経130.530111度 |
面積 | 3,0361 2 |
開園 | 1956年4月26日 |
運営者 | 公益財団法人久留米文化振興会 |
設備・遊具 |
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駐車場 |
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アクセス | 西鉄バス「文化センター前」 |
事務所所在地 | 福岡県久留米市野中町1015 |
公式サイト | https://www.ishibashi-bunka.jp/ |
石橋文化ホール | |
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情報 | |
正式名称 | 石橋文化ホール |
開館 | 1963年5月3日 |
開館公演 | 九州交響楽団特別演奏ほか |
客席数 | 1,092席 |
運営 | 公益財団法人久留米文化振興会 |
外部リンク | 石橋文化ホール |
石橋文化センター(いしばしぶんかセンター)は、福岡県久留米市野中町にある総合文化施設。美術館、図書館、ホールなどを備える。公益財団法人久留米文化振興会が運営している。
歴史
[編集]1956年(昭和31年)4月、久留米市で創業したブリヂストンタイヤ(現・ブリヂストン)の創立25周年を記念して、創業者の石橋正二郎が久留米市に寄贈する形で開園した。開園当初は、体育館、プール、動物園などの施設もあったが、現在はすべて撤去され公園になっている。
1978年(昭和53年)、かつて体育館があった場所に久留米市立中央図書館が建設された。2006年(平成18年)、開園50周年を迎えた。2016年(平成28年)には石橋財団が撤退し、石橋美術館は、公立美術館・久留米市美術館に改称された。
施設
[編集]- 久留米市美術館
- 久留米市立中央図書館
- 石橋文化ホール
- 久留米市の文化振興を願って1960年代に建設された。久留米市内の合唱コンクールや演劇会などは大抵ここで開かれる。
- 石橋文化会館
- 石橋正二郎記念館
- 坂本繁二郎旧アトリエ
- 楽水亭(休憩所・売店・喫茶)
- みどりのリズム
- 清水多嘉示作の正面入口前にあるブロンズ像。
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久留米市美術館
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久留米市立中央図書館
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石橋正二郎記念館
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坂本繁二郎画伯旧アトリエ
事故
[編集]2023年2月14日に地元のロータリークラブから正門門扉の寄贈を受けたが、数日たった2月19日に春一番の強風で倒壊し、新聞配達員が負傷した[1]。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ “300kgの門、強風の未明に倒れ男性負傷…ロータリークラブから寄贈されたばかり”. 読売新聞 (2023年2月19日). 2023年2月20日閲覧。