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真野川橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

真野川橋(まのがわはし)は、福島県南相馬市鹿島区にある道路橋である。区内を流れる二級河川真野川に架かり、同名の橋梁が複数存在する。

E6

概要

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  • 全長:105.0m
  • 幅員:10.0m(暫定2車線)
  • 竣工:2007年[1]

南相馬鹿島サービスエリア相馬インターチェンジ間にある橋梁で、南詰は山下字安倉、北詰は御山字一本松に位置している。2012年4月8日南相馬インターチェンジ~相馬インターチェンジ間が開通したのに伴い供用が開始された。

隣の橋梁

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久慈川橋 - 夏井川橋 - 木戸川橋 - 井出川橋 - 熊川橋 - 羽黒川橋 - 前田川橋 - 高瀬川橋 - 請戸川橋 - 宮田川橋 - 小高川橋 - 北鳩原川橋 - 新田川橋 - 笹部川橋 - 上真野川橋 - 真野川橋 - 町場川橋 - 宇多川橋

国道6号標識
国道6号標識

概要

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285.0キロポスト付近にある橋梁で、南詰は江垂字雲内、北詰は鹿島字下館に位置している。上流には近接してJR常磐線真野川橋梁が架かっている。国道6号一次改築のために新たに建設された。幅員が狭く歩行者の通行に危険があったため、1974年に全長226.1m、幅員1.6mの歩道橋が上り線側に架けられた。橋下の河川敷には1993年に「ふれあい広場」が完成し、ハクチョウなどの水鳥を観察することができる[3]。旧道は福島県道120号浪江鹿島線にあたり、鹿島橋で真野川を渡河している。

脚注

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  1. ^ 【別添】点検計画・修繕計画 (橋梁) - 東日本高速道路
  2. ^ 真野川橋1963-12-25 - 土木学会附属土木図書館
  3. ^ 広報みなみそうま - 南相馬市