直弘龍治
表示
| ||||
---|---|---|---|---|
基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1978年10月1日(46歳) | |||
出身地 | 広島県広島市 | |||
ラテン文字 | Ryuji Naohiro | |||
身長 | 198cm | |||
体重 | 84kg | |||
血液型 | AB型 | |||
選手情報 | ||||
愛称 | ナオ | |||
ポジション | OP | |||
指高 | 254cm | |||
利き手 | 左 | |||
スパイク | 355cm | |||
ブロック | 350cm |
直弘 龍治(なおひろ りゅうじ、1978年10月1日 - )は、日本の男子ビーチバレーボール選手、元インドアバレーボール選手。グランビーズ広島所属。
来歴
[編集]広島県広島市出身。広島市立落合中学校卒業[1]。広島県立広島工業高等学校入学後、野球部に入部するもすぐに退部する。その後、バレーボール部に入部した。バレーを始めたのはこのときからである[2][3]。
1997年、東亜大学へ進学。1999年3年の時、ユニバーシアード(パルマ・デ・マヨルカ大会)に出場[2]し、準優勝に貢献した。
2001年、JTサンダーズに入団。同期に宮下雅寛[4]。同年のワールドリーグ広島大会で初の全日本代表入り[2]。2006年、全日本代表に選出され、2006年世界選手権に出場。2006/07シーズンには日本人最多タイ記録となる455得点を叩きだした[5]。2007年の黒鷲旗大会ではベスト6に選出。同年の天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会制覇に貢献した[6]。2010年にJTを退団[5]。
2013年、安芸郡坂町を拠点にビーチバレーおよびバレーのジュニア世代を育成する「グランビーズ広島」を設立、以降ビーチバレーJBVツアーに参入している。
球歴
[編集]受賞歴
[編集]- 2007年 - 第56回黒鷲旗全日本男女選抜大会 ベスト6
脚注
[編集]- ^ “チームトピックス”. JTサンダーズ公式(Internet Archive). 2014年8月12日閲覧。
- ^ a b c “JT直弘、初の代表/広島で男子バレーWリーグ”. 中国新聞(Internet Archive) (2001年5月30日). 2014年8月12日閲覧。
- ^ “インタビュー”. JTサンダーズ公式(Internet Archive). 2014年8月12日閲覧。
- ^ “直弘・宮下両選手 JTが内定を発表”. 中国新聞(Internet Archive) (2000年10月28日). 2014年8月12日閲覧。
- ^ a b “JT男子の直弘・尾上ら退部”. 中国新聞 (2010年5月8日). 2014年8月12日閲覧。
- ^ “第51回中国スポーツ大賞”. 中国新聞. 2010年8月27日閲覧。
参考資料
[編集]- Vリーグ 公式プロフィール - ウェイバックマシン(2012年3月29日アーカイブ分)
- JT公式プロフィール - ウェイバックマシン(2006年9月3日アーカイブ分)