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爆笑エレベーター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
爆笑エレベーター
ジャンル バラエティ番組視聴者参加型バラエティ番組
司会者 桂小金治(前期)
桂菊丸(後期)
出演者 お笑いタレント(前期)
一般参加者(後期)
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本の旗日本語
製作
制作 NET
放送
放送チャンネルNET系列
音声形式モノラル放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1970年4月8日 - 同年9月30日
放送時間水曜19:30 - 20:00
放送分30分
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爆笑エレベーター』(ばくしょうエレベーター)は、1970年4月8日から9月30日までNET(現・テレビ朝日)で水曜19:30~20:00に放送されたバラエティ番組(お笑い番組)。

概要

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  • 落語家漫才師や数々のお笑いタレントがネタを披露し、観客の笑い声(笑音度)で芸人が座っているエレベーターゴンドラ風)が上昇するしくみである。内容的には「大喜利」に近いものだった。
  • 当時司会の桂小金治は同局「アフタヌーンショー」の司会の最中だったが、本業である落語家の本領を発揮した番組でもあった。
  • だが視聴率は振るわず、司会が交代した後期からは、毎週8名の一般挑戦者がトーナメント方式で戦う、大声コンテスト番組に模様変えした。
    • 構成は、前半は子供参加者、後半は大人参加者となっている。
    • ルールは、2台あるエレベーターの双方に参加者が座り、1人ずつ大声を上げる。エレベーターがより高く上がった方が勝抜き。最後に残った1名が優勝となる。

司会

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備考

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  • 9月30日放送の最終回は「チャンピオン大会」が行われ、優勝者には自動車が1台プレゼントされた。
NET(現:テレビ朝日) 水曜19:30枠
前番組 番組名 次番組
爆笑エレベーター