泰安郷
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別称: 大安 | |
地理 | |
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位置 |
北緯24°26' 東経120°54' |
面積: | 614.5127 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 泰安 |
日本語読み: | たいあん |
拼音: | Tài’ān |
注音符号: | ㄊㄞˋㄢ |
片仮名転写: | タイアン |
台湾語: | Thài-an |
客家語: | Thai-ôn |
行政 | |
行政区分: | 郷 |
上位行政区画: | 苗栗県 |
下位行政区画: | 8村64鄰 |
泰安郷長: | 劉美蘭 |
公式サイト: | 泰安郷公所 |
情報 | |
総人口: | 6,032 人(2016年1月) |
世帯数: | 1,963 戸(2016年1月) |
郵便番号: | 365 |
市外局番: | 037 |
泰安郷の木: | - |
泰安郷の花: | - |
泰安郷の鳥: | - |
地理
[編集]泰安郷は苗栗県の東南に位置し、東北は新竹県と、南は台中市、西は大湖郷及び卓蘭鎮、北は獅潭郷及び南庄郷とそれぞれ接している。泰安郷は苗栗県最大の郷鎮であり、全県面積の約1/3を占めている。地勢は山岳が広がり、地勢は西より東に向かって高くなっている。平地は少なく、山岳地帯には河川があるため交通問題を改善するのが課題となっている。
泰安郷は雪山山脈の西端に位置し県境には雪山、大雪山、大霸尖山等3000m級の高山が下部行政組織である梅園村内に広がっている。中央山脈西側には天然林が残っている。河川は大安渓と後龍渓の源流地となっており、両河川は鹿場大山南部で分水嶺を形成している。
歴史
[編集]泰安郷は戦前、新竹州大湖郡蕃地に帰属していた。1947年6月、新竹県大湖郡区に帰属する大安郷と改編された。1950年10月25日に苗栗県が成立すると、大安郷は苗栗県に帰属するようになった。しかし現台中市大安区と名称が重複することから、1954年に民衆の安泰の願いを込めて「泰安郷」と改称された。
経済
[編集]行政区
[編集]地区 | 里 |
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北五村 | 八卦村、中興村、錦水村、大興村、清安村 |
南三村 | 士林村、梅園村、象鼻村 |
歴代郷長
[編集]代 | 氏名 | 任期 |
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教育
[編集]国民中学
[編集]国民小学
[編集]交通
[編集]種別 | 路線名称 | その他 |
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省道 | 台1線 | |
省道 | 台13線 | |
省道 | 台72線 |