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森清之助

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
森清之助
もり せいのすけ
生年月日 1839年????
出生地 日本の旗 東京都稲城市
没年月日 1911年12月10日(1911-12-10)

在任期間 1889年6月8日 - 1890年1月10日

在任期間 1901年6月16日 - 1903年2月12日
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森 清之助(もり せいのすけ、1839年天保10年) - 1911年明治44年)12月10日)は、日本の地方政治家。稲城村(現・東京都稲城市)の初代村長である。

来歴

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当時稲城の森家当主だった森素直の養子になる。1880年代に森家当主になり、東長沼村の村長になる。1889年(明治22年)の市町村制発足に際して、複数の村の合併により稲城村が誕生し、初代村長に就任する。1890年(明治23年)にいったん村長を退き、議員に戻った。1901年(明治34年)に再び村長に就任し、1903年(明治36年)に再び退いた。その後間もなく議員を引退し、1911年(明治44年)12月10日に死去。72歳没。[要出典]

家族

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脚注

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公職
先代
稲城村執行以前
東京都稲城村長
1889年 - 1890年
次代
原田所左衛門
先代
長坂伊三郎
東京都稲城村長
1901年 - 1903年
次代
原田所左衛門