東京都立大塚病院
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東京都立大塚病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 東京都立大塚病院[注釈 1] |
英語名称 | Tokyo Metropolitan Ohtsuka Hospital |
標榜診療科 | 内科、神経科、小児科、外科、脳神経外科、 整形外科、形成外科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、放射線科、麻酔科、リウマチ科、リハビリテーション科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
500床 一般病床:500床 |
職員数 | 616(平成19年度定数) |
機能評価 | 一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 | 地方独立行政法人東京都立病院機構 |
管理者 | 南智仁(病院長) |
開設年月日 | 1929年6月1日 |
所在地 |
〒170-8476 東京都豊島区南大塚二丁目8番1号 |
位置 | 北緯35度43分31秒 東経139度43分56秒 / 北緯35.72528度 東経139.73222度 |
二次医療圏 | 区西北部 |
PJ 医療機関 |
東京都立大塚病院(とうきょうとりつおおつかびょういん)は、東京都豊島区南大塚にある医療機関。地方独立行政法人東京都立病院機構が運営する病院である。2009年10月1日、総合周産期母子医療センターに指定された。今後は母子(周産期)医療・リウマチ医療に特化した医療センターとして機能していく予定である[2]。
診療科目
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主な指定
[編集]- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 休日・全夜間診療事業実施医療機関(内科系、小児科、外科系)
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 指定更生医療:腎臓、整形外科、脳神経外科、形成外科、眼科、口腔科
- 生活保護法指定医療機関
- 指定養育医療機関(未熟児医療)
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 災害拠点病院
- 臨床研修指定病院
- エイズ治療拠点病院
- DPC対象病院
- 総合周産期母子医療センター
新型コロナウイルス感染
[編集]- 2020年4月10日、都立大塚病院に勤務する看護師が、新型コロナウイルスに感染した。夜勤専従の看護師として勤務しており、症状が出る前の直近2週間の勤務回数は4回だった[3]。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 地方独立行政法人東京都立病院機構定款
- ^ 都立病院の再編整備 東京都病院経営本部2010年5月27日閲覧。
- ^ “都立大塚病院に勤務する職員の新型コロナウイルス感染について(第177報)”. 東京都 (2020年4月10日). 2020年4月10日閲覧。