明治 (名古屋市)
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明治 | |
---|---|
北緯35度6分46.0秒 東経136度54分11.91秒 / 北緯35.112778度 東経136.9033083度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 南区 |
町名制定[1] | 1985年(昭和60年)11月3日 |
面積 | |
• 合計 | 0.2915166 km2 |
人口 | |
• 合計 | 3,041人 |
• 密度 | 10,000人/km2 |
等時帯 | UTC 9 (日本標準時) |
郵便番号 |
457-0861[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
明治町 | |
---|---|
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 南区 |
町名制定[1] | 1931年(昭和6年)4月1日 |
町名廃止[1] | 1985年(昭和60年)11月3日 |
明治(めいじ)は、愛知県名古屋市南区の地名。現行行政地名は明治一丁目及び明治二丁目。住居表示実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市南区北西端部に位置する[2]。東は内田橋一丁目・内田橋二丁目・豊二丁目、西は熱田区、南西は港区に接する[2]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]1878年(明治11年)に小見山峰法なる人物が開発した明治新田の名に由来する[3]。
沿革
[編集]- 1931年(昭和6年)4月1日 - 南区豊田町の一部により、同区明治町として成立する[1]。
- 1985年(昭和60年)11月3日 - 南区明治一丁目が一条町の全域および明治町・南陽通・豊田町・紀左エ門通の各一部により、明治二丁目が豊郷町・二条町・南陽通・豊中町・紀左エ門通・豊田町の各一部によりそれぞれ成立する[1]。また、明治町は明治一丁目・明治二丁目および内田橋一丁目・内田橋二丁目にそれぞれ編入され、消滅[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
明治一丁目 | 1,058世帯 | 1,952人 |
明治二丁目 | 572世帯 | 1,089人 |
計 | 1,630世帯 | 3,041人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 3,004人 | [WEB 6] | |
2000年(平成12年) | 2,930人 | [WEB 7] | |
2005年(平成17年) | 3,089人 | [WEB 8] | |
2010年(平成22年) | 3,314人 | [WEB 9] | |
2015年(平成27年) | 3,380人 | [WEB 10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立明治小学校 | 名古屋市立明豊中学校 | 尾張学区 |
交通
[編集]- 愛知県道225号名古屋東港線[4]
- 知多街道[4]
- 東海通(名古屋市道東海橋線)[4]
施設
[編集]- あかのれん本社
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市南区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “南区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
文献
[編集]- ^ a b c d e f 名古屋市計画局 1992, p. 846.
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1545.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 588.
- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 589.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月23日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、明治 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。
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