新潟県道33号新潟停車場線
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主要地方道 | |
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新潟県道33号 新潟停車場線 主要地方道 新潟停車場線 | |
地図 | |
赤.県道33号部分、桃.東大通全体 | |
起点 | 新潟停車場【北緯37度54分48.3秒 東経139度03分39.5秒 / 北緯37.913417度 東経139.060972度】 |
終点 | 新潟市中央区東大通一丁目【北緯37度54分53.6秒 東経139度03分36.6秒 / 北緯37.914889度 東経139.060167度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道7号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
新潟県道33号新潟停車場線(にいがたけんどう33ごう にいがたていしゃじょうせん)は、新潟県新潟市中央区を通る県道(主要地方道)である。
この項では、新潟駅万代口から萬代橋東詰に至る道路の通称である東大通(ひがしおおどおり)および萬代橋通り(ばんだいばしどおり)についても記す。
概要
[編集]国道7号と共に、JR新潟駅万代口から萬代橋方面に至る「東大通」を構成する。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1992年(平成4年)同路線に配されたガス灯群が「郷愁とぬくもりのともしび」として、平成4年度手づくり郷土賞(ふるさとの色と光)受賞[1]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道新潟停車場線が新潟停車場線として主要地方道に指定される[2]。
路線状況
[編集]通称
[編集]- 中央区東大通一丁目の新潟駅前交差点から、同区万代三丁目の東港線十字路に至る道路の通称。県道33号の全区間と国道7号の一部区間で構成される。
- 「新潟市の玄関口」とも云うべき道路。新潟駅万代口から駅周辺のオフィス街、万代シテイを経由して萬代橋東詰に至る。萬代橋で信濃川を渡った先は柾谷小路となる。このうち、流作場五差路から東港線十字路の間は萬代橋通りの別名を持つ。
- 路線としては明石通と交差する東大通交差点以南が県道33号、以北は国道7号。新潟駅前交差点 - 流作場五差路間は片側4車線(中央分離帯あり)、流作場五差路 - 東港線十字路間は片側3車線(中央分離帯なし)となっている。
道路施設
[編集]東港線十字路付近には地下横断歩道「万代クロッシング」が整備されている。
ギャラリー
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JR新潟駅万代口から伸びる東大通(2013年10月)。新潟駅前 - 流作場五差路間は片側4車線
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萬代橋通り(2004年10月)。流作場五差路 - 東港線十字路間は片側3車線
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道路脇のプランターも、萬代橋をモチーフにデザインされたものが使用されている
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東港線十字路と萬代橋(2013年9月)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]脚注
[編集]- ^ https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/tedukuri/pdf/Part7_h4/7-42.pdf
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省