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愛でした。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「愛でした。」
関ジャニ∞シングル
初出アルバム『8EST
B面
  • 乱れ咲けロマンス
  • Merry Go Round
  • ルラリラ
リリース
規格
ジャンル
時間
レーベル インペリアルレコード
ゴールドディスク
プラチナ(日本レコード協会[1]
チャート最高順位
関ジャニ∞ シングル 年表
ツブサニコイ
(2011年)
愛でした。
(2012年)
ER
(2012年)
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愛でした。』(あいでした)は、関ジャニ∞の楽曲。2012年6月13日インペリアルレコードから20枚目のシングルとして発売された[9]

概要

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  • 前作『ツブサニコイ』から約10ヶ月振りのリリース。
  • CDは初回限定盤、通常盤の2形態で発売。
  • 表題曲「愛でした。」は、家族・恋人へのストレートな愛をさわやかに歌ったピアノ・ロック・チューンとなっている[10]
  • その他、全形態共通のカップリングとして「乱れ咲けロマンス」、通常盤のカップリングとして「Merry Go Round」「ルラリラ」を収録[11]
  • 初回限定盤の特典DVDには、表題曲「愛でした。」のミュージック・ビデオとメイキング映像を収録[11]
  • 初回限定盤と通常盤の初回プレス分には、本作と次作『ER』の連動企画として、2012年8月8日に大阪京セラドーム大阪で開催されたフリーイベント『松原信一 presents すごはち[12][13]に応募できる「シングル2タイトル連動応募券」が封入された[11]
  • 2024年1月1日、デビュー20周年を記念し、過去にリリースされた全楽曲が各種音楽ダウンロードサービスサブスクリプションサービスで配信されることに伴い、表題曲「愛でした。」がベストアルバム『8EST』の収録曲として配信開始され、同年1月31日には本作の全収録曲の配信も開始された[14][15][16]

各形態概要

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カップリング
曲名 形態
初回 通常
乱れ咲けロマンス
Merry Go Round ×
ルラリラ
特典
特典内容 形態
特典DVD(詳細は#特典DVDを参照) 初回限定盤
デジパック仕様
三方背ケース仕様
シングル2タイトル連動応募券
Eight Sound Sticker 通常盤(初回プレス分)
シングル2タイトル連動応募券

販売形態

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  • 発売日:2012年6月13日
    • 初回限定盤(TECI-831:CD DVD)
      • デジパック+三方背ケース仕様
      • シングル2タイトル連動応募券封入
    • 通常盤(TECI-832:CD)
      • Eight Sound Sticker
      • シングル2タイトル連動応募券封入
  • 発売日:2015年7月1日
  • 発売日:2019年7月12日
    • 通常盤:十五催ハッピープライス盤(JSNC-1520:CD)
  • 発売日:2024年1月31日

チャート成績

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シングルチャート順位

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  • オリコンチャート
    • 初週262,044枚を売り上げ、2012年6月25日付の「オリコン週間 CDシングルランキング」で週間1位を獲得した[2]
    • 累計297,204枚を売り上げ、2012年6月度「オリコン月間 CDシングルランキング」で月間2位を獲得した[3]
    • 累計320,289枚を売り上げ、2012年度「オリコン年間 CDシングルランキング」で年間19位を獲得した[4]
  • Billboard JAPAN
    • 2012年6月20日公開の「Billboard JAPAN Top Singles Sales」で週間1位を獲得した[6]
    • 2012年度「Billboard Japan Top Singles Sales Year End」で年間9位を獲得した[7]
      • 同チャートで自身のシングルがトップ10に入るのは初である[注 1]

各曲チャート順位

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  • Billboard JAPAN
    • 2012年6月20日公開の「Billboard Japan Hot 100」で表題曲「愛でした。」が週間1位を獲得した[5]
    • 2012年度「Billboard Japan Hot 100 Year End」で表題曲「愛でした。」が年間25位を獲得した[8]

収録曲

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CD

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※「Merry Go Round」以降、通常盤・配信作品[注 2]のみ収録。

  1. 愛でした。 - [4:25]
    作詞・作曲:石原理酉
    編曲:大西省吾
  2. 乱れ咲けロマンス - [4:28]
    作詞・作曲:木村有希
    編曲:大西省吾
  3. Merry Go Round - [5:02]
    作詞・作曲:TAKESHI
    編曲:久米康隆
  4. ルラリラ - [4:58]
    作詞・作曲・編曲:葉山拓亮
  5. 愛でした。 (オリジナル・カラオケ)
  6. 乱れ咲けロマンス (オリジナル・カラオケ)
  7. Merry Go Round (オリジナル・カラオケ)
  8. ルラリラ (オリジナル・カラオケ)

特典DVD(初回限定盤)

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DVD
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.愛でした。(Music Clip)  
2.「愛でした。」(メイキング映像)  
合計時間:

収録作品

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アルバム

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愛でした。
  • 1stベストアルバム『8EST
  • 2ndベストアルバム『GR8EST』(201∞限定盤 特典CD)
※メドレーの1曲として収録。

シングル

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愛でした。
※リミックス音源を収録。
  • 24thシングル『涙の答え』(通常盤 初回プレス分)
※リミックス音源のメドレーの1曲として収録。

映像作品

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ライブ映像

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愛でした。

脚注

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注釈

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  1. ^ 次作『ER』の8位と同時チャートイン。
  2. ^ 配信作品は「オリジナル・カラオケ」を除く。

出典

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  1. ^ ゴールドディスク認定作品一覧 2012年6月 邦楽 [シングル]”. 一般社団法人日本レコード協会 (2012年7月). 2012年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月14日閲覧。
  2. ^ a b c “【オリコン】関ジャニ∞、錦戸主演ドラマ主題歌で首位”. ORICON NEWS. (2012年6月19日). https://www.oricon.co.jp/news/2013154/full/ 2021年9月14日閲覧。 
  3. ^ a b “CDシングル 月間ランキング”. ORICON STYLE. (2012年6月). オリジナルの2012年7月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120710232337/https://www.oricon.co.jp/rank/js/m/2012-06/ 2021年10月26日閲覧。 
  4. ^ a b “年間ランキング特集『ミリオン8作! AKB48とMr.Childrenが2012年音楽シーンを牽引』”. ORICON STYLE. (2012年12月20日). オリジナルの2012年12月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121224010642/http://www.oricon.co.jp/music/special/2012/musicrank1220/index01.html#topphoto 2021年10月26日閲覧。 
  5. ^ a b Billboard Japan Hot 100”. Billboard JAPAN (2012年6月20日). 2021年10月26日閲覧。
  6. ^ a b Billboard Japan Top Singles Sales”. Billboard JAPAN (2012年6月20日). 2021年10月26日閲覧。
  7. ^ a b Billboard Japan Top Singles Sales Year End”. Billboard JAPAN (2012年). 2021年10月26日閲覧。
  8. ^ a b Billboard Japan Hot 100 Year End”. Billboard JAPAN (2012年). 2021年10月26日閲覧。
  9. ^ a b c “関ジャニ∞新作シングルは錦戸ドラマ「パパドル!」主題歌”. 音楽ナタリー. (2012年4月17日). https://natalie.mu/music/news/67983 2021年9月14日閲覧。 
  10. ^ 関ジャニ∞ / 愛でした。”. CDJournal (2012年). 2021年9月15日閲覧。
  11. ^ a b c 愛でした。”. 関ジャニ∞ / IMPERIAL RECORDS. テイチクエンタテインメント (2012年). 2021年9月15日閲覧。
  12. ^ “関ジャニ∞、8月に8周年記念祭! 京セラドームに4万人招待”. ORICON NEWS. (2012年5月31日). https://www.oricon.co.jp/news/2012337/full/ 2021年9月15日閲覧。 
  13. ^ 関ジャニ∞ 8周年記念「ファン感謝CD特典フリーイベント」詳細発表!”. 関ジャニ∞ / IMPERIAL RECORDS. テイチクエンタテインメント (2012年7月21日). 2012年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月15日閲覧。
  14. ^ a b 「サブスク解禁ジャジャジャジャーン!!」関ジャニ∞ 全楽曲サブスク解禁決定!!!!!”. 関ジャニ∞ / INFINITY RECORDS 公式サイト (2024年1月1日). 2024年1月31日閲覧。
  15. ^ a b “関ジャニ∞、全楽曲サブスク解禁へ エイトレンジャー&キャンジャニ∞も…デビュー20周年突入記念”. ORICON NEWS. (2024年1月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2308920/full/ 2024年1月31日閲覧。 
  16. ^ a b “関ジャニ∞全曲サブスク解禁、デビュー20周年記念し「より身近に聴いてもらいたい」”. 音楽ナタリー. (2024年1月1日). https://natalie.mu/music/news/555389 2024年1月31日閲覧。 

外部リンク

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