愛でした。
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「愛でした。」 | ||||
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関ジャニ∞ の シングル | ||||
初出アルバム『8EST』 | ||||
B面 |
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リリース | ||||
規格 | ||||
ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | インペリアルレコード | |||
ゴールドディスク | ||||
プラチナ(日本レコード協会)[1] | ||||
チャート最高順位 | ||||
関ジャニ∞ シングル 年表 | ||||
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『愛でした。』(あいでした)は、関ジャニ∞の楽曲。2012年6月13日にインペリアルレコードから20枚目のシングルとして発売された[9]。
概要
[編集]- 前作『ツブサニコイ』から約10ヶ月振りのリリース。
- CDは初回限定盤、通常盤の2形態で発売。
- 表題曲「愛でした。」は、家族・恋人へのストレートな愛をさわやかに歌ったピアノ・ロック・チューンとなっている[10]。
- その他、全形態共通のカップリングとして「乱れ咲けロマンス」、通常盤のカップリングとして「Merry Go Round」「ルラリラ」を収録[11]。
- 初回限定盤の特典DVDには、表題曲「愛でした。」のミュージック・ビデオとメイキング映像を収録[11]。
- 初回限定盤と通常盤の初回プレス分には、本作と次作『ER』の連動企画として、2012年8月8日に大阪・京セラドーム大阪で開催されたフリーイベント『松原信一 presents すごはち』[12][13]に応募できる「シングル2タイトル連動応募券」が封入された[11]。
- 2024年1月1日、デビュー20周年を記念し、過去にリリースされた全楽曲が各種音楽ダウンロードサービス、サブスクリプションサービスで配信されることに伴い、表題曲「愛でした。」がベストアルバム『8EST』の収録曲として配信開始され、同年1月31日には本作の全収録曲の配信も開始された[14][15][16]。
各形態概要
[編集]曲名 | 形態 | ||
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初回 | 通常 | ||
乱れ咲けロマンス | ○ | ○ | |
Merry Go Round | × | ||
ルラリラ |
特典内容 | 形態 |
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特典DVD(詳細は#特典DVDを参照) | 初回限定盤 |
デジパック仕様 | |
三方背ケース仕様 | |
シングル2タイトル連動応募券 | |
Eight Sound Sticker | 通常盤(初回プレス分) |
シングル2タイトル連動応募券 |
販売形態
[編集]- 発売日:2012年6月13日
- 初回限定盤(TECI-831:CD DVD)
- デジパック+三方背ケース仕様
- シングル2タイトル連動応募券封入
- 通常盤(TECI-832:CD)
- Eight Sound Sticker
- シングル2タイトル連動応募券封入
- 初回限定盤(TECI-831:CD DVD)
- 発売日:2015年7月1日
- 通常盤:再発売(JACA-5536:CD)
- 自身の所属レコード会社を『テイチクエンタテインメント』から『INFINITY RECORDS』へ移籍したため、INFINITY RECORDSより再発売。
- 通常盤:再発売(JACA-5536:CD)
- 発売日:2019年7月12日
- 通常盤:十五催ハッピープライス盤(JSNC-1520:CD)
- 自身の配信アプリ『関ジャニ∞アプリ』対応のため、15%オフでの再発売。
- 通常盤:十五催ハッピープライス盤(JSNC-1520:CD)
- 発売日:2024年1月31日
- 配信作品
- デビュー20周年を記念した音楽ダウンロードサービスおよびサブスクリプションサービスでの配信[14][15][16]。
- 配信作品
チャート成績
[編集]シングルチャート順位
[編集]- オリコンチャート
- 初週262,044枚を売り上げ、2012年6月25日付の「オリコン週間 CDシングルランキング」で週間1位を獲得した[2]。
- 7作連続、通算15作目のシングル1位となった[2]。
- 初動売上が25万枚を突破するのは15thシングル『LIFE〜目の前の向こうへ〜』以来、5作振り5回目である。
- 16thシングル『T.W.L/イエローパンジーストリート』から前作19thシングル『ツブサニコイ』までの累積売上を初動のみで上回った。
- 累計297,204枚を売り上げ、2012年6月度「オリコン月間 CDシングルランキング」で月間2位を獲得した[3]。
- 累計320,289枚を売り上げ、2012年度「オリコン年間 CDシングルランキング」で年間19位を獲得した[4]。
- 初週262,044枚を売り上げ、2012年6月25日付の「オリコン週間 CDシングルランキング」で週間1位を獲得した[2]。
- Billboard JAPAN
- 2012年6月20日公開の「Billboard JAPAN Top Singles Sales」で週間1位を獲得した[6]。
- 2012年度「Billboard Japan Top Singles Sales Year End」で年間9位を獲得した[7]。
- 同チャートで自身のシングルがトップ10に入るのは初である[注 1]。
各曲チャート順位
[編集]- Billboard JAPAN
- 2012年6月20日公開の「Billboard Japan Hot 100」で表題曲「愛でした。」が週間1位を獲得した[5]。
- 2012年度「Billboard Japan Hot 100 Year End」で表題曲「愛でした。」が年間25位を獲得した[8]。
収録曲
[編集]CD
[編集]※「Merry Go Round」以降、通常盤・配信作品[注 2]のみ収録。
- 愛でした。 - [4:25]
- 作詞・作曲:石原理酉
編曲:大西省吾
- 作詞・作曲:石原理酉
- 乱れ咲けロマンス - [4:28]
- 作詞・作曲:木村有希
編曲:大西省吾
- 作詞・作曲:木村有希
- Merry Go Round - [5:02]
- ルラリラ - [4:58]
- 作詞・作曲・編曲:葉山拓亮
- 愛でした。 (オリジナル・カラオケ)
- 乱れ咲けロマンス (オリジナル・カラオケ)
- Merry Go Round (オリジナル・カラオケ)
- ルラリラ (オリジナル・カラオケ)
特典DVD(初回限定盤)
[編集]# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「愛でした。」(Music Clip) | |
2. | 「愛でした。」(メイキング映像) | |
合計時間: |
収録作品
[編集]アルバム
[編集]シングル
[編集]- 愛でした。
-
- 23rdシングル『へそ曲がり/ここにしかない景色』(通常盤)
- ※リミックス音源を収録。
- 24thシングル『涙の答え』(通常盤 初回プレス分)
- ※リミックス音源のメドレーの1曲として収録。
映像作品
[編集]ライブ映像
[編集]- 愛でした。
-
- 1stベストアルバム『8EST』(初回限定盤A 特典DVD)
- 9thライブDVD/Blu-ray『KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST 〜みんなの想いはどうなんだい?僕らの想いは無限大!!〜』
- 15thライブDVD/Blu-ray『関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ』
- 22ndライブBlu-ray/DVD『KANJANI∞ DOME LIVE 18祭』
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “ゴールドディスク認定作品一覧 2012年6月 邦楽 [シングル]”. 一般社団法人日本レコード協会 (2012年7月). 2012年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月14日閲覧。
- ^ a b c “【オリコン】関ジャニ∞、錦戸主演ドラマ主題歌で首位”. ORICON NEWS. (2012年6月19日) 2021年9月14日閲覧。
- ^ a b “CDシングル 月間ランキング”. ORICON STYLE. (2012年6月). オリジナルの2012年7月10日時点におけるアーカイブ。 2021年10月26日閲覧。
- ^ a b “年間ランキング特集『ミリオン8作! AKB48とMr.Childrenが2012年音楽シーンを牽引』”. ORICON STYLE. (2012年12月20日). オリジナルの2012年12月24日時点におけるアーカイブ。 2021年10月26日閲覧。
- ^ a b “Billboard Japan Hot 100”. Billboard JAPAN (2012年6月20日). 2021年10月26日閲覧。
- ^ a b “Billboard Japan Top Singles Sales”. Billboard JAPAN (2012年6月20日). 2021年10月26日閲覧。
- ^ a b “Billboard Japan Top Singles Sales Year End”. Billboard JAPAN (2012年). 2021年10月26日閲覧。
- ^ a b “Billboard Japan Hot 100 Year End”. Billboard JAPAN (2012年). 2021年10月26日閲覧。
- ^ a b c “関ジャニ∞新作シングルは錦戸ドラマ「パパドル!」主題歌”. 音楽ナタリー. (2012年4月17日) 2021年9月14日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞ / 愛でした。”. CDJournal (2012年). 2021年9月15日閲覧。
- ^ a b c “愛でした。”. 関ジャニ∞ / IMPERIAL RECORDS. テイチクエンタテインメント (2012年). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞、8月に8周年記念祭! 京セラドームに4万人招待”. ORICON NEWS. (2012年5月31日) 2021年9月15日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞ 8周年記念「ファン感謝CD特典フリーイベント」詳細発表!”. 関ジャニ∞ / IMPERIAL RECORDS. テイチクエンタテインメント (2012年7月21日). 2012年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月15日閲覧。
- ^ a b “「サブスク解禁ジャジャジャジャーン!!」関ジャニ∞ 全楽曲サブスク解禁決定!!!!!”. 関ジャニ∞ / INFINITY RECORDS 公式サイト (2024年1月1日). 2024年1月31日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞、全楽曲サブスク解禁へ エイトレンジャー&キャンジャニ∞も…デビュー20周年突入記念”. ORICON NEWS. (2024年1月1日) 2024年1月31日閲覧。
- ^ a b “関ジャニ∞全曲サブスク解禁、デビュー20周年記念し「より身近に聴いてもらいたい」”. 音楽ナタリー. (2024年1月1日) 2024年1月31日閲覧。