市道181号 (台湾)
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市道181号(しどう181ごう)は、高雄市杉林区月眉から屏東県高樹郷を結ぶ、全長19.752kmの台湾の市道である。台28線と重複区間がある。
通過する自治体
[編集]- 高雄市
- 杉林区
- 美濃区
- 屏東県
- 高樹郷
接続する道路
[編集]施設
[編集]- 杉美橋
- 月光山トンネル
- 高美大橋(県市界)
路線の変遷
[編集]- 1961年、県道181号の名称で湖内~汕尾間が設定される、全長59.033km。
- 1976年、湖内~左営間が台17線に編入される、県道181号の起点も左営に改められる。
- 1979年7月1日、高雄市が直轄市に昇格させることに伴い、左営~鳳山間が市街道路に解編される。
- 1986年、鳳山~林園間が台25線に編入される。また林園から汕尾の区間も郷道高89線に編成されたため、県道181号は廃止される。
- 2003年9月、杉林と美濃を結ぶ月光山トンネルが開通。
- 2004年1月13日、県道184号が台28線に編入されたため、支線県道184甲線・県道184乙線にも廃止される。後年月光山トンネル、元支線の県道184甲線の美濃市街地間、また元県道184乙線に統合し、月眉~高樹区間を県道181線に編入される。
- 2013年、美濃~高美大橋間名称が市道181線に改められる。