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市原市立光風台小学校

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市原市立光風台小学校
地図北緯35度26分44.36秒 東経140度05分53.22秒 / 北緯35.4456556度 東経140.0981167度 / 35.4456556; 140.0981167座標: 北緯35度26分44.36秒 東経140度05分53.22秒 / 北緯35.4456556度 東経140.0981167度 / 35.4456556; 140.0981167
国公私立の別 公立学校
設置者 市原市
設立年月日 1980年昭和55年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード B112210004636 ウィキデータを編集
校地面積 26,579m2
校舎面積 5,297m2
所在地 290-0255
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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市原市立光風台小学校(いちはらしりつ こうふうだいしょうがっこう)は、千葉県市原市光風台にある公立小学校[1]文部科学省学校コードはB112210004636、旧学校調査番号は121088[2]

概要

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市原市中部の三和地区に位置する。光風台団地の造成による児童数増加のため市原市立海上小学校市原市立戸田小学校から分離した新設校である。校舎の設置までは団地を造成した民間企業によって行われ、それを市原市が買収する形をとっている。児童数は最も多い時期には1,200名を超えていたが、現在は約200名ほどまで減少している。

沿革

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概歴

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1980年(昭和55年)に市原市立戸田小学校市原市立海上小学校より分離して市原市立光風台小学校として開校した[3]。団地を造成した日建不動産が校舎を代理で設置し、完成された校舎とその敷地を市が買収する形をとっているため、同時期に市内で建設された市立学校の校舎とは設計の傾向が少し異なる[4]。ここから1982年(昭和57年)に増築校舎が完成するまでは一部児童がプレハブ校舎で授業を受けた[3]。学校実績としては当時の文部省および市原市教育委員会の研究学校指定を2007年(平成20年)までに合計7回受けており、1994年(平成6年)には千葉県教育功労者・団体の部を受賞している[3]。学校教育として1987年(昭和62年)頃から畑作などの体験的学習を開始しており、1992年(平成4年)には学校敷地内に水田を造成している[3]

年表

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校則

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校章

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校歌

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施設

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敷地

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敷地の詳細は以下の通りである[5]

所在地 〒290-0255 千葉県市原市光風台4丁目546番地
所有者 市原市
敷地面積 26,579m2
用途地域 第一種低層住居専用地域
指定建蔽率 50%
指定容積率 100%
取得価格 870,610,000円

建物

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敷地内の建物は以下の通りである[5][6]

棟番号 棟名称 構造 階数 延床面積 建築年 耐震 Is値 備考
001 校舎-1 RC造 地上3階建て 3,043.00m2 1980年 旧基準 耐震工事済 0.74
002 校舎-2 RC造 地上3階建て 2,167.00m2 1982年 新基準 耐震工事済 0.76 [注釈 1]
003 体育館 RC造 地上1階建て 805.00m2 1981年 旧基準 耐震工事済 1.26
004 渡り廊下ー1 RC造 地上3階建て 87.00m2 1982年 新基準 耐震性あり 1.58 [注釈 2]
005 倉庫・物置 木造 地上1階建て 83.00m2 1981年 - - -
006 倉庫・物置 木造 地上1階建て 37.00m2 1980年 - - -
007 倉庫・物置 鉄骨造 地上1階建て 31.00m2 1995年 - - -
008 倉庫・物置 木造 地上1階建て 26.00m2 1984年 - - -

併設施設

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規模

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2022年令和4年)5月1日現在の学校規模は以下の通りである[1][7][8][9]

児童数 224名
学級数[注釈 3] 11学級
通学区域面積 3.340km2
通学区域人口 6,999人

諸活動

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児童会活動

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部活動

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1993年(平成5年)に本校男子ミニバスケットボール部が千葉県大会で優勝、全国大会ではベスト16に入った。

年間行事

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通学区域

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以下の町丁字とその範囲を通学区域として指定している[10]

通学区域内施設

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通学区域内の主な施設は以下の通りである。なお、小湊鐵道小湊鉄道線光風台駅市原市立戸田小学校の通学区域にある[10]

中学校区

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1980年度 - 1982年度

1983年度 -

隣接小学校区

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アクセス

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  • 光風台駅から徒歩30分
  • 小湊鐵道バス
    • (光01、姉07、姉27、姉28、姉32、姉33系統)「光風台坂上」で下車後、徒歩2分

脚注

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注釈

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  1. ^ 同年に建設された棟番号004に関して、公共施設カルテには「新耐震」、耐震化一覧表には「旧基準で耐震性あり」と表記してあるが、建築年が1982年(昭和57年)であることから、着工時が1981年(昭和56年)の新基準適用前であった可能性もあり、この建物に関してもどちらの基準を用いたか不明。
  2. ^ 公共施設カルテには「新耐震」、耐震化一覧表には「旧基準で耐震性あり」と表記してあるが、建築年が1982年(昭和57年)であることから、着工時が1981年(昭和56年)の新基準適用前であった可能性もあり、どちらの基準を用いたか不明。
  3. ^ 通常学級数と特別支援学級数の合計

出典

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  1. ^ a b 光風台小学校基本情報”. 市原市. 2023年1月1日閲覧。
  2. ^ 市原市立光風台小学校の学校コード | 文部科学省 学校コードに基づく学校コード検索”. “学校コード検索". 2023年1月7日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 光風台小学校沿革”. 市原市. 2019年9月1日閲覧。
  4. ^ a b 矢島秀朗『市原現代年表』市原市、2016年12月。 
  5. ^ a b 市原市公共施設カルテ学校教育施設”. 市原市. 2022年8月25日閲覧。
  6. ^ 市原市学校耐震化表”. 市原市. 2023年1月1日閲覧。
  7. ^ 令和4年度市原市教育要覧”. 市原市. pp. 23 - 52. 2022年9月1日閲覧。
  8. ^ 市原市資料13”. 市原市. 2022年10月11日閲覧。
  9. ^ 防災アセスメント調査及び防災地区別カルテ作成業務『市原市地区防災カルテ』市原市、2009年3月1日。 
  10. ^ a b 通学区域一覧”. 市原市. 2023年2月1日閲覧。

関連項目

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