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岡山 (新潟市)

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日本 > 新潟県 > 新潟市 > 東区 (新潟市) > 岡山 (新潟市)
岡山
大形駅 北口(2017年3月)
大形駅 北口(2017年3月)
岡山の位置(新潟市内)
岡山
岡山
岡山の位置
岡山の位置(新潟県内)
岡山
岡山
岡山 (新潟県)
北緯37度54分39.07秒 東経139度7分18.5秒 / 北緯37.9108528度 東経139.121806度 / 37.9108528; 139.121806
日本の旗 日本
都道府県 新潟県
市町村 新潟市
東区
人口
2018年(平成30年)1月31日現在)[1]
 • 合計 292人
等時帯 UTC 9 (日本標準時)
郵便番号
950-0821[2]
市外局番 025 (新潟MA)[3]
ナンバープレート 新潟

岡山(おかやま)は、新潟県新潟市東区町字郵便番号は950-0821[2]

概要

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1889年(明治22年)から現在までの大字[4]阿賀野川左岸、石山からの砂丘最東端に位置する[5]

もとは安土桃山時代から1889年(明治22年)まであった岡山村の区域の一部で、地名の由来は、南端の船着き場である観音堂で備前岡山の船頭某が難破したときに、船首の本尊である観音菩薩を海上安全の守護として丘上に祭ることを祈願して世を去ったことによる。

域内のうち白新線の南側に沿って住宅地となっている他は農地である。 また、白新線の北側区域の大半が新潟原動機の主力工場である新潟工場及び関連工場の敷地となっている。

隣接する町字

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北から東回り順に、以下の町字と隣接する。

歴史

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1599年(慶長4年)。小林某外6人が開発。岡山新田、岡山興屋とも称した。

分立した町字

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1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。

新岡山(しんおかやま)
1979年(昭和54年)に分立した町字[6]

年表

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世帯数と人口

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2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
岡山 102世帯 292人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]

番地 小学校 中学校
55~143番地
149~217番地
266~268番地
322~326番地
347~379番地
新潟市立東中野山小学校 新潟市立東石山中学校
144~148番地
327~346番地
553~1549番地
新潟市立大形小学校 新潟市立大形中学校

主な企業・施設

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交通

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鉄道・バス

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バス

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道路

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脚注

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注釈

出典

  1. ^ a b 住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
  4. ^ 角川地名15、p.302
  5. ^ 角川地名15、p.301
  6. ^ 角川地名15、p.726
  7. ^ 通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
  8. ^ 新潟交通バス東新潟バス路線図 - 新潟交通 (平成29年3月). 2018年3月5日閲覧 (PDF)

参考文献

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  • 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3 
  • 『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。 

関連項目

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