大望路駅
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大望路駅 | |
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出口E | |
だいぼうろ Dawanglu | |
所在地 | 北京市朝陽区建国路、西大望路交叉口 |
所属事業者 | 北京市地鉄運営 |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 各1面2線(計2面4線) |
開業年月日 | 1999年9月28日 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■1号線 |
駅番号 | 123 |
キロ程 | 27.053 km(苹果園起点) |
◄122 国貿 (1.385 km) (1.673 km) 四恵 124► | |
所属路線 | ■14号線 |
キロ程 | 13.426 km(北京南起点) |
◄九竜山 (1.780 km) (1.602 km) 金台路► |
大望路駅 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 大望路站 |
簡体字: | 大望路站 |
拼音: | Dàwànglù Zhàn |
英文: | Dawanglu Station |
大望路駅(だいぼうろ-えき)は、中華人民共和国北京市朝陽区にある北京地下鉄の駅。
乗り入れ路線
[編集]1号線と14号線が乗り入れ、接続駅となっている。1号線のみ駅番号が導入されており、「123」が割り振られている。
歴史
[編集]計画時の仮称は「熱電廠駅」(中国語:热电厂站)であった[1]。
- 1999年9月28日 - 復八線(後の1号線)として開業。
- 2000年6月28日 - 西単駅 - 天安門西駅間開通と同時に、復八線は1号線の駅となる。
- 2015年12月26日 - 14号線開業[2]。
駅構造
[編集]1号線の駅は、当駅は建国路と西大望路が交わる交差点の西側、建国路の真下に位置する。14号線の駅は交差点の西大望路の真下にある。ホームは2線共に島式ホーム1面2線構造。14号線の駅構内には中央美術学院建築学院の教師が設計した壁画《朝九晚五》がある[3][4]。
のりば
[編集]両路線ともに案内上ののりば番号は設定されていない。
1号線ホーム (B2F) | ||
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西方向 | 建国門・王府井・苹果園方面 | |
東方向 | 四恵・四恵東方面 | |
14号線ホーム (B3F) | ||
南西方向 | 九竜山・十里河・北京南駅方面 | |
北東方向 | 金台路・望京・善各荘方面 |
駅周辺
[編集]- 華貿中心
- 百事和大厦
- 紅星大厦
- 北京紅星股份有限公司
- 現代城
- 金沙江重慶火鍋城
- 松公村
- 東方瑞金達快餐
- 京客隆
- 北京第一熱電廠
- 金地中心商場
- SOHO現代城
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ 路石 (1998). “北京地铁“复—八”线将于明年国庆节前建成通车”. 铁道建筑 (7): 36 2014年11月3日閲覧。.
- ^ “昌平线二期、14号线中段周六开通”. 北京日报. (2015年12月24日) 2015年12月26日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 刘冕 (2015年12月14日). “壁画风重新吹进地铁站”. 北京日報 2017年3月24日閲覧。[[北京日報]]&rft_id=http://news.163.com/15/1214/02/BAOVD6RD00014AED.html&rfr_id=info:sid/ja.wikipedia.org:大望路駅">
- ^ 董鑫 (2015年12月19日). “新地铁壁画将有“保养手册””. 北京青年報. オリジナルの2017年3月28日時点におけるアーカイブ。 2017年3月27日閲覧。