同居人カップルの殺人推理旅行
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同居人カップルの殺人推理旅行 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 |
石原武龍 倉沢奈都子 |
監督 |
山本迪夫 岡本弘 吉田啓一郎 |
出演者 |
布施博 大寶智子 ラサール石井 |
オープニング | 歴代オープニングを参照 |
エンディング | 歴代エンディングテーマを参照 |
製作 | |
プロデューサー |
松本基弘(テレビ朝日) 佐藤凉一(テレビ朝日) 下飯坂一政 遠田孝一 山根さおり |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1994年8月27日 - 1999年8月14日 |
放送時間 | 放送時間の変遷を参照 |
回数 | 6 |
土曜ワイド劇場 |
『同居人カップルの殺人推理旅行』(どうきょにんカップルのさつじんすいりりょこう)は、1994年から1999年までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で放送されたテレビドラマシリーズ。全6回。制作はテレビ朝日とPDS。主演は布施博。
登場人物
[編集]レギュラー
[編集]- 三上大輔
- 演 - 布施博[1]
- 34歳(第2作)。千秋の自宅に居候中。弁護士を目指して司法試験を何度も受けているもなかなか合格せず(第2作地点で7回落ちている)。料理、洗濯、買い物が上手な一方着るものには無頓着である。石川県加賀市出身。両親は既に亡くなっていて実家には弟夫婦が住んでいる。そのため気を遣い地元にほとんど帰っていない。
- 内藤千秋
- 演 - 大寶智子
- 26歳(第2作)。創林出版に勤めている。大輔が司法試験に合格するまで彼との結婚は考えていない。浜松出身で東京には父親の転勤で移り住んでいる(第2作地点で8年が経過している)。
- 森田雄太郎
- 演 - 江藤潤(第1作)、ラサール石井(第2作 - 第5作)
- 千秋の勤める創林出版の編集長。バツイチで独身のため千秋の事が気になる存在。彼女の監視目的で大輔に取材を頼むことも。
ゲスト
[編集]- 第1作「北陸加賀〜結婚式に殺しの招待状」(1994年)
- 第2作「赤い花の証言 見合いの席で殺しの相談!?」(1995年)
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- 広瀬葉子(桐子の姉) - 床嶋佳子
- 松永あきえ(名志苑の仲居) - 栗田よう子
- 水原桐子(内藤千秋の同級生) - 安原麗子
- 西口(浜松西警察署 刑事) - 桜金造
- 広瀬和臣(名志苑の主人・葉子の夫) - 河西健司
- 岡野(浜松西警察署 刑事) - 松下一矢
- 水原敦(不動産会社社長・桐子の夫) - 大倉順憲
- シズ(名志苑の仲居頭) - 貴紫市子
- 名志苑の仲居 - 守祥子
- 三栄商事 人事担当 - 長沢一樹
- 栄不動産 社長 - ドン貫太郎
- 浜松水産大学 学生 - 伊藤葉子
- 監察医 - 加藤治
- 漁師 - 高土新太郎
- 創林出版 編集部員 - 皆川猿時
- 高村慎也(浜松水産大学 助教授・内藤千秋の見合い相手) - 新藤栄作
- 青木美冴(内藤千秋の叔母) - 山口果林
- 渋谷真喜、新井敏也、丸山友里恵
- 第3作「会津若松〜犬が見た死体!父親を捜す少女と悲しい秘密」(1995年)
- 第4作「嘘をつく女 熊本阿蘇〜財産を狙って欲望が渦巻く」(1996年)
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- 野村舞 - 浜﨑あゆみ
- ジュンコ(衆太郎の娘・20年前駆落ち) - 浜﨑あゆみ(二役)
- 笠間健三(菊島酒造 従業員) - 奥村公延
- 木村慎吾(菊島酒造 顧問弁護士) - 川原和久
- 菊島春樹(晴子の息子・菊島酒造 常務) - 佐藤裕
- 菊島清治(恭子の夫・菊島酒造 専務) - 伏見哲夫
- 菊島晴子(衆太郎の妹) - 絵沢萌子
- 森田ツル(森田雄太郎の母) - 石井トミコ
- 影山優子(菊島酒造 事務員) - 原久美子
- 奥田広美(ジュンコの娘だと主張する女) - 今村理恵
- 桂木(南阿蘇警察署 刑事) - 永田耕一
- 嶋田(南阿蘇警察署 刑事) - 森岡六太朗
- 菊島恭子(衆太郎の妹) - 横山通代
- 菊島衆太郎(菊島酒造 社長) - 今福将雄
- 野村由香(舞の母) - 萩尾みどり
- 第5作「死を呼ぶダイエット!?」(1998年)
- 第6作「ダイエットハーブの罠!!」(1999年)
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- 森下三枝子(国税庁東京中央国税局 査察官) - 鳥越マリ
- 原田(刑事) - 中西良太
- 高城泰由(留美の夫・ハーヴェックパーク 社長・入婿) - 遠藤憲一
- 宗形誠 - 草見潤平
- 高城留美(ハーブ園「パルシェ」社長) - 丸山明代
- 三枝子の部下 - 黒田眞澄
- 松坂の部下 - 吉満涼太
- 岩本コウイチロウ(アロマドリーム 社長) - BOB藤原
- 高城誠市(留美の父・国会議員) - 野村信次
- 警官 - 石住昭彦
- 刑事 - 山田アキラ
- 杉浦涼子(誠市の秘書) - 秋本奈緒美
- 森下(三枝子の父・経理課長) - 沖田弘二
- 八百屋の女将 - 和田京子
- 店員 - あたかすずえ[3]
- 田村洋平(記者・三枝子の婚約者) - 深水三章
- 松坂琢磨(泰由の父・松坂グループ 会長) - 石橋蓮司
- 片山雄介、城下尚武、山田公男、小松裕奈、稲井田純、猪谷洋子、かみむら愛
スタッフ
[編集]- 脚本 - 石原武龍(第1作・第3作 - 第6作)、倉沢奈都子(第2作)
- 監督 - 山本迪夫(第1作 - 第4作)、岡本弘(第5作)、吉田啓一郎(第6作)
- 撮影 - 大石裕久(第1作)、川崎龍治(第2作)、知識護(第5作)
- 照明 - 村沢浩一(第1作)、板垣賢三(第2作)、伊藤裕二(第5作)
- 録音 - 野口京治(第1作)、内田誠(第2作)、遠藤和生(第5作)
- 映像 - 大沼一利(第5作)
- VE - 野村俊樹(第1作・第2作)
- 美術 - 末広富次郎(第1作)、落合亮司(第2作)、大橋雅俊(第5作)
- 装飾 - 安野正志(第1作)、山澤克明(第2作)、池田譲(第5作)
- 小道具 - 青木光子(第1作)
- 持道具 - 古川琢(第1作)、鎌田正宏(第2作)、藤田聡史(第5作)
- 衣裳 - 森田絵里(東京衣裳 / 第1作)、氏原乃利子(第2作)、山田伸太郎(第5作)
- スタイリスト - 笠本ゑり子(第1作)、堂下奈鼓(第2作)、平山りえ(第2作)
- ヘアメイク - 岸順子(STYDIO717 / 第1作)、松倉はるみ(オフィスリー / 第2作)、小谷政野(第5作)
- スチール - 勝村勲(第1作・第2作・第5作)
- 車輌 - マエダオート(第1作・第2作)、コンガス(第5作)
- 編集 - 宮崎清春(阿良木プロモーション / 第1作・第2作)、本間元治(第5作)
- EED - 古俣裕之(第1作)、大田和(第2作)、青柳信司(第5作)
- MA - 井上学(第1作)、山本逸美(第2作)、八木明広(第5作)
- 選曲効果 - 田中稔(第5作)
- 選曲 - 山本逸美(第1作・第2作)
- 編曲 - 櫻井真一(第5作)
- 効果 - 橋本正二(第1作)、糸川幸良(第2作)
- 広報 - 斉藤みどり(第1作・第2作)、豊島晶子(テレビ朝日 / 第5作)
- 助監督 - 金佑彦(第1作・第2作)
- 制作担当 - 山口武(第1作)、藤田光男(第2作)、林利雄(第3作 - 第5作)
- スクリプター - 加藤美代子(第1作・第2作)
- ロケコーディネーター - 毛尾俊夫(第1作)、轟謙司(第2作)
- 技術協力 - ビデオフォーカス(第1作・第2作)
- 音楽協力 - テレビ朝日ミュージック(第1作)
- 撮影協力
- 第5作 - レオマワールド、レオマリゾートホテル、高栄不動産
- プロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日 / 第5作)、佐藤凉一(テレビ朝日 / 第1作・第2作)、下飯坂一政(第1作・第2作・第5作)、遠田孝一(第1作)、山根さおり(第5作)
- プロデューサー補 - 山根さおり(第1作・第2作)
- 制作 - テレビ朝日、PDS
放送日程
[編集]- 第6作は21時30分から23時21分までの放送。
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
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1 | 1994年 | 8月27日北陸加賀〜結婚式に殺しの招待状 | 石原武龍 | 山本迪夫 | 16.7% |
2 | 1995年 | 3月11日赤い花の証言 見合いの席で殺しの相談!? | 倉沢奈都子 | 18.8% | |
3 | 11月11日 | 会津若松〜犬が見た死体!父親を捜す少女と悲しい秘密 | 石原武龍 | 15.0% | |
4 | 1996年 | 7月 6日嘘をつく女 熊本阿蘇〜財産を狙って欲望が渦巻く | 13.6% | ||
5 | 1998年 | 5月 2日死を呼ぶダイエット!? | 岡本弘 | 17.8% | |
6 | 1999年 | 8月14日ダイエットハーブの罠!! | 吉田啓一郎 | 10.6% |