口北道
表示
中華民国 直隷省 (中華民国)省 口北道 | |
← 1912年 - 1928年 → | |
簡体字 | 口北 |
繁体字 | 口北 |
---|---|
拼音 | Kŏubĕi |
カタカナ転記 | コウベイ |
国家 | 中華民国 |
省 | 直隷省 (中華民国) |
行政級別 | 道 |
政府所在地 | 宣化県 |
建置 | 1912年 |
廃止 | 1928年 |
面積 | |
- 総面積 | km² |
人口 |
口北道(こうほく-どう)は中華民国北京政府により設置された直隷省の道。
沿革
[編集]1912年(民国元年)、清代の宣化府及び張家口、独石口、多倫諾爾の3庁地区に設置。観察使は宣化県に置かれ、下部に宣化、赤城、万全、竜関、懐来、懐安、陽原、蔚県、延慶、涿鹿、張北、独石、多倫の13県を管轄した。1914年(民国3年)5月に観察使は道尹と改められ、同年7月6日に張北、独石、多倫の3県が察哈爾特別区興和道に移管された。1928年(民国17年)に廃止されている。
行政区画
[編集]廃止直前下部の10県を管轄した。(50音順)