北海道の乗合バス事業者
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北海道の乗合バス事業者(ほっかいどうののりあいバスじぎょうしゃ)は、北海道の乗合バス事業者の五十音順一覧である。
- 当一覧の掲載対象とする事業者は、以下の通りとする。
- 以下の事業者は、掲載対象外とする。
- 自家用自動車(白ナンバー車)による有償運送(いわゆる80条バス)での運行事業者
- 80条バス運行事業者については、80条バス運行事業者一覧に記載すること。
- 乗合タクシー(乗車定員10名以下)のみを運行する事業者
- 乗合タクシー運行事業者については、日本の乗合タクシー運行事業者一覧に記載すること。
- 自家用自動車(白ナンバー車)による有償運送(いわゆる80条バス)での運行事業者
札幌地区
[編集]札幌運輸支局管内に本社が所在。
- 札幌第一観光バス
- 札幌ばんけい(ばんけいバス)
- ジェイ・アール北海道バス(JRバス)
- 下段モータース(シモダンバス)
- じょうてつ
- 新篠津交通
- 空知交通
- 空知中央バス
- 千歳相互観光バス(千歳相互バス)
- ニセコバス
- 美唄自動車学校(美自校観光バス)
- 富士ハイヤー
- 北都交通
- 北海道バス
- 北海道中央バス
- 夕張鉄道(夕鉄バス)
函館地区
[編集]函館運輸支局管内に本社が所在。
旭川地区
[編集]旭川運輸支局管内に本社が所在。
室蘭地区
[編集]室蘭運輸支局管内に本社が所在。
釧路地区
[編集]釧路運輸支局管内に本社が所在。
帯広地区
[編集]帯広運輸支局管内に本社が所在。
北見地区
[編集]北見運輸支局管内に本社が所在。
過去の事業者
[編集]- 湧別町(湧別町営バス)
- 層雲峡交通
- 1963年(昭和38年)に道北バスが存続会社となる合併を行う。
- 雄鉄バス
- 道東バス
- 佐呂間町(佐呂間町営バス)
- 1970年(昭和45年)から1987年(昭和62年)まで一般乗合旅客自動車運送事業で運営。
- 美鉄バス
- 2002年(平成14年)3月31日をもって会社解散。
- 函館市交通局(函館市営バス)
- 札幌市交通局(札幌市営バス)
- 2001年(平成13年)よりジェイ・アール北海道バス、じょうてつ、北海道中央バスへ順次移管し、2004年(平成16年)4月1日事業廃止。
- 苫小牧市交通部(苫小牧市営バス)
- 2012年(平成24年)4月1日に道南バスへ移管し事業廃止。
- 銀嶺バス
- HKB(旧・檜山観光バス)
- 2024年4月1日、網走バスと合併し、網走バス函館営業所となった。
参考文献
[編集]- 国土交通省 全国乗合バス事業者の基準適合車両導入状況 (PDF) (2010年3月31日現在)