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上道王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
上道王
続柄 穂積親王王子

全名 (かみつみ)
身位
出生 不詳
日本の旗 日本
死去 神亀4年4月3日727年4月28日
日本の旗 日本
埋葬 日本の旗 日本
子女 広河女王[1]
父親 穂積親王(第40代天武天皇の第5皇子
母親 不詳
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上道王(かみつみちおう/かみつみちのおおきみ、生年不詳 - 神亀4年4月3日727年4月28日))は、奈良時代皇族知太政官事穂積親王の子。位階従四位下


経歴

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和銅5年(712年)二世王の蔭位を受け、無位から従四位下に直叙される[2]。その後、『六国史』に叙位任官の記録はなく、神亀4年(727年)4月3日卒去。最終官位散位従四位下。

系譜

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脚注

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  1. ^ a b 万葉集』巻4 - 694
  2. ^ 続日本紀和銅5年正月19日条

参考文献

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