日本製紙パピリア
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(三島製紙から転送)
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
101-0062 東京都千代田区神田駿河台4丁目6 |
設立 | 1918年(大正7年)7月25日 |
業種 | パルプ・紙 |
法人番号 | 4080101009788 |
事業内容 | 特殊紙・紙加工製品・化粧品関連製品の製造・販売 |
代表者 | 代表取締役社長 三宅純生 |
資本金 | 39億4914万円 |
売上高 |
198億7,100万円 (2024年3月期)[1] |
営業利益 |
3億5,000万円 (2024年3月期)[1] |
経常利益 |
7億2,900万円 (2024年3月期)[1] |
純利益 |
5億7,500万円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
125億4,100万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
321億2,000万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 429人 |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 日本製紙 100% |
主要子会社 | 株式会社サンオーク |
外部リンク | www.papylia.com |
特記事項:登記上の本店は静岡県富士市原田506 |
日本製紙パピリア株式会社(にっぽんせいしパピリア)は、日本製紙グループの特殊紙メーカーである。工業・食品用特殊紙や書籍用の薄葉紙を中心に生産している。 2008年の日本製紙グループ事業再編に伴い、三島製紙株式会社(みしませいし、英文社名:MISHIMA PAPER CO.,LTD)から社名を変更した。
事業所所在地
[編集]沿革
[編集]- 1918年(大正7年)7月25日 - 三島製紙株式会社設立。
- 1918年(大正7年)11月 - 駿陽製紙株式会社を合併、原田工場(現・原田工場第一製造課)が発足し営業開始。
- 1936年(昭和11年)9月 - 吹田製紙株式会社を合併、吹田工場発足。
- 1961年(昭和36年)10月2日 - 東証2部に上場。
- 1971年(昭和46年)2月 - 富岳興業株式会社の愛鷹工場を買収。
- 1989年(平成元年)11月 - 新富士工場(現・原田工場第二製造課)を新設。
- 2004年(平成16年)4月 - 大竹紙業株式会社を買収し、子会社化。
- 2005年(平成17年)7月 - 子会社の大竹紙業株式会社を吸収合併、大竹工場発足。
- 2008年(平成20年)
- 1月28日 - 上場廃止。
- 2月1日 - 株式交換により、日本製紙グループ本社が完全親会社となる。
- 4月1日 - 会社分割(吸収分割)により、大竹工場を日本大昭和板紙に譲渡するとともに、日本大昭和板紙の高知工場(旧・日本大昭和板紙西日本の高知工場)を継承。同時に、日本製紙パピリア株式会社に社名変更。
グループ会社
[編集]- 株式会社サンオーク
- 三島化工株式会社
- 大阪化工株式会社
- 高知化工株式会社
- ニュートランスポート株式会社