ユニス・ジェプコエチ・サム
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選手情報 | |||||||||||||||
国籍 | ケニア | ||||||||||||||
競技 | 陸上競技 | ||||||||||||||
種目 | 800m、1500m | ||||||||||||||
生年月日 | 1988年4月10日(36歳) | ||||||||||||||
生誕地 | ケニアリフトバレー州Uasin Gishu County | ||||||||||||||
身長 | 159cm | ||||||||||||||
体重 | 53kg | ||||||||||||||
自己ベスト |
800m: 1分57秒38(2013年)[1] | ||||||||||||||
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ユニス・ジェプコエチ・サム(Eunice Jepkoech Sum、1988年4月10日 - )は、中距離走を専門とするケニアの陸上競技選手[2]。北京オリンピックの銅メダリストであるアルフレッド・キーワ・イエゴはいとこである[3]。
経歴
[編集]モイ大学中等昼間学校で、七種競技とハンドボールの選手として2年間プレーし、その後400mに転向、校内大会で決勝に進んだところ、コーチから800mの才能を見出され、中距離走選手となる[4]。2011年に韓国・大邱で開かれた世界選手権で800mに出場し、準決勝で4位となり、決勝には進めなかった[4]。
2012年のロンドンオリンピックでは1500mに出場するも、4分16秒95で、予選落ちした。2013年の世界選手権(ロシア・モスクワ)では800mに出場、自己新記録となる1分57秒38をマークして金メダルを獲得した[5]。
脚注
[編集]- ^ a b "Eunice Jepkoech SUM"IAAF Diamond League(英語、2015年1月8日閲覧。)
- ^ “Eunice Jepkoech Sum”. London 2012. The London Organising Committee of the Olympic Games and Paralympic Games Limited. 12 September 2012閲覧。
- ^ “Sum rolls to Daegu under Jepkosgei's wing”. Capital FM. (2011年8月3日). 2014年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年10月10日閲覧。
- ^ a b Kenya athletics"Eunice Jepkoech Sum"<ウェブ魚拓>(英語、2013年8月22日閲覧。)
- ^ WorldChampionships."Results"IAAF. (2013年8月18日閲覧。)
外部リンク
[編集]- ユニス・ジェプコエチ・サム - オリンピックチャンネル
- ユニス・ジェプコエチ・サム - Olympedia
- ユニス・ジェプコエチ・サム - Sports-Reference.com (Olympics) のアーカイブ
- ユニス・ジェプコエチ・サム - 国際陸上競技連盟
- ユニス・ジェプコエチ・サム - IAAFダイヤモンドリーグ
- ユニス・ジェプコエチ・サム - TrackField.brinkster.net
- ユニス・ジェプコエチ・サム - Munzinger Sports Archives