ペリョ・ビルバオ
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基本情報 | ||||
本名 |
ペリョ・ビルバオ・ロペス・デ・アルメンティア Pello Bilbao López De Armentia | |||
生年月日 | 1990年2月25日(34歳) | |||
国籍 | スペイン | |||
身長 | 174cm | |||
体重 | 60kg | |||
選手情報 | ||||
所属 | バーレーン・ヴィクトリアス | |||
分野 | ロードレース | |||
役割 | 選手 | |||
特徴 |
オールラウンダー クライマー | |||
プロ経歴 | ||||
2011-2013 2014-2016 2017-2019 2020 |
エウスカルテル・エウスカディ カハ・ルラル=セグロス RGA アスタナ・プロチーム バーレーン・マクラーレン | |||
主要レース勝利 | ||||
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最終更新日 2023年7月24日 |
ペリョ・ビルバオ(Pello Bilbao、1990年2月25日 - )は、スペイン、バスク州ビスカヤ県ゲルニカ出身の自転車競技選手。「ペッロ・ビルバオ」とも表記される。
経歴
[編集]2011年
- エウスカルテル・エウスカディにてプロキャリアスタート。
2014年
- チーム解散によりカハ・ルラル=セグロス RGAに移籍。
2017年
- アスタナ・プロチームに移籍。
2018年
- ツアー・オブ・ジ・アルプス第1ステージにて区間優勝[1]。続くジロ・デ・イタリアではエースのミゲル・アンヘル・ロペスをアシストしながら総合6位の成績を収めた[2]。
クリテリウム・デュ・ドーフィネ第6ステージにて区間優勝、自身初のワールドツアーでの勝利を獲得した[3]。
2019年
2020年
- バーレーン・マクラーレンに移籍。
主な戦績
[編集]2014年
[編集]- クラシカ・プリマベーラ 優勝
2015年
[編集]- ブエルタ・ア・アンダルシア 山岳賞
- ブエルタ・ア・カスティーリャ・イ・レオン ポイント賞(第1ステージ優勝)
- ツアー・オブ・ターキー 区間優勝(第6ステージ)
- ツール・ド・ ボース 総合優勝
2016年
[編集]- ツアー・オブ・ターキー 区間優勝(第2ステージ)
2018年
[編集]- ツアー・オブ・ジ・アルプス 区間優勝(第1ステージ)
- クリテリウム・デュ・ドーフィネ 区間優勝(第6ステージ)
2019年
[編集]- ブエルタ・ア・ムルシア 区間優勝(第1ステージ)
- ジロ・デ・イタリア 区間優勝(第7,20ステージ)
2020年
[編集]- スペイン選手権 個人タイムトライアル 優勝
2021年
[編集]- ツアー・オブ・ジ・アルプス 区間優勝(第4ステージ)
2022年
[編集]- イツリア・バスク・カントリー 区間優勝(第3ステージ)
- ツアー・オブ・ジ・アルプス 区間優勝(第2ステージ)
- ドイツ・ツアー 山岳賞(第4ステージ優勝)
2023年
[編集]- ツアー・ダウンアンダー 区間優勝(第3ステージ)
- ツール・ド・フランス 区間優勝(第10ステージ)
脚注
[編集]- ^ “フルームやアル、ピノ出場 ジロ前哨戦アルプス一周の初日にビルバオが勝利”. cyclowired (2018年4月17日). 2018年6月14日閲覧。
- ^ “ツール前哨戦に見る有力選手のコンディション マイヨジョーヌ候補が順調な仕上がり”. cyclist (2018年6月13日). 2018年6月14日閲覧。
- ^ “ジロ総合6位ビルバオが超級山岳逃げ切り リードを広げたトーマスが総合王手”. cyclowired (2018年6月10日). 2018年6月14日閲覧。
- ^ “再び逃げ切り決まる ビルバオが勝利し、コンティがマリアローザを死守”. cyclowired (2019年5月18日). 2019年6月3日閲覧。
- ^ “最終山岳決戦でビルバオが2勝目 ロペスが落車し、ランダが総合3位に浮上”. cyclowired (2019年6月2日). 2019年6月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- ペリョ・ビルバオのプロフィール - ProCyclingStats