ヘッド・アバーヴ・ウォーター
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『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』 | ||||
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アヴリル・ラヴィーン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック、ポップ | |||
レーベル | SME | |||
チャート最高順位 | ||||
アヴリル・ラヴィーン アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「I Fell In Love With The Devil」 - YouTube 「We Are Warriors」 - YouTube 「Head Above Water (Lyric Video)」 - YouTube 「Dumb Blonde (Lyric Video)」 - YouTube |
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『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』収録のシングル | ||||
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『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』(Head Above Water)は、アヴリル・ラヴィーンの6枚目のオリジナルアルバム。2019年2月15日に全世界同時にリリースされた[1]。
概要
[編集]前作『アヴリル・ラヴィーン』から5年3ヶ月ぶりのリリースである[2]。
本作のリリースに際し、ラヴィーン本人による全曲解説がレーベルによって公開されている[3]。先行シングルとしてリリースされたタイトルナンバー「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」と、ラストナンバー「ウォリアー」は、ライム病で闘病している中、病床でラヴィーンが作詞した。また「ウォリアー」は、離婚前に元夫のチャド・クルーガーと共作していると説明している[3]。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
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1. | 「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」(火曜夜9時 日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」エンディングテーマ) | アヴリル・ラヴィーン、トラヴィス・クラーク、ステファン・モッキオ | |
2. | 「バーディー」 | アヴリル・ラヴィーン、J・R・ロテム | |
3. | 「アイ・フェル・イン・ラヴ・ウィズ・ザ・デヴィル」 | アヴリル・ラヴィーン | |
4. | 「テル・ミー・イッツ・オーヴァー」 | アヴリル・ラヴィーン、メリッサ・ベル、ライアン・カブレラ、ジャスティン・グレー、ヨハン・カールソン | |
5. | 「ダム・ブロンド」(feat. ニッキー・ミナージュ) | アヴリル・ラヴィーン、ミッチ・アラン、ボニー・マッキー、ニッキー・ミナージュ | |
6. | 「イット・ワズ・イン・ミー」 | アヴリル・ラヴィーン、ローレン・クリスティー、ヨハン・カールソン | |
7. | 「スーヴェニア」 | アヴリル・ラヴィーン、ローレン・クリスティー | |
8. | 「クラッシュ」 | アヴリル・ラヴィーン、ゼーン・カーニー、ヨハン・カールソン | |
9. | 「ゴッデス」 | アヴリル・ラヴィーン、ヨハン・カールソン、ローズ・ゴラン | |
10. | 「ビッガー・ワオ」 | アヴリル・ラヴィーン、ローレン・クリスティー、ジョン・レヴィーン | |
11. | 「ラヴ・ミー・インセイン」 | アヴリル・ラヴィーン、ローレン・クリスティー | |
12. | 「ウォリアー」 | アヴリル・ラヴィーン、トラヴィス・クラーク、チャド・クルーガー | |
合計時間: |
脚注
[編集]- ^ “アヴリル・ラヴィーンの「復活アルバム」を2月15日発売!新MVで『恋愛の二面性』描く”. フロントロウ (2018年12月13日). 2019年2月17日閲覧。
- ^ “アヴリル・ラヴィーン『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』発売記念特集~“世界最強ロック・プリンセス”の栄光と絶望と再生のドキュメント”. Billboard JAPAN. 2019年2月17日閲覧。
- ^ a b “アヴリル・ラヴィーンの「復活」アルバム『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』全曲解説”. フロントロウ (2019年2月15日). 2019年2月17日閲覧。
- ^ “難病を乗り越え届けられる奇跡の<復活>最新アルバム、来年2/15世界同時発売決定!本日最新MVも公開に!”. ソニーミュージックエンターテインメント(日本) (2018年12月13日). 2019年2月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- ソニー・ミュージックエンタテインメントによる紹介ページ