ブラックタイド
ブラックタイド[1] | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
ブリーダーズ・スタリオン・ステーションにて (2008年10月) | ||||||
品種 | サラブレッド | |||||
性別 | 牡 | |||||
毛色 | 黒鹿毛 | |||||
生誕 | 2001年3月29日(23歳) | |||||
抹消日 | 2008年8月1日 | |||||
父 | サンデーサイレンス | |||||
母 | ウインドインハーヘア | |||||
母の父 | Alzao | |||||
生国 | 日本(北海道早来町) | |||||
生産者 | ノーザンファーム | |||||
馬主 |
金子真人 →金子真人ホールディングス(株) | |||||
調教師 | 池江泰郎(栗東) | |||||
厩務員 | 市川明彦[2] | |||||
競走成績 | ||||||
生涯成績 | 22戦3勝 | |||||
獲得賞金 | 1億6207万1000円 | |||||
|
ブラックタイド(英: Black Tide)は日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍は2004年のスプリングステークス。全弟に2005年の中央競馬クラシック三冠を制したディープインパクト、オンファイアがいる。
競走馬時代
[編集]デビュー前
[編集]母・ウインドインハーヘアはアイルランドで産まれ、現役時代はイギリスやドイツで出走して通算13戦3勝、1994年の英オークス2着、1995年のアラルポカル(G1)で優勝した[3]。繁殖牝馬として第3仔にレディブロンド(父シーキングザゴールド)を産み、本馬は第6仔(父サンデーサイレンス)として生まれた。
2001年の当歳セレクトセールで9700万円で金子真人により落札された[4][5]。落札価格は翌年のセレクトセールで金子に落札された全弟のディープインパクト(7000万円)よりも高値であった。
2歳(2003年)
[編集]2003年12月7日、阪神競馬で武豊を背にデビュー戦を圧勝すると[6]、次走のラジオたんぱ杯2歳ステークスで1戦1勝ながら単勝1.4倍の圧倒的1番人気に支持されたが、レースでは直線で伸びを欠きコスモバルクの4着に終わった[7]。
3歳(2004年)
[編集]明けて2004年、オープン特別の若駒ステークスで2勝目を挙げた[8]。次走のきさらぎ賞では単勝1.5倍の圧倒的1番人気に支持されたが、ゴール前でマイネルブルックの強襲にあい、2着に終わった[9][10]。
次走のスプリングステークスでは、同日開催の阪神大賞典に出走するリンカーンに主戦騎手である武豊が騎乗するため横山典弘に乗り替わった。このレースではこれまでの先行・中団からのレースではなく、最後方待機策を選択。直線で一気に他馬をごぼう抜きして勝利した。ラジオたんぱ杯2歳ステークス、きさらぎ賞と重賞では人気になるものの勝ち切れずにいたが、このレースで重賞初勝利を飾った[11][12]。
4月18日の皐月賞ではコスモバルクに次ぐ2番人気に支持されたが、レースでは出負けし、更に前が止まらない馬場(高速馬場)での後方待機で末脚が不発に終わり、16着と大敗した[13][14]。このレースではブラックタイドと同じく後方待機策をとったスズカマンボやハーツクライといった翌年G1を制する馬たちも大敗を喫しており、制したのは単勝オッズ32.2倍の10番人気で伏兵として見られていたダイワメジャーだった。高速馬場での先行馬有利という状況と、後方待機の失敗から鞍上が馬を無理に追わなかったため、下位での入線となった。
皐月賞後、屈腱炎を発症し[15]、2年3ヶ月間休養することになる[16]。
5歳(2006年)
[編集]2006年5月末に帰厩すると、8月に新潟競馬場で行われるダートのオープン特別・関越ステークスで復帰することになった。藤岡佑介を鞍上に迎え、初のダート戦に挑んだ。道中は最後方を追走し、直線では鋭い末脚を繰り出すが7着に敗れた[17]。レース後、調教師の池江泰郎は「とにかくレースを使えたことが収穫。よくここまで来れた」と語った[18]。このレースでは上がり最速を記録した。
その後、得意の芝でのレース、小倉日経オープンに出走し、道中は中団に待機して最後はしぶとく伸びたが3着[19]。さらに幸英明を鞍上に朝日チャレンジカップに出走し6着[20]。続いて藤岡佑介を再び鞍上に迎え、オープン特別のアンドロメダステークスに出走、同日の東京競馬場のメインレース、ジャパンカップで弟のディープインパクトが勝利し[21]、兄弟でのメインレース勝利が期待されたが2着に敗れた[22]。更に12月のディセンバーステークスに鞍上クリストフ・ルメールで出走したが3着に終わった[23]。
6歳(2007年)
[編集]2007年になってからも中山金杯で3着と好走を続けていたが[24]、続く中山記念では10着と大敗した[25]。この後、大阪城ステークスでも7着に敗れ[26][27]、日経賞では12着に敗れた[28]。しかしオーストラリアトロフィーでは初めてブリンカーを装着し、開幕週の京都競馬場の前残りとなりやすい馬場の特性を生かして2着に粘った[29]。その後、8か月休養し、ディセンバーステークスで実戦復帰したが、13着に終わった[30]。
7歳(2008年)
[編集]2008年も中山金杯から始動するが10着[31]、大阪城ステークスでは8着[32]、日経賞ではマツリダゴッホの5着だった[33]。そして、距離短縮で挑んだ都大路ステークスでは勝ったフサイチアウステルからアタマ差の2着に入ったものの[34]、次の目黒記念では8着という結果に終わった[35]。その後、8月1日付で競走馬登録を抹消し、引退した[36]。結局、屈腱炎から復帰した後は一度も勝利できずに競走馬を引退することになった。
競走成績
[編集]以下の内容は、JBISサーチ[37]およびnetkeiba.com[38]の情報に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上がり3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2003.12. 7 | 阪神 | 2歳新馬 | 芝2000m(良) | 9 | 8 | 9 | 1.7 (1人) | 1着 | 2:02.5(34.9) | -0.6 | 武豊 | 55 | (スウィフトカレント) | 472 | |
12.27 | 阪神 | ラジオたんぱ杯2歳S | GIII | 芝2000m(良) | 13 | 8 | 13 | 1.4 (1人) | 4着 | 2:02.2(35.1) | 0.6 | 武豊 | 55 | コスモバルク | 486 |
2004. 1.24 | 京都 | 若駒S | OP | 芝2000m(良) | 10 | 5 | 5 | 1.2 (1人) | 1着 | 2:02.5(34.3) | -0.1 | 武豊 | 56 | (ケージーフジキセキ) | 488 |
2.15 | 京都 | きさらぎ賞 | GIII | 芝1800m(良) | 14 | 4 | 6 | 1.5 (1人) | 2着 | 1:48.0(35.0) | 0.0 | 武豊 | 56 | マイネルブルック | 482 |
3.21 | 中山 | スプリングS | GII | 芝1800m(稍) | 16 | 6 | 11 | 3.2 (2人) | 1着 | 1:48.3(35.2) | -0.2 | 横山典弘 | 56 | (キョウワスプレンダ) | 480 |
4.18 | 中山 | 皐月賞 | GI | 芝2000m(良) | 18 | 4 | 7 | 3.8 (2人) | 16着 | 2:00.1(34.2) | 1.5 | 武豊 | 57 | ダイワメジャー | 488 |
2006. 7.23 | 新潟 | 関越S | OP | ダ1800m(良) | 15 | 8 | 14 | 8.6 (7人) | 7着 | 1:51.7(36.9) | 0.7 | 藤岡佑介 | 56 | オーガストバイオ | 500 |
8.20 | 小倉 | 小倉日経OP | OP | 芝1800m(良) | 7 | 7 | 7 | 2.3 (1人) | 3着 | 1:48.1(34.5) | 0.2 | 藤岡佑介 | 56 | ツルマルヨカニセ | 506 |
9. 9 | 中京 | 朝日チャレンジC | GIII | 芝2000m(良) | 12 | 7 | 9 | 6.7 (3人) | 6着 | 1:57.9(34.7) | 0.5 | 幸英明 | 57 | トリリオンカット | 494 |
11.26 | 京都 | アンドロメダS | OP | 芝2000m(良) | 12 | 7 | 9 | 7.5 (5人) | 2着 | 2:00.6(34.8) | 0.2 | 藤岡佑介 | 55 | アサカディフィート | 500 |
12.16 | 中山 | ディセンバーS | OP | 芝1800m(良) | 11 | 8 | 10 | 2.1 (1人) | 3着 | 1:48.7(34.1) | 0.2 | C.ルメール | 56 | イースター | 494 |
2007. 1. 6 | 中山 | 中山金杯 | GIII | 芝2000m(重) | 16 | 6 | 12 | 7.1 (2人) | 3着 | 2:03.7(38.5) | 1.3 | 後藤浩輝 | 55 | シャドウゲイト | 500 |
2.25 | 中山 | 中山記念 | GII | 芝1800m(良) | 16 | 6 | 11 | 23.5 (9人) | 10着 | 1:48.1(35.8) | 0.9 | 北村宏司 | 57 | ローエングリン | 502 |
3.10 | 阪神 | 大阪城S | OP | 芝1800m(良) | 12 | 8 | 12 | 14.4 (7人) | 7着 | 1:47.3(34.7) | 0.1 | 和田竜二 | 55 | スーパーホーネット | 500 |
3.24 | 中山 | 日経賞 | GII | 芝2500m(良) | 14 | 4 | 6 | 45.6 (9人) | 12着 | 2:33.8(38.0) | 2.0 | 松岡正海 | 57 | ネヴァブション | 496 |
4.21 | 京都 | オーストラリアT | OP | 芝1800m(良) | 12 | 7 | 9 | 13.9 (6人) | 2着 | 1:46.3(33.2) | 0.1 | 和田竜二 | 56 | エイシンデピュティ | 496 |
12.15 | 中山 | ディセンバーS | OP | 芝1800m(良) | 16 | 7 | 13 | 13.7 (6人) | 13着 | 1:49.3(35.4) | 2.0 | 戸崎圭太 | 56 | サイレントプライド | 492 |
2008. 1. 5 | 中山 | 中山金杯 | GIII | 芝2000m(良) | 16 | 4 | 7 | 21.5 (8人) | 10着 | 2:01.4(34.8) | 0.7 | 蛯名正義 | 56 | アドマイヤフジ | 494 |
3.15 | 阪神 | 大阪城S | OP | 芝1800m(良) | 16 | 4 | 8 | 16.8 (9人) | 8着 | 1:46.8(35.8) | 0.7 | 佐藤哲三 | 56 | オースミグラスワン | 508 |
3.29 | 中山 | 日経賞 | GII | 芝2500m(良) | 13 | 2 | 2 | 48.0(10人) | 5着 | 2:33.8(35.4) | 1.1 | 吉田隼人 | 57 | マツリダゴッホ | 498 |
5.11 | 京都 | 都大路S | OP | 芝1600m(稍) | 18 | 1 | 1 | 12.1 (5人) | 2着 | 1:35.1(35.0) | 0.0 | 川田将雅 | 56 | フサイチアウステル | 506 |
6. 1 | 東京 | 目黒記念 | JpnII | 芝2500m(良) | 18 | 4 | 7 | 61.8(10人) | 8着 | 2:32.6(35.6) | 0.7 | 川田将雅 | 56 | ホクトスルタン | 490 |
種牡馬時代
[編集]競走馬登録抹消後は8月4日午前に日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションに移動し、2009年より種牡馬として供用が開始された。初年度の種付け料は50万円であり[39]、充実した馬格の持ち主であったことがディープインパクトに勝る魅力であった[40][39]。三冠馬・ディープインパクトの全兄という血統から代替種牡馬として人気を集め[41]、この年の新種牡馬としては最多となる150頭の種付けを行い、その後も毎年100頭以上の種付けを行っている[42][16]。2012年に初年度産駒がデビューし、同年のデイリー杯2歳ステークスをテイエムイナズマが優勝、産駒の重賞初制覇となった[43]。2012年のファーストシーズンサイアーランキングで1位となっている[44]。
2015年の菊花賞でキタサンブラックが優勝し、産駒初のGI勝利を記録した[45]。
2016年・2017年はキタサンブラックが年度代表馬になり、自身も中央競馬種牡馬ランキングで2年連続の10位に入った。
主な産駒
[編集]グレード制重賞優勝馬
[編集]太字はGI競走。
- 2010年産
- 2011年産
- 2012年産
- 2014年産
- 2019年産
- フェーングロッテン(2022年ラジオNIKKEI賞)[51]
地方重賞優勝馬
[編集]- 2010年産
- 2011年産
- 2012年産
- コスモスピカ(夏至賞)[55]
- 2013年産
- 2014年産
- 2015年産
- 2016年産
- 2017年産
- 2018年産
母の父としての主な産駒
[編集]グレード制重賞優勝馬
[編集]- 2020年産
- タマモブラックタイ - 2023年ファルコンステークス(父デクラレーションオブウォー)
地方重賞優勝馬
[編集]- 2016年産
- サンロアノーク - 2023年白銀争覇(父シニスターミニスター)
- 2020年産
血統表
[編集]ブラックタイドの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系(ヘイロー系) |
[§ 2] | ||
父 *サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 青鹿毛 アメリカ |
父の父 Halo 1969黒鹿毛 アメリカ |
Hail to Reason 1958 | Turn-to | |
Nothirdchance | ||||
Cosmah 1953 | Cosmic Bomb | |||
Almahmoud | ||||
父の母 Wishing Well 1975鹿毛 アメリカ |
Understanding 1963 | Promised Land | ||
Pretty Ways | ||||
Mountain Flower 1964 | Montparnasse | |||
Edelweiss | ||||
母 *ウインドインハーヘア Wind in Her Hair 1991 鹿毛 アイルランド |
Alzao 1980 鹿毛 アメリカ |
Lyphard 1969 | Northern Dancer | |
Goofed | ||||
Lady Rebecca 1971 | Sir Ivor | |||
Pocahontas | ||||
母の母 Burghclere 1977鹿毛 イギリス |
Busted 1963 | Crepello | ||
Sans Le Sou | ||||
Highclere 1971 | Queen's Hussar | |||
Highlight | ||||
母系(F-No.) | (FN:2-f) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | アウトブリード | [§ 4] | ||
出典 |
|
3代母Highclereは1000ギニー(英GI)、ディアヌ賞(仏GI)など8戦3勝。このHighclereを起点として現在に至るまで牝系が築かれており、近親には活躍馬が揃っている。詳細はハイクレア一族の項目を参照。
出典
[編集]- ^ “ブラックタイド”. JBISサーチ. 日本軽種馬協会. 2019年11月1日閲覧。
- ^ “【馬人クローズアップ】市川明彦厩務員”. サンケイスポーツ. 2022年5月14日閲覧。
- ^ “ウインドインハーヘア(IRE)”. JBISサーチ. 2021年1月30日閲覧。
- ^ “セレクトセール2001 セール結果”. 日本競走馬協会.. 2021年1月30日閲覧。
- ^ “ブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬合同展示会”. 競走馬のふるさと案内所 (2017年2月16日). 2021年1月29日閲覧。
- ^ “【新馬戦】(阪神5R)〜ブラックタイド3馬身半差快勝”. ラジオNIKKEI. (2003年12月7日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【ラジオたんぱ杯2歳S】(阪神)〜ザグレブ産駒が2歳戦を制圧!道営コスモバルク逃走V”. ラジオNIKKEI. (2003年12月27日) 2021年1月25日閲覧。。
- ^ “【若駒S】(京都)〜ブラックタイドきっちり勝つ”. ラジオNIKKEI. (2004年1月24日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【きさらぎ賞(GIII)】(京都)〜マイネルブルックが制す”. ラジオNIKKEI. (2004年2月15日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【きさらぎ賞】〜レース後のコメント”. ラジオNIKKEI (2004.2.15). 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【スプリングS(GII)】(中山)〜大器目覚める! ブラックタイド重賞初V”. ラジオNIKKEI. (2004年3月21日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【スプリングS】〜レース後のコメント”. ラジオNIKKEI. (2004年3月21日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【皐月賞】(中山)〜混戦の皐月賞を制した!ダイワメジャー!”. ラジオNIKKEI. (2004年4月18日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【皐月賞】(中山)〜レース後のコメント”. ラジオNIKKEI. (2004年4月18日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “ブラックタイドが故障”. ラジオNIKKEI. (2004年5月7日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ a b 優駿2016年6月号, p. 160.
- ^ “【関越S】(新潟)〜オーガストバイオ 凌ぎ切る”. ラジオNIKKEI. (2006年7月23日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【関越S】〜レース後のコメント”. ラジオNIKKEI. (2006年7月23日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【小倉日経オープン】(小倉)〜ツルマルヨカニセがマイペースで逃げ切る”. ラジオNIKKEI. (2006年8月20日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【朝日チャレンジC(GIII)】(中京)〜伏兵トリリオンカット 重賞初V”. ラジオNIKKEI. (2006年9月9日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【ジャパンC】(東京)〜英雄復活!ディープインパクトが最強馬決定戦を制す”. ラジオNIKKEI. (2006年11月26日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【アンドロメダS】(京都)〜8歳馬アサカディフィートが差し切り勝ち!”. ラジオNIKKEI. (2006年11月26日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【ディセンバーS】(中山)〜イースター惜敗続きに断”. ラジオNIKKEI. (2006年12月16日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【中山金杯(GIII)】(中山)〜シャドウゲイト 7馬身差で圧勝”. ラジオNIKKEI. (2007年1月6日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【中山記念(GII)】(中山)〜古豪ローエングリン 逃げ切りV”. ラジオNIKKEI. (2007年2月25日) 2021年1月25日閲覧。
- ^ “【大阪城S】(阪神)〜スーパーホーネットが混戦を制す”. ラジオNIKKEI. (2007年3月10日) 2021年1月27日閲覧。
- ^ “【大阪城S】(阪神)〜レース後のコメント”. ラジオNIKKEI. (2007年3月10日) 2021年1月27日閲覧。
- ^ “【日経賞】(中山)〜ネヴァブションが3連勝でGII制覇”. ラジオNIKKEI. (2007年3月24日) 2021年1月27日閲覧。
- ^ “【オーストラリアT】(京都)〜エイシンデピュティがまんまと逃げ切る”. ラジオNIKKEI. (2007年4月21日) 2021年1月27日閲覧。
- ^ “【ディセンバーS】(中山)〜人気のサイレントプライドが快勝”. ラジオNIKKEI. (2007年12月15日) 2021年1月27日閲覧。
- ^ “第57回 中山金杯”. JRA公式サイト. 日本中央競馬会 (2008年1月5日). 2021年1月29日閲覧。
- ^ “【大阪城S】(阪神)〜完全復活 オースミグラスワンが大外一気で差し切る”. ラジオNIKKEI date=2008-03-15 2021年1月29日閲覧。
- ^ “【日経賞】(中山)〜マツリダゴッホがグランプリホースの意地を見せる”. ラジオNIKKEI. (2008年3月29日) 2021年1月30日閲覧。
- ^ “【都大路S】(京都)~フサイチアウステル 久々の美酒で波乱を演出”. ラジオNIKKEI. (2008年5月11日) 2021年1月30日閲覧。
- ^ “【目黒記念】(東京)~GIへ王手!ホクトスルタン重賞初制覇”. ラジオNIKKEI. (2008年6月1日) 2021年1月30日閲覧。
- ^ “ブラックタイドが引退、種牡馬へ”. ラジオNIKKEI. (2008年7月31日) 2021年1月30日閲覧。
- ^ “ブラックタイド 競走成績”. JBISサーチ. 日本軽種馬協会. 2020年10月8日閲覧。
- ^ “ブラックタイドの競走成績”. netkeiba.com. ネットドリーマーズ. 2020年10月8日閲覧。
- ^ a b 優駿2016年6月号, p. 161.
- ^ 優駿2017年2月号, p. 160.
- ^ “【種牡馬大解剖】(10)ブラックタイド”. サンスポZBAT!競馬 (2018年8月29日). 2021年1月27日閲覧。
- ^ 優駿2017年2月号, p. 53.
- ^ “【デイリー杯2歳S】イナズマV!ブラックタイド産駒初重賞”. スポニチアネックス. (2012年10月7日) 2021年1月27日閲覧。
- ^ “2016、2017年の年度代表馬/キタサンブラック”. 日刊スポーツ. (2020年2月7日) 2021年1月27日閲覧。
- ^ “【菊花賞】(京都)~キタサンブラックがクビ差制してGI初制覇”. ラジオNIKKEI. (2015年10月25日) 2021年1月27日閲覧。
- ^ “テイエムイナズマ”. JBISサーチ. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “マイネルフロスト”. JBISサーチ. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “タガノエスプレッソ”. JBISサーチ. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “キタサンブラック”. JBISサーチ. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “ライジングリーズン”. JBISサーチ. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “フェーングロッテン”. JBISサーチ. 2022年7月3日閲覧。
- ^ “デイジーギャル”. JBISサーチ. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “イワミノキズナ”. JBISサーチ. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “ターントゥタイド”. JBISサーチ. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “コスモスピカ”. JBISサーチ. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “ブライトエンプレス”. JBISサーチ. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “メジャーリーガー”. JBISサーチ. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “クラトイトイトイ”. JBISサーチ. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “シュエット”. JBISサーチ. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “テイエムチューハイ”. JBISサーチ. 2021年8月23日閲覧。
- ^ “リコーワルサー”. JBISサーチ. 2017年10月26日閲覧。
- ^ “タンクティーエー”. JBISサーチ. 2020年7月27日閲覧。
- ^ “ルヴァン”. JBISサーチ. 2023年8月13日閲覧。
- ^ “トミケンシャイリ”. JBISサーチ. 2021年6月15日閲覧。
- ^ “ペップセ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年6月22日閲覧。
- ^ “ブラックタイドの種牡馬情報”. 競馬ラボ. 2020年7月27日閲覧。
参考文献
[編集]- 『優駿』2016年6月号、中央競馬ピーアール・センター、2016年5月21日。
- 『優駿』2017年2月号、中央競馬ピーアール・センター、2017年1月25日。
外部リンク
[編集]- 競走馬成績と情報 netkeiba、スポーツナビ、JBISサーチ、Racing Post
- ブラックタイド - 競走馬のふるさと案内所]