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ノート:ベラルーシ

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国名の由来

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国名の由来についてですが、ベラルーシの「ベラ」すなわち「白」とは方角を色で表わすロシア語での表現ではないでしょうか。 確かに現在書かれている由来も間違いではないと認識していますが、ベラルーシ人とロシア人は近い民族であり方角を色で表わす習慣も同様なので、説としては此れが正しいと思います。前述のように現在の記事も間違いとは言えないので削除しないままこの説を書かせて頂きますが、問題があるようならばこのノートに理由を書いていただいた上で削除をお願いします。--Starlin 2008年3月10日 (月) 10:27 (UTC)[返信]

方角についての加筆、ありがとうございます。このページでも、以前は「方角由来」説が書かれていたと記憶しています。それがいつの間にか「肌の色」説に置き換わったようです。私も現在の記事も間違いとは言いませんが、そのように記述している専門書を存じませんでしたのでできれば出典を明記していただきたいと思い要出典テンプレートを使用させていただきました(疑っているというわけではなく、Wikipedia:検証可能性に基づくページの質向上のためです)。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月13日 (木) 07:29 (UTC)[返信]

まあ、結論からいえば「方角由来」の信憑性が低いと言うことですね。確かに、多くの専門書、歴史書には「肌の色」 説が多いようですし。私も間違いと判明したら即削除を行いますので、よろしくおねがいします。要出典テンプレートのご使用有難うございました。--Starlin 2008年3月17日 (月) 12:57 (UTC)[返信]

えっ、「肌の色」説が多いのですか。私は「方角由来」説を最初に知ってしまったためそうだとばかり思い込んでおり、「肌の色」説が有力だとは思いませんでした(汗) 曰く、「赤ルーシ」、「青ルーシ」、「黒ルーシ」、その他、そして「白ルーシ」……。勉強不足だったようです……。お恥ずかしい。確か、ウクライナ史関係の本では大概「色は方角を表す」説が書いてあったような気がしますが、諸説あるのかもしれません。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月17日 (月) 14:37 (UTC)[返信]

ひとつ気になってたんですが、「極めて白い肌をした人たちが多いと考えられていた」(記事より)というのは、その「極めて~多い」と考えていたのは誰(どこの国の人)なんでしょうかね?ロシア人とベラルーシ人は近い民族ですし。--Starlin 2008年3月18日 (火) 10:41 (UTC)[返信]

私もわかりません。その辺も含めて「要出典」と思いました。名称から推測すると、「白ルーシ」なのでルーシ時代、つまりキエフ大公国時代に遡る名称だろうと思うのですが、その頃に中央の人々(キエフの人々?)が「あっちの方の連中はたいがい肌が極めて白い」と考えていたのでしょうか。いずれにせよ、「方角由来」説を消して「肌の色」説を追加した人になんとか解説していただきたいところです。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月18日 (火) 10:47 (UTC)[返信]

そうですね。素早いご返答有難うございます。私はちょっとこの辺の時代の歴史は苦手で。第二次世界大戦は少しわかるのですが。 誰なんでしょうね?肌の色説書いた方は。

たまたまオンライン中でした。
面倒ですが履歴を辿ってみました。(水) 16:42の版まではなお、「白ロシア」の名称は、以前方位を色で表していたことに由来しており、「白」は「西」を現していた(五色#五行思想の五色を参照)。すなわち、「ベラルーシ」とは「西ロシア」という意味である。また、自由・独立をも意味するという。と書かれていたようです。(日) 06:43の版利用者:Nijntjeさんによって「方角由来」説は除去され、かわって「肌の色」説が書き加えられたようです。利用者‐会話:Nijntjeに一言書いてみようと思うのですが、履歴を見ると活動はかなり断続的なようなので、すぐにはご返答いただけるかどうか心許ない感じはします。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月18日 (火) 11:16 (UTC)[返信]

ありがとうございます。細かく調べて頂いて。Nijntjeさんの件(件というかなんというか)お願いします。それはともかく、重要なのは ベラルーシのベラ(すなわち白)が示す意味ですよね。(突然、変わってすみません)つまり、白が方角を示しているなら「自由」の意味は ないでしょうし。まあ、いちばんややこしいのが前にも書いたとおり、誰がベラルーシという呼称を用いたかのか?っていうことでしょう。

白が方角を示しているなら「自由」の意味はないでしょうし
そう言われてみればそうです。ひょっとして、「西ルーシ」説と「肌の極めて白い人が多いルーシ」説に加え、「自由なルーシ」説というのもあるのでしょうか?!--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月18日 (火) 12:52 (UTC)[返信]
Webソースで申し訳ありませんが出典を貼っておきました(ついでに若干構成変更)。純白の肌の話は西欧人が東方の民族に対して持っていた偏見から生まれたもののようです。これも根拠の充分な説かと言われると怪しいもので、方角説を一方的に削除したのは問題ありました。重ね重ね申し訳ありません。ちなみに方角説には、赤=西、白=北(黒は?)とするものもあるようです。「自由・独立」説はこの地がモンゴルの侵略を受けなかったことからとか(ロシア語版にはこれが書かれていました)。と、これも掲載すべきですかね…--Nijntje 2008年3月18日 (火) 17:59 (UTC)[返信]

そうなんですか。西欧人がそう呼んだということですか。でも、なぜ今の地域のみがベラルーシと呼ばれるのでしょうかね?どこの国の人 かにもよりますけど、ベラルーシはそれほど(そうでもないかな?)東では無いような気が・・・個人的な感想ですが。 それと、西欧人は東欧(もしくは東欧人)を未開の地、未知の民族と考えていたようです。西洋人はベラルーシ人とロシア人を全く別の民族 と考えたのでしょうか?(根拠はないのですが・・・すみません)

さっそくの出典のご提示、たいへんありがとうございます。
なんとなく、「赤=西、白=北」の方がしっくり来ますね。つまり、ルーシの中心地(キエフ)を中心に見た場合、明らかに「赤ルーシ」(ガリツィア)は西方地域であり、「白ルーシ」は北方地域ですから。こうなると、「白=西」と書く出典も明記しなければならないかもしれません。
>西洋人はベラルーシ人とロシア人を全く別の民族と考えたのでしょうか?
鋭いご指摘ですね。今でもごっちゃにされている気がしますが(といいますか、見た目はまったく変わりませんし、両方ともロシア語話しますし)、さて昔の西欧人はこの2民族をまったく別の民族として捉えていたのでしょうか。一般には西欧では「ルテニア」という考え方があり、現代のウクライナやベラルーシの人間はしばしば「ルテニア人」と呼ばれたことはあったようです。そういう意味ではロシア人とベラルーシ人(&ウクライナ人)は別民族と考えられていたのかもしれませんが、「ルテニア」となると「ベラルーシ」とはまた別の概念になってしまうように思います。
ベラルーシが東かどうかは、やはり「西から見れば東」なんでしょうね、……。キエフ・ルーシ的にはあまり東ではありませんが、西欧からの視点であれば「東」になるのではないでしょうか。
「自由・独立」説も「ロシア語版より訳出」とでもして記載しておくとよいかもしれません。もしよろしければ、一説の紹介としてお願い致します。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月19日 (水) 12:44 (UTC)[返信]

出典を明記した文章に書き換えました。Webソースは信憑性がないので削除しました。--トムル会話2013年11月4日 (月) 11:22 (UTC)[返信]

独立宣言について

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「7月3日」の中で、 「できごと」として、「1990年 - ベラルーシがソビエト連邦からの独立を宣言。1991年に承認される。 」 と書いてありますが、 独立を宣言したのは、こちらの記述どおり、「7月27日」なんですよね? #参考資料とされてる外務省のページを見る限り「1990年7月27日」ですが --61.126.136.72 2008年7月2日 (水) 11:59 (UTC)[返信]

独立宣言は7月27日、7月3日は独立記念日のようです。7月3日というのは、ベラルーシのソ連からの独立ではなくナチス・ドイツからの解放記念日だそうです(1944年7月3日に首都ミンスクが赤軍に奪回された)。--PRUSAKYN 2008年7月2日 (水) 16:46 (UTC)[返信]

内陸国の説明の言い回しについて

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「ヨーロッパ州で最も北にある内陸国の一つでもある。」とありますが、これは英語などにある表現の和訳で「one of ~~」ですよね。 これは日本語では意味が通じません。最も北にある内陸国なんですか?複数ある北にある内陸国のひとつなのですか? 意味が通りません。NHKでもこのような表現をしていることがたまにありますが、日本語として間違っています。 修正してください。--ひまつぶし太郎会話2017年11月22日 (水) 03:18 (UTC)[返信]

こんにちは。ご指摘の文を書いた者ではないのですが、気になりましたのでコメントさせていただきます。
これは確かにこの一文だけをみると、あいまいな意味の文になりそうですが、4つ前の文とセットで把握すべきであり(「世界最北の内陸国である。(中略)。また、ヨーロッパ州で最も北にある内陸国の一つでもある。」)、文意は通じるように思います(世界でもヨーロッパでも最北の内陸国ですよ、という意味)。つまり、文章としては許容されうる言い回しではないかと思います(そもそもこれは文章の一部ですから、読み手も、一文のみではなく文脈を読むべきではないでしょうか)。
しかし、「日本語として間違っています。」というのであれば、よろしければ、どのように修正したらよいかご教授いただけませんでしょうか。「の一つ」を削除するのがよいということでしょうか。余談になりますが、私はロシア語版wikipedeiaを訳して記事を作っており、このタイプの言い回しはロシア語版wikipedeiaでも時々見た記憶があります。この部分のように、「○○は◎◎である。また●●の1つでもある。」という構造の文章に訳した記憶もあるのですが、後学のためにご意見を頂ければ幸いです。--ノフノフ会話2017年11月26日 (日) 01:56 (UTC)[返信]