ニュー・ブリード
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ニューブリードはアメリカのプロレス団体WWEに属するプロレスECWにかつて存在した、プロレスラーのユニットである。ECWのECWオリジナルズと抗争をしていた。日本語字幕では「新種族」と表記される事も多い。
発足
[編集]ニュー・ブリードはWWEの新リーグ版ECWに存在する旧ECW陣(ECWオリジナルズ)に嫌悪感を抱くビンス・マクマホンによって考案されたユニットで、オリジナルズに対抗するために結成されたECWの若手レスラー「新種族」で固められている。リーダーにはビンス・マクマホン直々の任命で、イライジャ・バークが務めた。
レッスルマニア23にも出場を果たし、ECWオリジナルズと対決するも敗退。
後にケビン・ソーンが離脱。一時期CMパンクも加入するが、これは見せかけで後に他のメンバーを騙し離脱する。残ったメンバーはイライジャ、マーキス、ストライカーと三人になってしまい、その後もストライカーが離脱、マーキスもWWEを退団したためユニットは自然消滅した。