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ソユーズTMA-04M

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ソユーズTMA-04M
ミッションの情報
ミッション名 ソユーズTMA-04M
発射台 バイコヌール宇宙基地
打上げ日時 2012年5月15日
着陸または着水日時 2012年9月17日
乗員写真
左から アカバ, パダルカ, レヴィン
年表
前回 次回
ソユーズTMA-03M ソユーズTMA-05M

ソユーズTMA-04Mは、2012年5月15日にソユーズFGによって打ち上げられた国際宇宙ステーションへの飛行である。第31次長期滞在/第32次長期滞在のクルー3名をISSに運搬する。

当初、2012年3月30日に打上げを予定していたが、1月にRSCエネルギアの真空チャンバーで降下モジュールの圧力試験を行っていた際に、誤って圧力を高めすぎて(通常1.3-1.5気圧で試験するところを3-4気圧かけてしまった)構造に亀裂が生じて修理も出来ず飛行は不可能と判断された。このため、次に飛行予定であったソユーズTMA-05Mの機体を使用することになった。この影響で打上げは約45日間遅れることになった[1]


乗組員

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外部リンク

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参照

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  1. ^ “Soyuz TMA-04M delayed from March”. Russianspaceweb. http://www.russianspaceweb.com/iss_soyuz_tma04m.html 2012年2月20日閲覧。