シーズ・オール・ザット
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シーズ・オール・ザット | |
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She's All That | |
監督 | ロバート・イスコヴ |
脚本 | R・リー・フレミング・Jr. |
製作 |
ピーター・エイブラムズ ロバート・L・レヴィ リチャード・N・グラッドスタイン |
製作総指揮 |
ボブ・ワインスタイン ハーヴェイ・ワインスタイン |
出演者 |
フレディ・プリンゼ・Jr. レイチェル・リー・クック |
音楽 | スチュワート・コープランド |
撮影 | フランシス・ケニー |
編集 | ケイシー・O・ロアーズ |
配給 |
ミラマックス 松竹 |
公開 |
1999年1月29日 2000年7月1日 |
上映時間 | 96分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $10,000,000[1] |
興行収入 |
$103,166,989[1] $63,366,989[1] |
『シーズ・オール・ザット』(原題: She's All That)は1999年製作のアメリカ映画。主演。主題歌はシックスペンス・ノン・ザ・リッチャーの『Kiss Me』。ティーン・エイジャーを中心に評判を呼び、予想外のヒット作となった。
性別を変更したリメイク版『ヒーズ・オール・ザット』が2021年8月27日にNetflixにて配信された。本作に出演したレイチェル・リー・クックとマシュー・リラードが別役で出演している。
あらすじ
[編集]生徒会長で学校一ハンサムなザックは、プロム(卒業記念ダンスパーティー)の直前にガールフレンドのテイラーに振られてしまう。そんなザックに友人のディーンは「学校一冴えない女の子をプロム・クィーンに出来るか?」という賭けをもちかける。その賭けの対象になったのは黒縁メガネで根暗なレイニーだった。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ザック・サイラー - フレディ・プリンゼ・Jr.(辻谷耕史)
- レイニー・ボグス - レイチェル・リー・クック(折笠富美子)
- ブロック・ハドスン - マシュー・リラード(高木渉)
- ディーン・サンプソン - ポール・ウォーカー(相沢正輝)
- テイラー・ヴォーン - ジョディ・リン・オキーフ(三石琴乃)
- ウェイン・ボグス - ケヴィン・ポラック(牛山茂)
- マッケンジー・サイラー - アンナ・パキン(かないみか)
- サイモン・ボグス - キーラン・カルキン(青木誠)
- キャンパスDJ - アッシャー・レイモンド(矢尾一樹)
- ケイティ - ガブリエル・ユニオン(こおろぎさとみ)
- プレストン - デュレ・ヒル(西村朋紘)
- ミスティ - クレア・デュヴァル(根谷美智子)
- ハーラン・サイラー - ティム・マシスン(内田直哉)
- デレク・ファンクハウザー・ラトリー - クリス・オーウェン
- サバンナ - キャサリン・タウン
- ダンサー - ブリー・ターナー
- カフェテリアの女性 - サラ・ミシェル・ゲラー(クレジットなし)
スタッフ
[編集]- 監督:ロバート・イスコヴ
- 製作:ピーター・エイブラムズ、ロバート・L・レヴィ、リチャード・N・グラッドスタイン
- 脚本:R・リー・フレミング・Jr.
- 製作総指揮:ボブ・ワインスタイン、ハーヴェイ・ワインスタイン
- 共同制作総指揮:ジル・ソベル・メシック、ジェレミー・クラマー
脚注
[編集]- ^ a b c “She's All That (1999)”. Box Office Mojo. IMDB. June 12, 2011閲覧。