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シティリンク (商業施設)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
CITYLINK松山店
松山店
店舗概要
所在地 110
中華民国の旗 台湾台北市信義区松山路11号
開業日 2012年12月18日
施設所有者 台湾鉄路管理局
施設管理者 潤泰百益股份有限公司
敷地面積 約7,733坪
延床面積 約16,430 m2
商業施設面積 約26,000 m2
店舗数 約300
最寄駅 松山駅台鉄縦貫線台北捷運松山線
外部リンク #外部リンク参照
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CITYLINK南港店
南港店
店舗概要
所在地 115
中華民国の旗 台湾台北市南港区忠孝東路七段369号
開業日 2014年12月19日
施設所有者 台湾鉄路管理局
施設管理者 潤泰旭展股份有限公司
延床面積 約52,400 m2[1]
店舗数 約140
最寄駅 南港駅台湾高速鉄道台鉄縦貫線台北捷運南港線
潤泰企業
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CITYLINK(シティリンク)は、台湾複合商業施設。現在台北市内で数店舗が開業している。

台湾鉄路管理局の台北市内地下化事業に伴い地下駅となった松山駅南港駅の地上駅跡地開発権を取得した潤泰企業中国語版グループの潤泰創新國際中国語版公司傘下の2社によって運営されているほか、台北捷運の駅ビルにも事業範囲を拡大している。

沿革

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店舗

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松山店

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駅ビルの1-3Fに店舗を展開、上層階はオフィスとホテル(AMBAホテル中国語版:台北松山意舍酒店 amba Taipei Songshan)が入居。日本TSUTAYA書店が2017年に進出予定[8]

南港店

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駅と直結したA棟、B棟は高層商業ビルの1-3Fまでを、単独で入居するC1、C2棟は1-14F全てが当店で、それぞれの棟は3Fまでは各階の連絡通路で繋がっている。 ホテル、オフィスビル、商業ゾーンがそれぞれ52,000平方メートルの面積がある。2016年7月1日には台湾高速鉄道も南港駅まで延伸開業、台湾鉄路管理局も同年に南港駅を一等駅に昇格、優等列車の停車本数を拡大している。またC棟に国道客運のバスターミナルも2017年春に開業し、桃園国際空港からの直通バスなどが発着するようになった。

内湖店

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捷運駅出口と直結した台北市政府捷運工程局との共同再開発ビル[9]「潤泰京采」の1-2Fを店舗が占める[10]

など。

将来

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上記以外に新北市三重区捷運三重駅に三重店の出店計画がある[11][12]

出典

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  1. ^ a b グループ初の台湾での開発事業・商業ゾーンがグランドオープン 2014年12月19日,三菱地所
  2. ^ (繁体字中国語)潤泰新商場開幕 年營收衝10億 2012年12月19日,台灣蘋果日報
  3. ^ (繁体字中国語)潤泰新松山站CITYLINK 開幕 2013年6月1日,中時電子報
  4. ^ 三菱地所、南港駅ビル開発に1割出資 2013年12月25日,ワイズニュース
  5. ^ (繁体字中国語)搶南港商機 潤泰新結盟日本三菱 2013年12月25日,中時電子報
  6. ^ (繁体字中国語)搶進南港 日商加碼潤泰新子公司 2014年11月28日,中時電子報
  7. ^ (繁体字中国語)內湖人注意!全新CITYLINK開幕還有日本最美的蔦屋書店2018-03-29,ETToday
  8. ^ (繁体字中国語)潤泰新 CITYLINK 引進蔦屋書店 2017年6月16日,中時電子報
  9. ^ (繁体字中国語)內湖捷運共構宅使用執照辦理情形2016-05-13,臺北市建築管理工程處施工科
  10. ^ (繁体字中国語)潤泰京采 招蔦屋書店進駐2017-08-17,中時電子報
  11. ^ (繁体字中国語)潤泰新卡位車站商場 租金收益豐 2014年12月20日,中時電子報
  12. ^ (繁体字中国語)車站帶人潮 新商場旁房價一路漲2成 2013年12月14日,台灣蘋果日報

外部リンク

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