キム・アジュン
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キム・アジュン | |
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生年月日 | 1982年10月16日(42歳) |
出生地 | ソウル特別市[1] |
身長 | 170cm[1] |
血液型 | A型[1] |
職業 | 俳優 |
ジャンル | 映画、テレビドラマ |
活動期間 | 2004年 - |
主な作品 | |
テレビドラマ 『アクシデント・カップル』 映画 『カンナさん大成功です!』 |
キム・アジュン | |
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各種表記 | |
ハングル: | 김아중 |
漢字: | 金 亞中 |
発音: | キム アジュン |
ローマ字: | Kim A Joong[2] |
キム・アジュン(金亞中、ハングル表記:김아중、1982年10月16日 - )は、韓国ソウル特別市出身の女優。身長170cm、体重48kg。血液型はA型[1]。本貫は光山金氏[3]。
人物・来歴
[編集]街頭でスカウトされ、モデルとして活躍後、映画デビュー。一男一女中の末っ子。徽慶(ヒギョン)小学校、徽慶女子中学校、徽慶女子高等学校、同徳女子大学校放送演芸科を卒業し、高麗大学言論大学院で修士を取得した[1]。趣味はDVD収集、特技はダンス、歌である。亜中(アジュン)という名前は本名で、アジアの中心という意味が込められている[4]。2010年には米中合作映画「アメージング」への出演が報じられ[5]、2013年にAmazing、中国語作品名『神奇』として公開された[6][7]。
- 2006年 初主演映画『カンナさん大成功です!』(原題:「美女はつらいの」)が観客数600万人以上を動員[8]し、2006年公開のNo.1ヒット映画となった。
- 2011年 高麗大学言論大学院で修士号を取得[9]。
- 2011年 イェダンエンターテインメントとの契約終了後、ナムアクターズと専属契約締結[10]。
- 2012年 「感性の欲求と認知の欲求が感情の強度や満足度に及ぼす影響、スリラー映画鑑賞を中心に」をテーマにした修士論文が社団法人韓国文化経済学会の学会誌「文化経済研究」4月号に掲載された[11]。
- 2012年 『KIM A JOONG LIVE SHOW IN JAPAN 2012』…日本で初となるファンミーティング(6月16日)を新宿文化センター 大ホールにて開催。約1500人の観客と楽しく過ごした[12]。
- 2013年 『KIM A JOONG LIVE SHOW 2 IN JAPAN 2013』…日本で2回目のファンミーティング(9月15日)を東京国際フォーラムホールCにて開催。約1500人のファンと楽しく過ごす。このイベントの為にキム・アジュン本人が作詞をした「run the world」は2013年12月に日本で音源公開。
出演作品
[編集]映画
[編集]- オッケドンム (2004年) - チヨン役
- クァンシクの弟クァンテ (2005年) - イ・ギョンジェ役
- カンナさん大成功です! (原題『美女はつらいの』) (2006年)- カン・ハンナ役(主演)
- フェスティバル (2010年) - スジョン役(特別出演)
- Amazing (神奇〈Shen qi〉、2013年、中国語) - Eileen役 ※米中合作[6]
- 私のPSパートナー (2012年) - イ・ユンジョン役(主演)
- ハート泥棒を捕まえろ!(2013年) - ユン・ジンスク役(主演)
- ザ・キング (2017年) - サンヒ役
- ザ・バッド・ガイズ(2019年) - クァク・ノスン役
テレビドラマ
[編集]- 海神(2004年-2005年、KBS) - ペク・ハジン役
- 別れの法則(2005年、MBC) - ソ・ヒウォン役
- 変わった女、変わった男(2005年-2006年、KBS) - キム・ジョンナム役(主演)
- アクシデント・カップル(2009年、KBS) - ハン・ジス役(主演)
- サイン(2011年、SBS) - コ・ダギョン役(主演)
- パンチ~余命6ヶ月の奇跡(2014年-2015年、SBS) - シン・ハギョン役(主演)
- ウォンテッド~彼らの願い~(2016年、SBS) - チョン・ヘイン役(主演)
- 医心伝心〜脈あり!恋あり?〜(2017年、tvN) - チェ・ヨンギョン役
- エージェントなお仕事(2022年、tvN) - キム・アジュン役
バラエティ
[編集]- 2004年 暇つぶし MBC
- 2005年 Happy Together KBS
音楽作品
[編集]- 2006年 Beartiful Girl、Maria、星(『カンナさん大成功です!』OST)※韓国版
- 2009年 Over The Rainbow(デジタルシングル)
受賞歴
[編集]- 2005年 KBS演技大賞 女性新人演技賞
- 2006年 第42回百想芸術大賞 人気賞
- 2007年 第28回青龍映画祭 人気スター賞
- 2007年 エルスタイルアワード ホットフェイス
- 2007年 第45回映画の日 有望女性演技者賞
- 2007年 第1回大韓民国映画演技大賞 主演新人賞
- 2007年 第3回プレミアライジングスターアワード 主演女優賞2007
- 2007年 第15回春史大賞映画祭 主演女優賞
- 2007年 第44回大鐘賞映画祭 主演女優賞・国内人気賞
- 2007年 第4回最高映画賞 最高女優賞
- 2007年 韓国モデル賞授賞式 人気スター賞
- 2007年 第6回デジタルミュージックアワード ソング・オブ・マンス賞
- 2009年 KBS演技大賞 ミニドラマ部門女性優秀演技賞
著書
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 김아중 (金亞中), KIM AH JOONG 朝鮮日報。2021年9月23日閲覧。
- ^ “스카이데일리, 김수환 추기경 가문, 왕건의 개국공신 명문가”. www.skyedaily.com (2016年7月11日). 2022年11月8日閲覧。
- ^ キム・アジュン(KimAJoong. 김아중) Innolife. 2021年9月23日閲覧。
- ^ [芸能]キム・アジュン、米中合作映画「アメージング」出演 聯合ニュース(2010年8月22日)。2021年9月23日閲覧。
- ^ a b Shen qi IMDb. 2021年9月23日閲覧。
- ^ 神奇 (2013) 豆瓣电影。2021年9月23日閲覧。
- ^ 『美女はつらいの』、観客600万人突破へ 中央日報 2007年1月29日付記事。
- ^ キム・アジュンが修士号取得、高麗大言論大学院 WoW!Korea 2011年1月5日付記事。
- ^ キム・アジュン、ナムアクターズと専属契約 Innolife 2011年10月27日付記事。
- ^ 女優キム・アジュン、修士論文が学術雑誌に掲載 WoW!Korea 2012年7月17日付記事。
- ^ キム・アジュン、日本でのファンミーティング“成功”…約1500人の観客と楽しく過ごす kstyle 2012年6月19日付記事。
- ^ キム・アジュン、本出版 Innolife 2008年5月30日付記事。