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カラクリ湖

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カラクリ湖からムスタグ・アタ山を望む
カラクリ湖からコングール山を望む

カラクリ湖(からくりこ、中国語: 喀拉库勒湖英語: Karakulまたは英語: Karakul Lake)またはカラクルキルギス語: قاراقۅل / Қарoкул, ウイグル語: قاراكۆل / Qaraköl / Қаракөл‎, Karakul=黒い湖の意味)は中国新疆ウイグル自治区クズルス・キルギス自治州にあるである。南正面の眼前にムスタグ・アタ山(7,546m)、東に遠くコングール山(7,649m)の両雪山が見える。

中国・パキスタン公路の途中にあり、海抜は3,600メートルで、面積は10平方キロメートルある。通常カシュガルからの観光が行われている。[1]

参照項目

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脚注

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  1. ^ 『地球の歩き方、西安とシルロード』(ダイヤモンド・ビッグ社、2001年)

外部リンク

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座標: 北緯38度26分 東経75度03分 / 北緯38.433度 東経75.050度 / 38.433; 75.050