オソルノ山
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オソルノ | |
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標高 | 2,660 m |
所在地 | チリ ロス・ラゴス州オソルノ県オソルノ |
位置 | 南緯41度06分00秒 西経72度29分35秒 / 南緯41.10000度 西経72.49306度座標: 南緯41度06分00秒 西経72度29分35秒 / 南緯41.10000度 西経72.49306度 |
山系 | アンデス山脈 |
種類 | 成層火山 |
初登頂 | 1848年 |
プロジェクト 山 |
オソルノ山(Osorno volcano)は、チリの中南部の州・ロス・ラゴス州オソルノ県オソルノにある火山である。標高は2,660m[1]。
オソルノ山は典型的な円錐型の成層火山で、姿や形が日本の富士山と似ているため日本人の間では「チリ富士」と呼ばれることがある[2]。
西麓にジャンキウェ湖を湛え、山頂部は万年雪に覆われている[1]。
チリの南部にある火山で最も活発な火山の一つであり、1575年に噴火が確認されて以来、これまで11回噴火している。2015年現在、1869年の噴火を最後に火山活動を休止している。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 野村哲也『パタゴニアを行く 世界でもっとも美しい大地』中央公論新社、2011年。ISBN 978-4-12-102092-5。