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エリック・ホズマー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エリック・ホズマー
Eric Hosmer
サンディエゴ・パドレスでの現役時代
(2021年8月27日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 フロリダ州ハイアリア
生年月日 (1989-10-24) 1989年10月24日(35歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
220 lb =約99.8 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 一塁手
プロ入り 2008年 MLBドラフト1巡目
初出場 2011年5月6日
最終出場 2023年5月16日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
WBC 2013年2017年
獲得メダル
男子 野球
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ワールド・ベースボール・クラシック
2017 野球

エリック・ジョン・ホズマーEric John Hosmer, [ˈhɒzmər] 1989年10月24日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州ハイアリア出身の元プロ野球選手一塁手)。左投左打。愛称はパポPapo[1]代理人スコット・ボラス

経歴

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プロ入りとロイヤルズ時代

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カンザスシティ・ロイヤルズ時代
(2016年6月7日)

高校時代は最終学年に打率.470・11本塁打・27打点を記録。全米No.1の高校生スラッガーとして注目を集め、2008年MLBドラフト1巡目(全体3位)でカンザスシティ・ロイヤルズから指名を受ける[2]も、代理人のスコット・ボラスが700万ドルの契約金を要求し、ロイヤルズとの入団交渉は難航した[3]。決裂した場合にはアリゾナ州立大学へ進学する予定だったが、交渉期限の11分前に球団史上最高額となる600万ドルの契約金で入団に合意した[4]。この年はマイナーリーグベースボール#概要で3試合の出場に留まった[2]が、その期待の大きさから、2009年の開幕前には「ベースボール・アメリカ」誌の有望株ランキングにおいて、球団内ではマイク・ムスタカスに次ぐ2位、マイナー全体では24位にランクインされた[5]

2009年乱視と右手甲の亀裂骨折の影響で不振に陥り、A級バーリントン・ビーズ英語版とA 級ウィルミントン・ブルーロックスの2球団合計で打率.241・6本塁打OPS.695という成績に終わった[2]。オフには乱視矯正のためのレーシック手術を受けた[6]

2010年は本来の打撃を取り戻し、A 級ウィルミントンとAA級ノースウエストアーカンソー・ナチュラルズで打率.338、20本塁打、OPS.977を記録[2]。オフには「ベースボール・アメリカ」誌の有望株ランキングで球団トップ、マイナー全体でも9位の評価を受けた[7]

2011年はAAA級オマハ・ストームチェイサーズ打率.439、OPS1.107という好成績を残し[2]、5月6日のオークランド・アスレチックス戦でメジャーデビューを果たした[2]。5月11日のニューヨーク・ヤンキース戦でメジャー初本塁打を放つと、次の試合でも本塁打を放ち、ロイヤルズ側からは早くもホズマーの契約延長を望む声が上がり始めたが、将来のFA市場を優先するボラスはそれを一蹴した[8]。7月にはアメリカンリーグルーキー・オブ・ザ・マンスに選出[9]。後半戦は3番を任され、1年目ながら打率.293、19本塁打、78打点という成績を残した[2]。ア・リーグ新人王の投票ではジェレミー・ヘリクソンマーク・トランボに次ぐ3位に入った[10]

2012年は3番・一塁手として開幕を迎えたが、5月の後半まで打率が1割台に低迷する有様で、次第に下位打線へと回されるようになった[11]

2013年は怪我で離脱したマーク・テシェイラに代替選手として、第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)アメリカ合衆国代表に選出された[12]。シーズンでは自身初の.300以上となる打率.302・17本塁打・79打点という打撃成績を残す一方、守備・走塁でも活躍[2]。3年連続での2桁盗塁、ゴールドグラブ賞を初めて受賞した。

2014年1月17日にロイヤルズと360万ドルの1年契約に合意した[13][14]。レギュラーシーズンでは、メジャーデビューから4年連続で規定打席に到達したが、本塁打・盗塁は自身初の2桁未達、得点・打点は自己最少となった[2]。失策の数がリーグ最多ながら2年連続でゴールドグラブ賞を受賞した。

2015年は158試合に出場し、打率.297・18本塁打・自己最多の93打点をマークした[2]。一塁の守備では、154試合で守りに就いて4失策・守備率.997という成績を残した。また1261刺殺と101補殺はいずれも、リーグの一塁手としては最多であり、3年連続となるゴールドグラブ賞を受賞した。

2016年は初めてオールスターにファン投票にて選出された。7月12日に行われたオールスターゲームでは2安打1本塁打2打点の活躍で、ロイヤルズの選手では1989年のボー・ジャクソン以来となるオールスターMVPに輝いた[15]。この年は25本塁打を放って104打点(リーグ9位タイ)を記録した。一塁手の守備は、154試合で6失策・守備率.995だった[2]

2017年はシーズン開幕前の2月9日に第4回WBCアメリカ合衆国代表に選出され、2大会連続2度目の選出を果たした[16]。3月22日の決勝プエルトリコ戦に勝利し、初の優勝を果たした[17]。自身も大会最優秀一塁手賞を受賞[18]

シーズンでは全162試合に出場して自己最高の打率.318、25本塁打を記録し、シルバースラッガー賞に選出された。守備面では2年ぶりにゴールドグラブ賞を獲得。オフの11月2日にフリーエージェント(FA)となった[19]

パドレス時代

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2018年2月18日にサンディエゴ・パドレスと8年総額1億4400万ドルで契約合意した[20]。背番号は、それまでつけていた『35』が永久欠番だったので、亡くなったロイヤルズ時代のチームメイトだったヨーダノ・ベンチュラがつけていた『30』に変更[21]。シーズンでは打率.253、18本塁打、69打点に留まり、打率はMLBで前年から最も下がった選手となった[22]

2019年は打率.265、22本塁打、99打点だった。守備ではリーグ最多の14失策を犯した。

レッドソックス時代

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2022年8月2日にフアン・ソトが絡む大型トレードでワシントン・ナショナルズへ移籍すると報じられたが、トレード拒否権を行使し残留した[23]。その後同日中にジェイ・グルームとのトレードで、マックス・ファーガソン英語版コーリー・ロージャーと共にボストン・レッドソックスへ移籍した[24]。オフの12月17日にDFAとなり、そのまま自由契約となった。[25][26]

カブス時代

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2023年1月14日にシカゴ・カブスと単年契約を結んだ[27]。カブスでは31試合に出場し、打率.234、2本塁打、14打点という成績を残した。5月19日にDFAとなり[28]、同月25日にFAとなった[29]

2024年2月21日に現役引退を表明した[30]

選手としての特徴

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広角に打ち分ける打撃技術と選球眼を兼ね備え、メジャー昇格後は毎シーズンを規定打席に達するなど活躍が期待される選手とされる[31]。ロイヤルズの主砲だったビリー・バトラーは「この年代の選手ではずば抜けている」と感嘆し、メジャーデビュー時にロイヤルズの打撃コーチを務めていたケビン・サイツァーも「凄い才能の持ち主だ」とホズマーを絶賛していた[6]

一塁手としては珍しい強肩の持ち主である。高校時代には投手として90mph台中盤の速球を投げていた[31]

ゴロ系打球の割合が高く、ロイヤルズからFAになる以前から不安視されていた。[32]実際、パドレス一年目には大台60パーセントを超えた。

詳細情報

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年度別打撃成績

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O
P
S
2011 KC 128 563 523 66 153 27 3 19 243 78 11 5 0 5 34 7 1 82 13 .293 .334 .465 .799
2012 152 598 535 65 124 22 2 14 192 60 16 1 0 5 56 4 2 95 10 .232 .304 .359 .663
2013 159 680 623 86 188 34 3 17 279 79 11 4 1 4 51 4 1 100 15 .302 .353 .448 .801
2014 131 547 503 54 136 35 1 9 200 58 4 2 0 6 35 4 3 93 12 .270 .318 .398 .716
2015 158 667 599 98 178 33 5 18 275 93 7 3 1 3 61 6 3 108 16 .297 .363 .459 .822
2016 158 667 605 80 161 24 1 25 262 104 5 3 0 4 57 5 1 132 18 .266 .328 .433 .761
2017 162 671 603 98 192 31 1 25 300 94 6 1 0 2 66 3 0 104 20 .318 .385 .498 .882
2018 SD 157 677 613 72 155 31 2 18 244 69 7 4 0 1 62 10 1 142 18 .253 .322 .398 .720
2019 160 667 619 72 164 29 2 22 263 99 0 3 0 5 40 3 3 163 12 .265 .310 .425 .735
2020 38 156 143 23 41 6 0 9 74 36 4 0 0 2 9 0 2 28 3 .287 .333 .517 .851
2021 151 565 509 53 137 28 0 12 201 65 5 4 1 2 48 2 5 99 13 .269 .337 .395 .732
2022 90 369 335 32 91 16 0 8 131 40 0 0 0 1 33 5 0 55 10 .272 .336 .391 .727
BOS 14 50 45 6 11 3 0 0 14 4 0 0 0 0 4 0 1 9 2 .244 .320 .311 .631
'22計 104 419 380 38 102 19 0 8 145 44 0 0 0 1 37 5 1 64 12 .268 .334 .382 .716
2023 CHC 31 100 94 7 22 3 0 2 31 14 0 0 0 0 6 0 0 25 5 .234 .280 .330 .610
MLB:13年 1689 6977 6349 812 1753 322 20 198 2709 893 76 30 3 40 562 53 23 1235 167 .276 .335 .427 .762
  • 各年度の太字はリーグ最高

MLBポストシーズン打撃成績

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O
P
S
2014 KC ALWC 1 6 4 2 3 0 1 0 5 1 0 1 0 0 2 0 0 0 0 .750 .833 1.250 2.083
ALDS 3 13 10 3 4 1 0 2 11 4 0 0 0 0 3 0 0 4 0 .400 .538 1.100 1.638
ALCS 4 17 15 0 6 0 0 0 6 3 0 0 0 0 2 1 0 4 0 .400 .471 .400 .871
WS 7 30 28 3 7 2 0 0 9 4 0 0 0 0 2 0 0 8 1 .250 .300 .321 .621
2015 ALDS 5 21 21 3 4 0 0 1 7 5 0 0 0 0 0 0 0 4 0 .190 .190 .333 .524
ALCS 6 26 24 4 6 1 0 0 7 6 0 0 0 1 1 0 0 6 0 .250 .269 .292 .561
WS 5 25 21 3 4 1 0 0 5 6 1 0 0 2 2 1 0 7 0 .190 .240 .238 .478
2020 SD NLWC 3 14 12 1 2 1 0 0 3 3 0 0 0 1 1 0 0 2 1 .167 .214 .250 .464
NLDS 3 13 13 2 2 0 0 1 5 1 0 0 0 0 0 0 0 3 0 .154 .154 .385 .538
出場:3回 37 165 148 21 38 6 1 4 58 33 1 1 0 4 13 2 0 38 2 .257 .309 .392 .701

WBCでの打撃成績

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2013[33] アメリカ合衆国 6 26 25 1 5 1 0 0 6 5 1 0 0 1 0 0 6 0 .200 .231 .240
2017[34] 8 32 26 6 10 3 0 1 16 5 1 0 0 4 0 0 1 0 .385 .500 .615

年度別守備成績

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一塁(1B) 右翼(RF)
























2011 KC 127 1096 78 8 101 .993 -
2012 148 1183 103 9 132 .993 3 1 1 1 0 .667
2013 158 1205 122 8 118 .994 1 0 0 0 0 ----
2014 140 1043 88 10 85 .991 -
2015 154 1261 101 4 121 .997 1 0 0 0 0 ----
2016 154 1240 74 6 118 .995 -
2017 157 1235 75 4 124 .997 -
2018 SD 157 1231 106 4 113 .997 -
2019 157 1128 106 14 82 .989 -
2020 32 215 19 2 24 .992 -
2021 131 909 92 7 97 .993 -
2022 88 609 69 5 59 .993 -
BOS 14 81 8 1 8 .989 -
'22計 102 690 77 6 67 .992 -
2023 CHC 15 118 17 2 14 .985 -
MLB 1622 12554 1058 84 1196 .994 5 1 1 1 0 .667

表彰

[編集]
MLB
国際大会

記録

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MiLB
MLB

背番号

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  • 35(2011年 - 2017年、2022年途中 - 同年終了)
  • 30(2018年 - 2022年途中)
  • 51(2023年 - )

代表歴

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脚注

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  1. ^ Royals Players Weekend nicknames explained MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年9月29日閲覧
  2. ^ a b c d e f g h i j k MLB公式プロフィール参照。2017年12月30日閲覧。
  3. ^ Sam Mellinger(2008-08-08), Eric Hosmer, Scott Boras, and the Royals' quest to get better, KansasCity.com(英語), 2011年5月13日閲覧
  4. ^ Mark Dent(2008-08-16), Royals sign top Draft pick Hosmer, royals.com(英語), 2011年5月13日閲覧
  5. ^ Top 100 Prospects: No. 21-40, BaseballAmerica.com(英語), 2011年5月13日閲覧
  6. ^ a b Ken Rosenthal(2011-05-13), Hosmer sure looks like the real deal, Fox Sports on MSN(英語), 2011年5月13日閲覧
  7. ^ 2011 Top 100 Prospects, BaseballAmerica.com(英語), 2011年5月13日閲覧
  8. ^ Jeff Passan(2011-05-12), Agent puts kibosh on Royals locking up Hosmer, Yahoo!Sports(英語), 2011年5月13日閲覧
  9. ^ Hosmer surprised by Rookie of the Month honor”. MLB.com (August 4, 2011). August 3, 2011閲覧。
  10. ^ Agee, Kevin(2011-11-14). Hosmer places third in ROY voting. Scout.com(英語). 2011年12月23日閲覧
  11. ^ The Sophomore Slump Royals Review
  12. ^ 米国、ホズマーを登録
  13. ^ Royals agree to terms with Bonifacio, Hochevar and Hosmer”. MLB.com Royals Press Release (January 17, 2014). January 18, 2014閲覧。
  14. ^ Dick Kaegel (January 17, 2014). “Royals avoid arbitration with trio of players”. MLB.com. January 18, 2014閲覧。
  15. ^ http://m.mlb.com/news/article/189461578/eric-hosmer-wins-2016-all-star-game-mvp-award/
  16. ^ USA Baseball Announces 2017 World Baseball Classic Roster USABaseball.com: The Official Site of USA Baseball (英語) (2017年2月9日) 2017年3月16日閲覧
  17. ^ American Beauty: USA dominates PR in final World Baseball Classic (英語) (2017年3月22日) 2017年3月23日閲覧
  18. ^ Yadi, Balentien among All-Classic Team standouts World Baseball Classic (英語) (2017年3月22日) 2017年3月23日閲覧
  19. ^ Key free agents for all 30 MLB teams MLB.com (英語) (2017年11月5日) 2017年12月30日閲覧
  20. ^ Padres sign Eric Hosmer: What it means for Hosmer, Padres, Royals and Red Sox
  21. ^ ホズマーがパドレス入団会見 亡き盟友を偲んで選んだ背番号「30」”. Full-Count. 2019年12月3日閲覧。
  22. ^ 最も打率が上がった選手、最も打率が下がった選手。ア・リーグ首位打者は上昇幅もトップ。前年と同じは2人”. Yahoo!ニュース 個人. 2019年12月3日閲覧。
  23. ^ After rejecting Nats trade, Hosmer heads to Boston” (英語). MLB.com. 2022年8月2日閲覧。
  24. ^ Red Sox Acquire First Baseman Eric Hosmer and Two Minor League Players from San Diego Padres” (英語). MLB.com. 2022年8月2日閲覧。
  25. ^ Red Sox DFA Hosmer to make room for new hurler” (英語). MLB.com. 2022年12月18日閲覧。
  26. ^ Red Sox Designate Eric Hosmer For Assignment” (英語). MLB Trade Rumors. 2022年12月18日閲覧。
  27. ^ Cubs agree to terms with infielder Eric Hosmer on a one-year contract Major League contract” (英語). MLB.com. 2023年1月15日閲覧。
  28. ^ Eric Hosmer DFA: Cubs designate veteran first baseman for assignment after offensive struggles all season” (英語). cbssports.com (2023年5月19日). 2024年2月23日閲覧。
  29. ^ Eric Hosmer: Released by Chicago” (英語). cbssports.com (2023年5月25日). 2024年2月23日閲覧。
  30. ^ After 13 seasons, Hosmer hangs up his spikes” (英語). MLB.com (2024年2月22日). 2024年2月22日閲覧。
  31. ^ a b 2011 Top 50 Prospects | Top 50 Prospects: No. 8 - Eric Hosmer, 1B, KC - Video, MLB.com(英語), 2011年5月13日閲覧
  32. ^ Kansas City Royals: Eric Hosmer Vs the Ground Ball” (英語). KC Kingdom (2017年4月21日). 2022年11月17日閲覧。
  33. ^ 2013 WBC Player Hitting StatsMLB.com 2023年4月6日閲覧
  34. ^ 2017 WBC Player Hitting StatsMLB.com 2023年4月6日閲覧

関連項目

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外部リンク

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